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ガンダムVS.ファイトのイベントに関する情報はこのページ 基本情報はこちら バトル関連、有料項目、アーケード連動、Q Aに関する情報はこちら 図鑑一覧とカードの出現方法はこちら 機体の詳細情報へのリンクはこちら 【スクランブルイベント】 【シューティングバトル】 【レイドボスイベント】 【バトルシップイベント】 【スクランブルイベント】 期間中に対戦バトル、またはリーグバトルで勝利することによって、対戦相手から設計図を手に入れる事ができるイベント。 設計図を5枚集める毎に、ユニットカードやアドオンカードなどの報酬を獲得できる。 第7弾から通常の設計図とは別のレア設計図を稀に奪うようになった。 【注意点】 設計図を持っている相手と対戦バトルを行っても、タイミングによっては相手から設計図が奪えない場合がある。 設計図を獲得しても、タイミングによっては、すぐに誰かに奪われてしまう可能性がある。 バナコインを消費してトラップを仕掛けることが可能。他者から設計図を奪われるのを防止できる。 現状、人から取ってもCPUからとっても変わらないので、殴られ屋を除きCPUを相手にすることを推奨。 10コンプすると次のユニットに移る。 レア設計図は金と銀の2種類あり、金なら1枚、銀なら5枚(同じ色は出ない)でコンプ扱い(どちらか1コンプのみ)となる。 【報酬】 <第1弾~第5弾> 2コンプ R 4コンプ アドオン格闘 7コンプ アドオン射撃 10コンプ R+ 他 N+ <第6弾~> 2コンプ R 4コンプ アドオン格闘 7コンプ アドオン射撃 10コンプ SR 他 N+ イベント イベント期間 ユニットMS001 ユニットMS002 ユニットMS003 ユニットMS999 備考 第1弾 11/29(木)メンテナンス終了時~12/06(木)15:00頃 ザク改 ガンダムエクシア V2ガンダム 第2弾 12/25(火)15 00頃~2013/1/07(月)15 00頃 ヴィクトリーガンダム ストライクガンダム ∀ガンダム 第3弾 1/24(木)17 00頃~1/31(木)17 00頃~2/7(木)13:00頃に延長 ブルーフレームSL ゴッドガンダム ガンダム 緊急アップデートによりMS003追加&期間延長ガンダムの10コンプ目はSRユニット 第4弾 2/28(木)17 30頃~3/7(木)14 00頃 ゴールドスモー レッドフレーム 第5弾 3/25(月)17 00頃~4/4(木)17 00頃 ガンダムEz8 プロヴィデンスガンダム 試作1号機Fb 試作1号機Fbの10コンプ目はSRユニット 第6弾 5/16(木)17 00頃~5/23(木)17 00頃 アレックス アルケーガンダム 以降の10コンプ目はSRユニット 第7弾 7/18(木)メンテナンス終了後~7/25(木)17 00頃 ケルディムガンダム ガンダムF91 ユニコーンガンダム(SR) 第8弾 8/22(木)17 00頃~9/5(木)14 00頃 デルタプラス ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク シャア専用ゲルググ ∀ガンダム(SR) 緊急アップデートによりMS003追加&期間延長シャア専用ゲルググの10コンプ目はSR+ユニット 第9弾 9/19(木)17 00頃~9/26(木)17 00頃 ガナ―ザクウォーリア クロスボーン・ガンダムX1フルクロス Zガンダム(SR) 【シューティングバトル】 ※第1弾はお試し的な内容だったため以下の内容とは大きく異なります 3画面分あるステージを左右にスクロールさせて敵を探し、徐々に接近して来る敵をタップすると撃破となり、スコアが獲得できる。 制限時間内(60秒)のスコアに応じてランクが決定し、資金やガシャポイントが獲得できるイベント。 また、期間内に取得したトータルスコアによりランキングに合わせて報酬が貰え、特に上位者には珍しいカードが得られる。 第6弾から敵MSを倒した際にアイテムを落とすことがある。 迫り来る敵を撃破して報酬を獲得しよう! 【注意】 1.対戦バトルと同じくエナジーを消費する。 2.イベント説明終了後すぐゲームが始まるので、見るのにエナジーが必要になる。 3.縦向きでのプレイを推奨。横向きの場合正常にプレイできない恐れあり。 ☆高得点をとるコツ☆ 引きつけた時間によって撃破ポイントが異なるのですぐに倒さないようにしよう(ポイント 100~1000) けど、待ちすぎて攻撃されると-500ポイントになるので、間に合いそうにないなら早めに倒してしまうことも大事 30秒から2hitしないと倒せずスピードの速い機体が、最後の組には3hitしないと倒せずさらにスピードの速い機体が出現する これらの特殊な機体は、ポイントは同じだがガシャポイントを貰えるので、さっさと倒してしまって残りの機体に集中しよう 運に左右されやすいので、1回ずつの結果は気にせず、Sランクを維持できるような自分の戦い方を身に付けよう! 【結果報酬】 第1弾~第4弾 ランク 点数 獲得資金 S 35000~52000 35000 A 18000~34900 20000 B 10000~17900 10000 C 9900以下 2000 第5弾~ ランク 点数 獲得資金 S 40000~52000 40000 A 25000~39900 25000 B 15000~24900 15000 C 14900以下 3000 【機体】 第1弾~第4弾 高耐久機体 100ガシャポイント×1 中耐久機体 50ガシャポイント×6 低耐久機体 0ガシャポイント×45 第5弾~ 高耐久機体 200ガシャポイント×1 中耐久機体 100ガシャポイント×6 低耐久機体 0ガシャポイント×45 【落とすアイテム(第6弾~)】 アーマー回復ツール、エナジー回復ツール、ユニットガシャチケットG、ユニットガシャチケットR、強力アドオンガシャチケット、ナビガシャチケットR イベント イベント期間 イベント報酬(1~10位) イベント報酬(11~30位) イベント報酬(31~50位) イベント報酬(100位毎のキリ番) 第1弾 11/14(水)メンテナンス終了時~11/21(水)15:00頃 第2弾 12/13(木)17 00~12/20(木)15:00頃 ユニコーン(R+)資金 100000 ユニコーン(R)資金 50000 ユニットガシャチケットG×2資金10000 第3弾 1/17(木)15 00~1/24(木)15:00頃 Zガンダム(R+)資金100000 Zガンダム(R)資金 50000 ユニットガシャチケットG×2資金 10000 第4弾 3/7(木)メンテナンス終了後~3/14(木)17:00頃 キュベレイMk=Ⅱ(R+)エルピー・プル資金100000 キュベレイMk=Ⅱ(R)エルピー・プル資金 50000 ユニットガシャチケットG×2資金 10000 第5弾 4/11(木)メンテナンス終了後~4/18(木)17:00頃 ストライクガンダム(SR)資金100000 ストライクガンダム(R+)資金 50000 ユニットガシャチケットG×2資金 10000 第6弾 5/9(木)メンテナンス終了後~5/16(木)17:00頃 百式(SR)資金100000 百式(R+)資金 50000 ユニットガシャチケットG×2資金 10000 第7弾 6/13(木)ショートメンテナンス終了後~6/20(木)17:00頃 インフィニットジャスティスガンダム(SR)資金100000 ストライクフリーダムガンダム(R+)資金 50000 ユニットガシャチケットG×2資金 10000 第8弾 7/11(木)17:00頃~7/18(木)17:00頃 マスターガンダム(SR)資金100000 マスターガンダム(R+)資金 50000 ユニットガシャチケットG×2資金 10000 マスターガンダム(R+) 第9弾 8/1(木)メンテナンス終了後~8/8(木)14:00頃 ダブルオークアンタ(SR)資金100000 ダブルオークアンタ(R+)資金 50000 ユニットガシャチケットG×2資金 10000 ダブルオークアンタ(R+) 第10弾 9/5(木)メンテナンス終了後~9/12(木)17:00頃 ガンダムXディバイダー(SR)資金100000 ガンダムXディバイダー(R+)資金 50000 ユニットガシャチケットG×2資金 10000 ガンダムXディバイダー(R+) 【レイドボスイベント】 大型モビルアーマーとの対戦。 他の対戦同様エナジーを1消費する。 アクティブな戦友が多い時間帯を活かせば応援で報酬大量ゲットのチャンス! 逃走ばかり繰り返していると戦友に愛想をつかされてしまう危険も…。 第1回~第2回、第3回~第4回、第5回以降はそれぞれ仕様が大きく異なる。 第7回は第3回バトルシップイベントと同時開催のため特殊仕様。 【特徴】 <共通> ほとんどの確率で相手は回避しない(99%命中するが極々稀に回避・ガードする。また通常通りスタンはする) 相手は覚醒ゲージがたまらない 援軍(絶対防御)がない 制限ターン(15ターン)があり、倒せなかった場合そのアーマー値は引き継がれる 1回目で撃破できない場合、戦闘後戦友に応援要請が行える(行わなくてもよい) 自分が発生させたレイドボス戦が進行中のときは、そのレイドボス戦が完全に終了するまで自分で他のレイドボス戦を発生させることはできない(応援は可) 発見してから1時間以内に倒せなかった場合、完全に逃走され、Lvは増減しないが耐久力は満タンに戻る 撃破した場合は次回発見時にLvが1上昇している。ただし上限あり Lvが上昇すると第1回はアーマー値のみ、第2回以降は全ステータスが上昇する(ブーストは上昇しないレベルもある) 自分が発見したボスであってもボスに与えたダメージが0の場合、報酬は何ももらえない(応援も同様) 報酬の受け取りは24時間以内 <第1回~第2回> ランダムに発生と書いてあるが、実際は対戦バトルの対戦回数がレイドボスのLv回数目の時に出現する(最大で10回目) 対戦バトルのリストのページを読み込む際に出現する 複数のプレイヤーが同時に撃破した場合、先に戦闘を終了させたプレイヤーのみが撃破報酬を獲得できる。 発見者・応援参加者全てに参加報酬がある <第3回~第4回> 発生はランダムであり、対戦バトルの対戦回数には依存しない 対戦バトルのリストのページを読み込む際に出現する Lvが上昇するとボスの機体が変化していく 稀に通常とは別のレアレイドボスが出現し、それぞれLvが個別に設定されている 戦友の応援要請に応えた最初のバトルではエナジーの消費がなく、ボスからのダメージが軽減 ボスに与えるダメージにボーナスがついた特攻カードが存在 アーマー値以外のLv上昇に伴うステータス上昇はLv31で打ち止め 参加報酬がない代わりに、1度でも自身でボスにダメージを与えた状態で戦闘を終了させたプレイヤー全員が撃破報酬を獲得できる。 <第5回~> 発生はランダムであり、対戦バトルの対戦回数には依存しない 基本的に対戦バトル終了後に出現し、条件が満たされれば対戦バトルのリストのページを読み込む際にも出現する Lvが上昇するとボスの機体が変化していく 稀に通常とは別のレアレイドボスが出現し、それぞれLvが個別に設定されている エナジーを複数消費することで攻撃力・防御力・EXゲージを増減させることが可能 戦友の応援要請に応えた最初のバトルではエナジーの消費が1、ボスからのダメージが軽減(エナジー複数消費不可→6/21修正) ボスに与えるダメージにボーナスがついた特攻カードが存在 アーマー値以外のLv上昇に伴うステータス上昇はLv31で打ち止め ボスを発見したプレイヤーとボスに一定ダメージを与えた状態で戦闘を終了させたプレイヤー全員が撃破報酬を獲得できる。 応援を行ったが、撃破報酬の条件を満たしていないプレイヤーには参加報酬がある 第7回以降では戦友の応援要請に応えた最初のバトル以外に、自分で発見したボスの最初のバトルでエナジーの消費が1軽減される 第7回ではバトルシップのエリア探索中にボスが出現する 【エナジー複数消費による効果】 エナジー消費量 攻撃力 防御力 EXゲージ 1 1倍 1倍 開始時0% 2 2倍 0.9倍 開始時100% 3 3.5倍 0.8倍 開始時0% 4 4倍 0.8倍 開始時100% 5 5.5倍 0.7倍 開始時0% 6 6倍 0.7倍 開始時100% ※7/29の調整によりエナジー消費量5と6が追加された 【報酬】 <第1回~第2回> 資金…与えたダメージ分 参加報酬…ガシャポイント:Lv×100ガシャポイント(最大1000ガシャポイント) 発見報酬(第1回)…Lv1~9:ユニットガシャチケットG×1、Lv10~30:ユニットガシャチケットR×1 (第2回)…Lv1~50:奇数→ユニットチケガシャG×1、末尾が0以外の偶数→強力アドオンガシャチケット×1、末尾が0→ユニットガシャチケットR×1 撃破報酬(第1回)…Lv1~9:ユニットガシャチケットG×1、Lv10~30:ユニットチケガシャR×1 (第2回)…Lv1~50:奇数→ユニットガシャチケットG×1、末尾が0以外の偶数→強力アドオンガシャチケット×1、末尾が0→ユニットガシャチケットR×1 <第3回~第4回> 資金…与えたダメージ分 発見報酬(通常)…Lv1~50:末尾が0以外→レイドボスガシャチケット○○×1、末尾が0→ユニットガシャチケットR×1 (レア)…Lv1~:ユニットガシャチケットR×1 撃破報酬(通常)…Lv1~50:末尾が0以外→レイドボスガシャチケット○○×(Lvの10の位+1)、末尾が0→ユニットガシャチケットR×1 (レア)…Lv1~:ユニットガシャチケットR×1 <第5回~第6回・第8回> 資金…与えたダメージ分/10 参加報酬(通常)…Lv1~50:末尾が0以外→Lv×50ガシャポイント、末尾が0→レイドボスガシャチケット○○×1 (レア)…Lv1~50:レイドボスガシャチケット○○×1 発見報酬(通常)…Lv1~50:末尾が0以外→レイドボスガシャチケット○○×1、末尾が0→ユニットガシャチケットR×1 (レア)…Lv1~50:ユニットガシャチケットR×1 撃破報酬(通常)…Lv1~50:末尾が0以外→レイドボスガシャチケット○○×(Lvの10の位+1)、末尾が0→ユニットガシャチケットR×1 (レア)…Lv1~50:ユニットガシャチケットR×1 <第7回> 資金…与えたダメージ分/10 参加報酬(通常)…Lv1~50:末尾が0以外→Lv×50ガシャポイント、末尾が0→レイドボスガシャチケット○○×1 (レア)…Lv1~:レイドボスガシャチケット○○×1 発見報酬(通常)…Lv1~50:末尾が0,5以外→レイドボスガシャチケット○○×1、末尾が5→エナジー回復ツール×1、末尾が0→エナジー上限解放ツール×1(Lv10)、ユニットガシャチケットR×1(Lv20・30・40・50) (レア)…Lv1~:ユニットガシャチケットR×1 撃破報酬(通常)…Lv1~50:末尾が0以外→レイドボスガシャチケット○○×(Lvの10の位+1)、末尾が0→ユニットガシャチケットR×1 (レア)…Lv1~:ユニットガシャチケットR×1 ※○○には第3回なら「03」といった数字2桁が入る 【出現ボス】 <第1回~第2回> イベント イベント期間 レイドボス名 距離属性 コスト アーマー値(LvUP上昇量) ブースト値(LvUP上昇量) 武装 第1回 2/18(月)メンテナンス終了時~2/28(木)17 00頃 ザクレロ 近距離 6000 Lv1 30000↓(9000)Lv30 291000 3000 近距離(威力:中)遠距離(威力:小)中距離(威力:大 ※全体攻撃 スタン) 第2回 3/14(木)17 00頃~3/21(木)17 00頃 アプサラスⅡ 遠距離 6000 Lv1 31500↓(9450)Lv50 494550 Lv1 2500↓(50)Lv50 4000 遠距離(威力:中)遠距離(威力:大)遠距離(威力:大 ※全体攻撃) <第3回~第4回> イベント イベント期間 特攻カードとダメージ倍率 種別 Lv レイドボス名 距離属性 コスト アーマー値(LvUP上昇量) 武装 第3回 4/25(木)16 00頃~5/7(木)17 00頃 機動戦士ガンダムガンダム:1.5倍シャア専用ゲルググ:1.5倍アッガイ:2倍ギャン:1.5倍 通常 1~10 アッガイ 近距離 1000 Lv1 21250↓(6375)Lv10 78625 中距離(威力:小)近距離(威力:中)遠距離(威力:中) 11~20 ギャン 近距離 2000 Lv11 116800↓(8760)Lv20 195640 中距離(威力:小)近距離(威力:中)中距離(威力:中) 21~50 ビグ・ザム 遠距離 6000 Lv21 231000↓(9900)Lv50 515800 遠距離(威力:大)近距離(威力:大)近距離(威力:大 ※全体攻撃) レア 1~上限不明 ザクレロ 近距離 6000 Lv1 30000↓(9000)上限不明 近距離(威力:中)遠距離(威力:小)中距離(威力:大 ※全体攻撃 スタン) 第4回 5/28(火)メンテナンス終了後~6/6(木)14 00頃 機動戦士ガンダム00ガンダムエクシア:1.5倍ダブルオーガンダム:1.2倍スサノオ:1.3倍ケルディムガンダム:1.3倍アルケーガンダム:1.3倍ガンダムデュナメス:1.5倍 通常 1~10 ガンダムデュナメス 遠距離 2000 Lv1 30000↓(9000)Lv10 111000 遠距離(威力:中)近距離(威力:小)中距離(威力:小) 11~20 ケルディムガンダム 遠距離 2500 Lv11 108300↓(8322 or 8323)Lv20 181422 遠距離(威力:大)中距離(威力:中)遠距離(威力:中) 21~50 GNアーマーTYPE-D 遠距離 6000 Lv21 283500↓(12500)Lv50 635850 遠距離(威力:中)中距離(威力:大)遠距離(威力:大 ※全体攻撃) レア 1~上限不明 スサノオ 近距離 2500 Lv1 28275↓(8482 or 8483)上限不明 中距離(威力:中)近距離(威力:大)近距離(威力:大 ※全体攻撃) <第5回~> イベント イベント期間 特攻カードとダメージ倍率 種別 Lv レイドボス名 距離属性 コスト アーマー値(LvUP上昇量) 一定ダメージ 武装 第5回 6/20(木)17 00頃~6/27(木)17 00頃 新機動戦記ガンダムW Endless Waltzウイングガンダムゼロ(EW版):1.2倍ガンダムヘビーアームズ改(EW版):1.5倍トールギスⅢ:1.3倍ガンダムデスサイズヘル(EW版):1.3倍 通常 1~20 エクストリームガンダム エクリプス-F 中距離 2500 Lv1 28575↓(8572 or 8573)Lv20 191452 最大アーマー値の20% 中距離(威力:小)近距離(威力:中)中距離(威力:中 ※スタン) 21~50 エクストリームガンダム(カルネージ・フェイズ) 中距離 6000 Lv21 273000↓(11700)Lv30 378300↓(245700)Lv31 624000↓(19500)Lv50 994500 50000(6/21修正後) 中距離(威力:中)遠距離(威力:大)中距離(威力:大 ※全体攻撃) レア 1~上限不明 ウイングガンダムゼロ(EW版) 遠距離 3000 Lv1 26875↓(8062 or 8063)Lv30 260687↓(169700)Lv31 430000↓(13437 or 13438)上限不明 最大アーマー値の20%(Lv1~30)50000(Lv31~) 中距離(威力:大)近距離(威力:中)遠距離(威力:大 ※全体攻撃) 第6回 7/26(金)メンテナンス終了後~8/1(木)14 00頃 機動戦士ガンダムU.Cユニコーンガンダム:1.2倍→1.7倍クシャトリヤ:1.5倍→2倍シナンジュ:1.3倍→1.8倍デルタプラス:1.5倍→2倍バンシィ:1.3倍→1.8倍※7/29に倍率調整 通常 1~10 シナンジュ 中距離 2500 Lv1 30075↓(9022 or 9023)Lv10 111277 最大アーマー値の20% 中距離(威力:小)遠距離(威力:大)近距離(威力:大) 11~20 バンシィ 中距離 2500 Lv11 113100↓(8482 or 8483)Lv20 189442 最大アーマー値の20% 中距離(威力:小)近距離(威力:小)中距離(威力:中) 21~50 シャンブロ 遠距離 6000 Lv21 210000↓(9000)Lv30 291000↓(54000)Lv31 345000↓(10500)544500 最大アーマー値の20%(Lv1~25)50000(Lv26~50) 中距離(威力:中)遠距離(威力:中)近距離(威力:中 ※全体攻撃)※近距離半減 遠距離半減 レア 1~50 ユニコーンガンダム 中距離 3000 Lv1 28875↓(8662 or 8663)Lv30 280087↓(51975)Lv31 332062↓(10106 or 10107)Lv50 524081 最大アーマー値の20%(Lv1~26)50000(Lv27~50) 中距離(威力:小)近距離(威力:中)中距離(威力:大 ※全体攻撃 スタン) 第7回 8/8(木)メンテナンス終了後~8/22(木)17 00頃 機動戦士ガンダムSEED DESTINYストライクフリーダムガンダム:1.7倍インフィニットジャスティスガンダム:1.8倍デスティニーガンダム:1.7倍ガナ―ザクウォーリア:2倍インパルスガンダム:1.8倍 通常 1~20 デストロイガンダム 中距離 6000 Lv1 30000↓(9000)Lv20 201000 最大アーマー値の20% 近距離(威力:大)遠距離(威力:大)中距離(威力:大 ※全体攻撃) 21~50 デストロイガンダム MA形態 中距離 6000 Lv21 227500↓(9750)Lv30 315250↓(58500)Lv30 373750↓(11375)Lv50 589875 最大アーマー値の20%(Lv1~23)50000(Lv24~50) 近距離(威力:大)遠距離(威力:大)中距離(威力:大 ※全体攻撃)※中距離半減&遠距離半減 レア 1~上限不明 サイコガンダムMk-Ⅱ ロザミア 中距離 6000 Lv1 35000↓(10500)上限不明 最大アーマー値の20% 近距離(威力:中)遠距離(威力:中)中距離(威力:大 ※全体攻撃)※遠距離半減 第8回 9/12(木)17 00頃~9/19(木)17 00頃 機動武闘伝Gガンダムゴッドガンダム:1.8倍ドラゴンガンダム:2倍マスターガンダム:1.7倍ガンダムシュピーゲル:2倍 通常 1~20 エクストリームガンダム ゼノン-F 近距離 2500 Lv1 28275↓(8482 or 8483)Lv20 189442 最大アーマー値の20% 中距離(威力:中)近距離(威力:中)遠距離(威力:大 ※スタン) 21~50 エクストリームガンダム(タキオン・フェイズ) 近距離 6000 Lv21 252000↓(10800)Lv30 349200↓(64800)Lv31 414000↓(12600)Lv50 653400 50000 遠距離(威力:中)近距離(威力:大)中距離(威力:大 ※全体攻撃 スタン)※中距離半減 レア 1~上限不明 ゴッドガンダム 近距離 2500 Lv1 27675↓(8302 or 8303)Lv30 268447↓(49815)Lv31 318262↓(9686 or 9687)上限不明 最大アーマー値の20%(Lv1~)50000(Lv~) 中距離(威力:中)近距離(威力:中)近距離(威力:大 ※全体攻撃) 【バトルシップイベント】 イベント専用の探索ポイントを使って戦艦を探索するイベント。 マップは9エリア構成で、1つのエリアにつき10個のサブエリアで構成。 エリア探索終了数と戦艦撃破によって報酬がもらえる。 探索ボーナス発生中は3分間探索率が2倍になる。 探索中にさまざまなイベントが発生し、発見するカードにはレアアドも含まれる。 ※レアアドオンの発見率が非常に低いため、出たらラッキーくらいの気持ちで 第3回は第7回レイドボスイベントと同時開催のため特殊仕様。 【探索ポイント】 最大値は100。 第1回の時は時間経過では回復しなかったが、第2回から20分毎に1探索ポイント回復するようになった。 1エナジーにつき10探索ポイントに変換。 エナジー回復ツールを使うと、1個あたり現在のエナジーの最大値×10探索ポイントに変換される。 【探索中に発生するイベント】 対抗勢力とのバトル(要エナジー) 対戦バトルのリストの中からランダムで1人と対戦し、勝利すれば探索ボーナスが発生する。対戦せずに探索を続けることが可能。 戦友からの探索支援 探索ボーナスが発生する。戦友数が多ければ多いほど発生する確率上昇。 戦友からの補給支援 10探索ポイント回復する。戦友数が多ければ多いほど発生する確率上昇。第2回に追加。 カードの発見 サブエリア毎に設定されたユニット・アドオン・ナビカードを入手。入手カードについては下記を参照。 戦艦とのバトル(要エナジー) バトルは1回発見ごとに1回だけ・応援要請なし・時間制限なし・撃破後の再出現なし等の違いはあるが基本はレイドボスの【特徴】の<共通>の項を参照。エリアのコンプ状況、サブエリア内の探索状況によって発見確率が変動。第2回からエナジー複数消費によるステータスボーナス追加。 レイドボスとのバトル(要エナジー・第3回のみ) レイドボスの項を参照。 <第1回~第2回・第4回> イベント イベント期間 4エリア探索終了報酬 全エリア探索終了報酬 戦艦撃破報酬 第1回 6/6(木)メンテナンス終了時~6/13(木)17:00頃 フリーダムガンダム(R+) フリーダムガンダム(SR) コンビネーション・アサルト 第2回 7/4(木)メンテナンス終了時~7/11(木)17:00頃 ダブルオーガンダム(R+) ダブルオーガンダム(SR) ライザーソード 第4回 9/26(木)17:00頃~10/3(木)14:00頃 クロスボーン・ガンダムX1改(R+) クロスボーン・ガンダムX1改(SR) ビームザンバー滅多斬り <第3回> イベント イベント期間 エリア探索終了報酬(右記以外) 3エリア探索終了報酬 6エリア探索終了報酬 全エリア探索終了報酬 戦艦撃破報酬 第3回 8/8(木)メンテナンス終了時~8/22(木)17:00頃 エナジー回復ツール×1 カード所持数上限解放ツール×1 デスティニーガンダム(R+) デスティニーガンダム(SR) アロンダイト連続攻撃 【出現戦艦】 イベント 戦艦名 距離属性 コスト アーマー値 ブースト値 武装 第1回 ホワイトベース 遠距離 6000 Lv1 500000 2300 近距離(威力:中)中距離(威力:中)近距離(威力:大 ※全体攻撃) 第2回 プトレマイオス2 遠距離 6000 Lv1 500000 2750 中距離(威力:中)近距離(威力:中 ※全体攻撃)遠距離(威力:大 ※全体攻撃) 第3回 アーガマ 遠距離 6000 Lv1 500000 2750 近距離(威力:中)遠距離(威力:中)遠距離(威力:大 ※全体攻撃) 第4回 ビグ・ラング 遠距離 6000 Lv1 500000 2600 中距離(威力:大)遠距離(威力:大)遠距離(威力:大 ※全体攻撃) 【エリア毎の出現カード】 イベント エリア サブエリア ユニット([N]&[N+]) アドオンorナビ 第1回 1 1 グフ・カスタム 道路アタック 2 ヅダ ヒート・ロッド 3 アッガイ 30cm(サンチ)砲 4 ヒルドルブ ミリアリア・ハウ[N] 5 ヴィクトリーガンダム シュラク隊[攻撃指令] 6 ブルーデスティニー1号機 対戦車焼夷榴弾 7 ガンダム トーラス呼出 8 ガナ―ザクウォーリア バクゥ呼出 9 トールギスⅢ フェルト・グレイス[N] 10 ガンダムデスサイズヘル(EW版) オーバーハングキャノン 2 1 ザク改 デナン・ゾン呼出 2 ガンイージ ララァ・スン[N] 3 ラゴゥ チョバムアーマー装着 4 ベルガ・ギロス GNアームズ呼出 5 アレックス アクティブクロークモード 6 ガンダムエクシア 特殊移動[横回転] 7 ストライクガンダム ジム・スナイパーⅡ呼出 8 ガナ―ザクウォーリア ガンダムナタク呼出 9 フリーダムガンダム メガキャノン[最大出力モード] 10 トールギスⅢ ディアナ・ソレル[N] 3 1 ヅダ ディアナ・ソレル[N] 2 グフ・カスタム ハンドグレネイド 3 ヴィクトリーガンダム 135mm対艦ライフル 4 アレックス スメラギ・李・ノリエガ[N] 5 ヒルドルブ 十二王方牌大車併 6 ガナ―ザクウォーリア フレイ・アルスター[N] 7 ブルーデスティニー1号機 アリオスガンダム呼出 8 ガンダム コア・ファイター/ガンタンク呼出 9 トールギスⅢ アイナ・サハリン[N] 10 フリーダムガンダム ハイマットフルバースト 4 1 アッガイ シュベルトゲーベル 2 ザク改 ハンドグレネード[4発] 3 ベルガ・ギロス GNソード[回転斬り] 4 ガンイージ ネーナ・トリニティ[N] 5 ラゴゥ ミコット・バーチ[N] 6 ストライクガンダム ジュアッグ呼出 7 ガンダムエクシア 特殊移動 8 ストライクガンダム シェルフ・ノズル 9 ガンダムデスサイズヘル(EW版) ジム・スナイパーⅡ呼出 10 マスターガンダム ダークネスフィンガー 5 1 ヒルドルブ スピン攻撃 2 ヴィクトリーガンダム シュベルトゲーベル 3 グフ・カスタム ハンドグレネード[4発] 4 ヅダ GNソード[回転斬り] 5 アレックス ネーナ・トリニティ[N] 6 ガンダム ミコット・バーチ[N] 7 ガナ―ザクウォーリア ジュアッグ呼出 8 ブルーデスティニー1号機 特殊移動 9 トールギスⅢ 十二王方牌大車併 10 ダブルオーガンダム サンタ機雷 6 1 ヴィクトリーガンダム サンタ機雷 2 ガンイージ ヅダ呼出 3 ザク改 バクゥ呼出 4 ヅダ アッグ/アッグガイ呼出 5 アッガイ ビーム・ジャベリン[投擲] 6 ストライクガンダム オルトロス 7 ガンダムエクシア セシア・アウェア[N] 8 ガナ―ザクウォーリア アグニ 9 ガンダムデスサイズヘル(EW版) シェルフ・ノズル 10 トールギスⅢ フレイ・アルスター[N] 7 1 ガンイージ アリオスガンダム呼出 2 ヒルドルブ 対戦車焼夷榴弾 3 ラゴゥ トーラス呼出 4 グフ・カスタム アッグ/アッグガイ呼出 5 ベルガ・ギロス ビーム・ジャベリン[投擲] 6 ガナ―ザクウォーリア オルトロス 7 ガンダム シェルフ・ノズル 8 ブルーデスティニー1号機 ジム・スナイパーⅡ呼出 9 フリーダムガンダム サンタ機雷 10 マスターガンダム ネーナ・トリニティ[N] 8 1 アッガイ スピン攻撃 2 ヴィクトリーガンダム シュベルトゲーベル 3 ヒルドルブ ハンドグレネード[4発] 4 ザク改 GNソード[回転斬り] 5 ヅダ ネーナ・トリニティ[N] 6 ブルーデスティニー1号機 ミコット・バーチ[N] 7 ストライクガンダム ジュアッグ呼出 8 ガナ―ザクウォーリア 特殊移動 9 ガンダムデスサイズヘル(EW版) シェルフ・ノズル 10 ダブルオーガンダム ダブルオーライザーに換装 9 1 ガンイージ ジム・スナイパーⅡ呼出 2 ラゴゥ サンタ機雷 3 ベルガ・ギロス ヅダ呼出 4 アレックス バクゥ呼出 5 グフ・カスタム アッグ/アッグガイ呼出 6 ブルーデスティニー1号機 ビーム・ジャベリン[投擲] 7 ガンダムエクシア オルトロス 8 ガンダム セシア・アウェア[N] 9 トールギスⅢ アグニ 10 ガンダムデスサイズヘル(EW版) ジム・スナイパーⅡ呼出 第2回 1 1 キュベレイMk-Ⅱ カテジナ・ルース[N] 2 ガンイージ ギレン・ザビ[N] 3 ザクⅢ改 チョバムアーマー装着 4 ヒルドルブ リグ・コンティオ呼出 5 イフリート改 スベロア・ジンネマン[N] 6 シャア専用ゲルググ エルメス呼出 7 試作1号機Fb 対戦車焼夷榴弾 8 スターゲイザー ジム・スナイパーⅡ呼出 9 Zガンダム ヴォワチュール・リュミエール 10 デスティニーガンダム ギレン・ザビ[R] 2 1 アレックス ジュアッグ呼出 2 アッガイ オードリー・バーン[N] 3 アリオスガンダム 180mmキャノン 4 ガンダムEz8 一斉射撃(へビア) 5 デュエルガンダムアサルトシュラウド バスターガンダム呼出【追従】 6 ガンダムヘビーアームズ改(EW版) 急速変形&GNミサイル 7 試作1号機Fb フラッシュマイン 8 フォビドゥンガンダム ラクス・クライン[N] 9 クロスボーン・ガンダムX1改 グレネード・ランチャー 10 クロスボーン・ガンダムX1フルクロス ハイパー・メガ・ランチャー 3 1 ヒルドルブ リリーナ・ドーリアン[N] 2 ザクⅢ改 特殊移動/空中浮遊 3 キュベレイMk-Ⅱ アッグ/アッグガイ呼出 4 ガンイージ カラミティガンダム呼出 5 アレックス バスターガンダム呼出【射撃】 6 フォビドゥンガンダム ミーア・キャンベル[N] 7 シャア専用ゲルググ バウ呼出 8 試作1号機Fb シュラク隊[攻撃指令] 9 ゴトラタン 格闘カウンター 10 デスティニーガンダム リリーナ・ドーリアン[R] 4 1 デュエルガンダムアサルトシュラウド ピーコックスマッシャー[一斉発射] 2 キュベレイMk-Ⅱ ホバートラック/陸戦型ガンダム呼出 3 アッガイ リゲルグ呼出 4 ガンダムEz8 ビームコンフューズ 5 イフリート改 エルピー・プル[N] 6 ガンダムヘビーアームズ改(EW版) ミサイル・ポッド 7 スターゲイザー 残像ダッシュ 8 試作1号機Fb サンドロック呼出 9 Zガンダム 拡散メガ・ビーム・キャノン 10 クロスボーン・ガンダムX1フルクロス 核弾頭発射 5 1 アレックス フルクロス装着 2 ヒルドルブ プレッシャー(ザクⅢ改) 3 アリオスガンダム 30cm(サンチ)砲 4 キュベレイMk-Ⅱ ハロ[N] 5 ガンイージ ペズ・バタラ呼出 6 試作1号機Fb シュラク隊[防御指令] 7 フォビドゥンガンダム レイダーガンダム呼出 8 シャア専用ゲルググ ジムキャノンⅡ呼出 9 クロスボーン・ガンダムX1改 モーリン・キタムラ[N] 10 クロスボーン・ガンダムX1フルクロス モーリン・キタムラ[R] 6 1 ガンダムEz8 GNアーチャー[連続射撃] 2 アッガイ チョバムアーマー装着 3 イフリート改 アッグ/アッグガイ呼出 4 アッガイ エルピー・プル[N] 5 デュエルガンダムアサルトシュラウド シュラク隊[防御指令] 6 試作1号機Fb ジムキャノンⅡ呼出 7 ガンダムヘビーアームズ改(EW版) バスターガンダム呼出【追従】 8 スターゲイザー リグ・コンティオ呼出 9 ゴトラタン スベロア・ジンネマン[N] 10 クロスボーン・ガンダムX1フルクロス パルマフィオキーナ 7 1 アリオスガンダム リゲルグ呼出 2 ガンダムEz8 エルメス呼出 3 アレックス バスターガンダム呼出【射撃】 4 ヒルドルブ サンドロック呼出 5 キュベレイMk-Ⅱ 拡散メガ・ビーム・キャノン 6 シャア専用ゲルググ 対戦車焼夷榴弾 7 試作1号機Fb ペズ・バタラ呼出 8 フォビドゥンガンダム オードリー・バーン[N] 9 Zガンダム ギレン・ザビ[N] 10 デスティニーガンダム ミーア・キャンベル[R] 8 1 デュエルガンダムアサルトシュラウド ミサイル・ポッド 2 ガンイージ シュラク隊[攻撃指令] 3 イフリート改 ヴォワチュール・リュミエール 4 ザクⅢ改 180mmキャノン 5 アッガイ ラクス・クライン[N] 6 スターゲイザー バウ呼出 7 試作1号機Fb 特殊移動/空中浮遊 8 ガンダムヘビーアームズ改(EW版) フルクロス装着 9 ゴトラタン レイダーガンダム呼出 10 クロスボーン・ガンダムX1フルクロス ファンネル[一斉射撃](赤キュベ) 9 1 アッガイ フラッシュマイン 2 アリオスガンダム モーリン・キタムラ[N] 3 ガンダムEz8 ジム・スナイパーⅡ呼出 4 アレックス ピーコックスマッシャー[一斉発射] 5 ヒルドルブ ホバートラック/陸戦型ガンダム呼出 6 試作1号機Fb ミーア・キャンベル[N] 7 シャア専用ゲルググ カラミティガンダム呼出 8 フォビドゥンガンダム ビームコンフューズ 9 クロスボーン・ガンダムX1改 急速変形&GNミサイル 10 デスティニーガンダム カテジナ・ルース[R] 第3回 1 1 グフ・カスタム 巴投げ 2 ザク改 オードリー・バーン[N] 3 ガンダムEz8 リック・ディアス呼出(百式) 4 ラゴゥ ヒート・ロッド 5 ザクⅢ改 ララァ・スン[N] 6 ガンダムF91 ハンドグレネイド 7 百式 エルピー・プル[N] 8 アストレイブルーフレームSL デナン・ゾン呼出 9 V2ガンダム ラクス・クライン[N] 10 ジ・O ララァ・スン[R] 2 1 ヅダ フレイ・アルスター[N] 2 アリオスガンダム バクゥ呼出 3 キュベレイMk-Ⅱ 急速変形&GNミサイル 4 イフリート改 ハマーン・カーン[N] 5 ガンダムEz8 タクティカルアームズソードフォーム 6 デルタプラス ミサイル・ポッド 7 ギャン ネーナ・トリニティ[N] 8 アストレイブルーフレームSL リゼル呼出 9 ラファエルガンダム アッザム呼出 10 ジ・O アイナ・サハリン[R] 3 1 ラゴゥ GNアーチャー[連続射撃] 2 グフ・カスタム タクティカルアームズ[投] 3 ベルガ・ギロス ヅダ呼出 4 ザク改 道路アタック 5 イフリート改 プレッシャー(ザクⅢ) 6 ギャン シェルフ・ノズル 7 百式 ボリノーク・サマーン呼出 8 デルタプラス リゲルグ呼出 9 V2ガンダム ヴェスバー 10 ∀ガンダム プレッシャー(ジオ) 4 1 ガンダムEz8 オードリー・バーン[N] 2 ザクⅢ改 巴投げ 3 アリオスガンダム ライフルビット 4 ベルガ・ギロス GNビッグキャノン【遠隔射撃】 5 ザクⅢ改 エルピー・プル[N] 6 アストレイブルーフレームSL デナン・ゾン呼出 7 ギャン 180mmキャノン 8 百式 ハマーン・カーン[N] 9 V2ガンダム シールド構え 10 ケルディムガンダム フレイ・アルスター[R] 5 1 ザク改 タクティカルアームズ[投] 2 ヅダ リック・ディアス呼出(百式) 3 グフ・カスタム 道路アタック 4 イフリート改 ミサイル・ポッド 5 ベルガ・ギロス ティファ・アディール[N] 6 アストレイブルーフレームSL アッザム呼出 7 デルタプラス サンタ機雷 8 ギャン カテジナ・ルース[N] 9 V2ガンダム バクゥ呼出 10 ラファエルガンダム オードリー・バーン[R] 6 1 ベルガ・ギロス M.E.P.E. 2 ガンダムEz8 シールドビット 3 ヅダ グレネード・ランチャー 4 アリオスガンダム シールド構え 5 キュベレイMk-Ⅱ スピン攻撃 6 ガンダムF91 GNビッグキャノン【遠隔射撃】 7 百式 ファンネル[一斉射撃](赤キュベ) 8 アストレイブルーフレームSL カプル呼出 9 ∀ガンダム ホバートラック/陸戦型ガンダム呼出 10 ケルディムガンダム メガビーム・キャノン(V2) 7 1 ラゴゥ シールドビット 2 イフリート改 シェルフ・ノズル 3 ザクⅢ改 135mm対艦ライフル 4 キュベレイMk-Ⅱ ハンドグレネイド 5 ベルガ・ギロス シールド構え 6 ギャン カプル呼出 7 デルタプラス M.E.P.E. 8 百式 ファンネル[一斉射撃](赤キュベ) 9 ジ・O デナン・ゾン呼出 10 ケルディムガンダム GNビッグキャノン[ローリング] 8 1 ガンダムEz8 ライフルビット 2 ザクⅢ改 135mm対艦ライフル 3 ザク改 サンタ機雷 4 グフ・カスタム 180mmキャノン 5 アリオスガンダム ティファ・アディール[N] 6 アストレイブルーフレームSL バウ呼出 7 ガンダムF91 アイナ・サハリン[N] 8 百式 ウェイブライダー突撃 9 ∀ガンダム 光の翼 10 ジ・O ティファ・アディール[R] 9 1 イフリート改 ボリノーク・サマーン呼出 2 キュベレイMk-Ⅱ タクティカルアームズ[投] 3 ヅダ リック・ディアス呼出(百式) 4 ザク改 道路アタック 5 グフ・カスタム ミサイル・ポッド 6 百式 ティファ・アディール[N] 7 デルタプラス アッザム呼出 8 ギャン サンタ機雷 9 ケルディムガンダム カテジナ・ルース[N] 10 ラファエルガンダム メガ・バズーカ・ランチャー 第4回 1 1 アッガイ GNアーチャー[連携攻撃] 2 3 4 5 6 7 8 9 10 2 1 2 3 4 5 グフカスタム 6 アストレイレッドフレーム 7 クロスボーンガンダムX2 8 9 エクストリームガンダム エクリプス-F 居合い構え 10 νガンダム NT-Dシステム[ユニコーンガンダム] 3 1 2 アッガイ 3 Vガンダム IFブーストダッシュ 4 5 ラゴゥ 6 メッサーラ 宝華経典・十絶陣 7 ゴールドスモー 8 セシア[N] 9 アルケーガンダム 10 ユニコーンガンダム 4 1 デュエルガンダムアサルトシュラウド 2 ガンイージ 3 4 5 6 ドラゴンガンダム 7 クロスボーンガンダムX2改 8 アストレイレッドフレーム 9 エクストリームガンダム エクリプス-F 10 νガンダム フィン・ファンネル 5 1 ラゴゥ 2 3 アッガイ 4 デュエルガンダムアサルトシュラウド 5 グフカスタム 6 7 IFバンカー 8 9 ゴッドガンダム シュラク隊[防御指令] 10 ユニコーンガンダム 6 1 ヒルドルブ 2 3 ガンイージ 4 5 シュラク隊[防御指令] 6 ドラゴンガンダム 7 8 ゴールドスモー 9 アルケーガンダム スピン攻撃 10 νガンダム ミコット・バーチ[R] 7 1 2 ラゴゥ アッグ/アッグガイ呼出 3 バスターガンダム呼出【追従】 4 IFブーストダッシュ 5 6 7 メッサーラ 8 クロスボーンガンダムX2改 GNアーチャー[連続射撃] 9 ゴッドガンダム フェルト[N] 10 スベロア・ジンネマン[R] 8 1 2 3 デュエルガンダムアサルトシュラウド ABCマント装着 4 ガンイージ 5 Vガンダム 6 ゴールドスモー 7 ドラゴンガンダム 8 アストレイレッドフレーム チョパムアーマー 9 ゴッドガンダム 10 νガンダム 9 1 デュエルガンダムアサルトシュラウド 爆熱ゴッドフィンガー 2 グフカスタム 3 4 5 アッガイ 6 7 アストレイレッドフレーム 8 ドラゴンガンダム 9 10 ユニコーンガンダム 道路アタック
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「人間の可能性を……ちっぽけな自己満足の為に潰されてたまるか!」 型式番号:MSZ-010 頭頂高:19.86m 全長:30.13m(Gフォートレス形態時) 翼幅:18.52m(Gフォートレス形態時) 本体重量:32.7t 全備重量:68.4t ジェネレーター出力:7,340kw 装甲材質:ガンダリウム合金 武装:ハイメガ・キャノン、ダブル・バルカン、ビーム・キャノン(ハイパー・ビーム・サーベル)、ダブル・ビーム・ライフル 2連装ミサイル・ランチャー (HGUC 1/144 ΖΖガンダム 説明書より引用) 1986年放映のアニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場した機体で「ダブルゼータ・ガンダム」と読む。 機体名は「ΖΖガンダム」だが番組名は『ガンダムΖΖ』と微妙にややこしい。 パイロットは主人公のジュドー・アーシタ(画像左下、CV: 矢尾一樹 )。 あまり知られていないが、ロランではなく彼こそがガンダムシリーズ史上初の女装経験のある主人公である。 お世辞にも可愛いとは言えなかったが、そこは女装ネタのお約束なので仕方がない 同時に女装したイーノの方は様になっていたが、気弱キャラ故の中性的な見た目なので仕方がない (女装してもかわいい男性、所謂「男の娘」の知名度が上がるのは2000年代に入ってからの事である。 ただし開祖とも言える『ストップ!!ひばりくん』は1981年作品)。 アナハイム・エレクトロニクス社によるΖ計画の下で開発され、反地球連邦組織エゥーゴに供給されたモビルスーツ。 物語終盤でバックパックの大型化やスラスターの強化などの仕様変更が施され、強化型ΖΖガンダムとなる(画像右上)。 そこからミサイル、メガビーム砲、センサー、バーニアなどからなる増加装甲を装備した形態を、フルアーマー・ΖΖガンダムと呼ぶ(画像右下)。 ただしアニメに登場した本機は後付けで追加されたハイパー・メガ・カノンを装備しないまま出撃している(画像左下)。 この辺り、メガ・ビームライフルを装備せず出撃したV2ABに近いものがあるかもしれない。 フルアーマーΖΖは第46話『バイブレーション』にのみ登場、対クィン・マンサ戦にのみ使用されており、 ハマーンとの最終決戦時にはほぼ無傷の増加装甲をわざわざ外して出撃している。 まあジュドーは先に「ゴテゴテしてて機動性が落ちる」と文句を垂れていたし、 機動性に優れるキュベレイに対しては外して行ったものと思われる。 なおこの状態は強化型ΖΖガンダムのはずだが、アニメではノーマルのΖΖガンダムと特に差異がなく描かれている。 計画上の開発名はθ(シータ)ガンダム。形式番号は強化型ΖΖガンダムがMSZ-010S、フルアーマー・ΖΖガンダムはFA-010S。 シリーズ前作『機動戦士Ζガンダム』同様この作品名と機体も「ΖΖ」はギリシャ文字「ゼータ」であり、「ダブルゼータ」と読む。 + ΖΖについて ティターンズと比べて圧倒的に戦力に劣るエゥーゴは、一機で戦況をひっくり返す怪物的なMSを要求。 元々エゥーゴ設立当初から開発計画自体は存在しており、Ζ計画開始時にかつて破棄された本機の計画が再動したとも言われている。 当初よりコストを度外視して開発されており、本機開発のために他のプロジェクト(Ζガンダムの発展型であるΖIIなど)が犠牲になる事もあった。 「ティターンズが使用した『コロニーレーザー』並のビーム砲を」という明らかにMSに持たせるには無茶な要求もあったため、 アナハイムはΖで得られていた変形機構、及びジェネレータの分散配置のノウハウを活かし、 MS形態で複数のジェネレータを直結させ頭部のハイメガ粒子砲を稼働させる事にした。 まず、上記のジェネレータ分散の関係から、MA形態ではGフォートレスと呼ばれる形態から さらに上半身と下半身、腹部の三機に分離するようになっており、それぞれコア・トップ、コア・ベース、コア・ファイターと呼称される。 ただしジェネレータ出力の関係からこれらの航行スピードには大きな差があり、実戦で分離する機会はそれほど多くなかった。 複数のバーニア・ノズルを直結させたGフォートレスは高速巡洋艦並のスピードと航続距離を発揮し、敵陣に高速で切り込める。*1 MS形態では、機体全身に対ビームコーティングが施されており、Iフィールドほどの絶対的な防護策とはならなかったものの、 一般的なMSのビームライフルの数秒間の照射程度ならば無傷で耐え抜く事が可能で、劇中でも数回、ビーム兵器を弾く場面が見受けられた。 複雑な構造の割に汎用性も高く、地球の砂漠や水中などの戦闘を潜り抜け、格闘戦で金属疲労を起こした様子が無く、耐久性も抜群のようだ。 機体各部は前述の分離構造のためか高度にユニット化されており、追加装備や部品交換等の拡張性は意外なほど高い。 そのためフルアーマー化の際にも、現地でアーマーを取り付けるだけで問題なく稼働した。 武装については、ジェネレータの分散配置の恩恵からハイメガキャノン以外の武装も高火力となっている。 ビームキャノン砲を兼ねたハイパー・ビームサーベルは(機体サイズ時点で規格外なクィン・マンサや、サイコガンダムMk-IIを除けば)刀身が長く、 重MSはおろか隕石すら両断してしまう大出力。 二門同時装着が特徴的なダブルビームライフルは、腕部エンジンと直結させる事も可能で、 その出力・射程は、命中率の高い携行式の大型メガ粒子砲と言った方が正しく、 後の設定では百式のメガバズーカランチャー、ユニコーンガンダムのビーム・マグナムと甲乙付けられない威力とされた。*2 バルカンすらも左右二門ずつのダブルバルカン。ダブルって付けたいだけじゃないのかってのは禁句。 機体出力そのもののも高く、重量級のドム系MSを力任せに殴り倒した事もあった。 フルアーマー化などの形状もあってか、高火力MSにありがちな鈍重な機体と思われがちだが、推進力はZガンダムと同等、 姿勢制御の要となるスラスター数は大きく上回っている。 ハイメガキャノンを使用しない際の余剰出力を、バックパックへの出力、スラスター制御に回せる設計になっており、 実戦ではこの時代トップレベルの俊敏な動きが可能となっている。各種ゲーム内ではバランス調整のため運動性が低くなっている事が多いけど 更に機体にはΖガンダムと同様にニュータイプの搭乗を前提として、バイオセンサーまでもが装備されていた。 有線式ビーム砲や、ビット・ファンネルといった、オールレンジなサイコミュ特有の火器こそないが、 高機動・高火力・重装甲といった特性を、多様な環境下で遺憾なく発揮する事が出来る、Ζ計画の一つの到達点と呼べるMSであった。 実際、後年のMS群と比べても(後述のように、小型化・低コスト化が主流となっていくので単純比較は出来ないが)。 その大半よりジェネレータ出力、推力共に上回っており、いかに戦力の中心MSとして注力された設計だったかが窺い知れる。 反面、その複雑な機体構造から開発は難航し、後から開発が始まったS(スペリオル)ガンダムよりロールアウトが遅れている。 製作過程のフルアーマー化の際の重量バランスの試験のため、わざわざ「FAZZ」(ファッツ)と呼ばれる試験機が開発されており、 ある意味非常に「贅沢な」MSだった。 コア・トップ、コア・ベースは分離状態でも戦線に運ぶために、ΖΖガンダムのコックピットとは別にコア・ファイターが用意されているのだが、 トップとベースのコア・ファイターはΖΖガンダムには不要のパーツであるため、ΖΖ合体時にはコア・ファイターが2機余るという、 設計ミスだろそれと言わざるを得ない構造になっている(ゲームでは全く関係なしに普通に変形出来るけど)。 Sガンダムなら3機のコア・ファイターが全て合体できるようにはなっているが、機体の更なる大型化を招いている。 と言うか劇中ジュドーがコア・ファイターでの単独行動を好むために、態々ジュドーの下にトップとベースを持って行くための手間でしかなく、 ジュドーがトップかベースで出撃すればコアファイターは2機で足りるはずである(それでも1機無駄だが)。 あと、ダブルビームライフルにもコア・ファイター3機とはまた別にコックピットがある。 これはダブルビームライフルがコア・トップやGフォートレスの機首になるためだが、 開発者は好き好んでビームライフルなんぞに乗りたがる奴がいるとでも思っていたのだろうか……。 実際、ジュドーの友人二人が乗っていた事もあり、案の定振り回されて酷い目にあっている(アニメじゃなかったらミンチになっていただろう)。 まぁ、このコックピットを使用すれば、コア・ファイターはベース側の1機だけで済み、無駄問題は無くなる訳だが (ただし、コア・トップはコア・ファイターが合体した方がコア・ファイターのスラスターの分、推力が上がるそうな)。 MS性能としては高火力だが全体的に消耗が激しく、ライフルの砲身も定期的な取替えが必要など、単一戦闘としては長期戦に向かないとされた。 本機のフルアーマー化は、防御性能を高めるとともに、より短期制圧を推進させる意味もあったようだ。 「コロニーレーザー並」という触れ込みのハイメガキャノンも、対MS戦においては過剰戦力で実戦で使用する機会は殆ど無く、 作中では専らダブルビームライフルやハイパービームサーベルを用いて戦闘を行っていた。*3 また、前述のように最大稼働状態では非常に高い機動力を発揮するものの、それは多数のスラスターの同時制御に支えられており、 フル活用するにはパイロット操作の負担が大きいものであった。 よって、細かい場面での旋回性能ではΖガンダムに劣る面があり、ジュドーもΖΖ登場後に敢えてΖガンダムに乗り換えて出撃した事がある。 機体の分離構造により互換性は優れているものの、3機の戦闘機同時運用という点から肝心のパーツの供給が滞り、 メンテナンスの際には整備士に大きな負担がかかる事も少なくなかった。 このように、要求スペックを満たそうとした結果、機体管理が煩雑になり、機体そのものの価格も高騰。 さらには、大量の武装やサイコミュ、変形・分離機構等の制御を行える限られたパイロットを配備しなければスペックを完全には生かせず、 このままMS開発の肥大化が進めば、運用コストに対しての戦果効率の悪化、不安定化を招くのではないかと懸念され始めた。 外伝作品では何故か大量生産されているが そのため第一次ネオ・ジオン戦争終結後、地球連邦軍はMSの原点回帰を推し進め、後に非常にシンプルな構造のνガンダムの開発、 さらにはより小型化・コストダウンを目指したフォーミュラ計画へと至る事となる。 本機はMSの恐竜的進化の頂点にあったUC0088における、時代の徒花と呼べる存在であったと言えよう。 ちなみにこのようなゴテゴテして重武装化したMS故にでかいイメージを持たれており、 特にスパロボなどのSDで表記されているゲームではνガンダムよりグラフィックがでかい事があるが、実際にはΖΖの方が身長は低い。 ついでに本体体重ならガンダムよりも軽い(装甲材の技術革新によるものらしい)。全備重量だと上回るが。 UC0088、エゥーゴによるティターンズ壊滅を以てグリプス戦役は終結した。だがエゥーゴ側の被害も甚大であった。 特に主力となっていたアーガマのMS隊の被害は凄まじく、百式は大破しパイロットは行方不明、他のMSもほぼ全機が使い物にならなくなっていた。 ほぼ無傷で残った機体はΖガンダム(ただし、パイロットは精神崩壊を起こし再起不能)、メタス(ビーム砲二門とサーベルのみの可変試作型MS)のみ (一応リック・ディアスもあったが、諸事情により本編では出番なし)。 一応「まだ動く」レベルのガンダムMk-II(左腕を吹き飛ばされてパイロットは戦死)を合わせても、 ハマーン率いるアクシズ(ネオ・ジオン)と渡り合う事は到底不可能だった。 そのため上層部はかねてより開発していたΖΖを、再建造された百式の2号機や支援戦闘メカ・メガライダーと共にアーガマ隊に供給。 対要塞・艦隊用に開発されたΖΖはエゥーゴのフラッグシップ機として地球から宇宙まで渡り歩き、各地で多大な戦果を上げる事になる。 2D格闘ゲームでは『ガンダム・ザ・バトルマスター』シリーズに登場。 上の画像の通り、ハイパー・メガ・カノンを装備していないフルアーマー形態であるが、取扱説明書には“ΖΖガンダム”と表記されている。 ゲーム中のディスプレイネームも単に“ΖΖ GUNDAM”となっているが、『2』から採用されたアナウンスではちゃんと“フルアーマー~”と呼ばれる。 フルアーマー形態で固定されており、装甲を外す事やGフォートレスに変形する事はできない。『1』ではハイメガキャノンも使用できない。 ゲーム中では大型サイズで、回避手段はスウェーではなくバリア。これは飛び道具に対してのみ無敵。 そのため、ビームサーベルがカード不可能になった2以降では、ビームサーベルを防ぐ手段が無い。 + 日本語で言うと「蜜蜂」 「生きたいって思うことが、戦いなんだ……。 大人なんかに負けるもんか」 『ガンダム・ザ・バトルマスター』でのパイロットは、少女賞金稼ぎのハニー・B。 身寄りが無いため、マリアと同じ研究所で実験体として過ごしていたが、 ある日マリアが巨大なモビルアーマーを奪って脱走したため、彼女もそれを追って研究所を飛び出した。 マリアを止める事、自分のような身寄りの無い子供達のために孤児院を作る事。 二つの目的のための一番の近道として、彼女はMSを駆る賞金稼ぎとなった。 年齢(『2』設定で14歳)や設定が比較的原作に近く、あと単純に見た目が可愛いため、本作のキャラの中では中々人気が高い。 ちなみに『1』では一人称が「私」だったが、『2』(ストーリーに繋がり無し)では「ボク」になっていた。 + 他のゲームでの扱い + Gジェネレーション 『Gジェネレーション』シリーズでは初代からの常連である。 最高クラスの攻撃性能と、Gフォートレスに変形できる移動力の高さにより、宇宙世紀の機体の中も良好な使い勝手を誇る。 シールドを持たないために防御面での不安がやや残るが、それを補って有り余る高性能。 ただし、フルアーマー化すると武装枠の関係でビームサーベルが失われ、Gフォートレスへの変形機能も無くなってしまう。 基本性能(特に防御値)が上がっている事を加味しても、ゲームの上では大きく弱体化したと言わざるを得ない場合が多かった (フルアーマー化するとビームサーベルが失われるのは、ΖΖに限った事ではなくνガンダムHWSもそうだった)。 Gジェネは戦場が宇宙・地上・空中・水中と目まぐるしく変化するために汎用性の薄い機体は扱いづらく、 射撃武器よりも格闘武器の威力補正や命中補正が高いのでノーマルなΖΖよりも総合的な火力が下がってしまうのである (尤も、Gジェネで一番重宝されるミサイルは使えるのだが)。 一度撃破されてもノーマルΖΖの状態で復活できるというのは利点だが、 そもそもにおいてフルアーマークラスの機体が落とされるなどという事が滅多に無いため、あまり有り難くはない。 ただし、『SPIRITS』以降の作品ではフルアーマー時もビームサーベルが使えるようになり、 ビームコートとフルアーマー能力により、ビーム・物理両方の攻撃を半減する事が出来るため、 変形出来ない事と機動性が下がる事以外は純粋にΖΖの強化パージョンになったと言える。 変形に拘らないのならば使う価値は充分にあるだろう。 『OVER WORLD』では通常のΖΖにハイメガキャノン(最大出力)が覚醒武器として追加、 フルアーマーΖΖでは使えないものの、こちらは通常のハイメガキャノンが複数の敵に撃てる (通常のΖΖの通常ハイメガキャノンは一体にしか撃てない。ちなみにどっちもMAP兵器版は別にある)。 というか、この作品から追加された装甲パージによりいつでも素のΖΖになれるので状況によって使い分ける事も可能。 最大出力版は覚醒武器としてはファンネル(攻撃力3500~4000前後)真っ青どころか、 鳴物入りで追加されたユニコーンガンダムのNT-D(攻撃力5000)よりさらに上の攻撃力5500である。数値上は通常版と同じ威力なのは秘密。 これより強い覚醒武器は月光蝶(攻撃力6000)とラスボスしかない、と言えばどれだけとんでもないか分かるかと。 + ガンダムVSシリーズ 『ガンダムVSシリーズ』ではノーマルのΖΖとして登場しているが、最初に登場したのは、 『機動戦士ガンダム VS Ζガンダム』(『ΖガンダムDX』の家庭用版)の追加キャラとしての単独参戦である。 オマケ故か最高コストにも拘わらず変形不可能だが、やたらと判定の長いビームサーベルと2本出る分当たり判定の大きいビームライフル、 そして一発兵器であるハイメガキャノンとスタンダードながら高いレベルでまとまっていた。 『ガンダムVSガンダム』及び続編『NEXT』では、何故か原作無視の投げキャラと化し、裏投げ、抱え上げ、 しまいにはスクリューパイルドライバーまで使うという、本作の破天荒さを体現したような機体に仕上がっている。 念のためもう一度言っておくが、原作でΖΖがこのような投げ技をかました事は一度としてない。 一応それ以外は概ね原作通りで、武装はバルカン以外全て再現されている。 ミサイルやダブルキャノン、ハイメガなど全身に重火器を搭載しつつも近距離もそこそここなせる高火力万能機体であり、 図体のでかいボス機体(サイコガンダムとかクィン・マンサとかデビルガンダムとか)にはその重火力を生かして有利に立ち回る事が可能。 欠点は武器の発生が総じて遅い事と、その図体のデカさ。 特に武器の発生の遅さが辛く、他の機体では取れていた着地硬直がΖΖでは取れない…というケースも少なくない。 また、格闘は全て投げ技なので当然ながら動きが少なくかなりカットされやすい上、 投げの「つかみ」の時点ではダメージが殆ど入らず、投げる前に切り上げたりカットされたりするとコンボダメージが極端に下がる。 万能機というポジションではあるが、これらの点から他の百式やF91のような癖のない機体に比べると使用率は伸び悩んだ感がある。 『EXTREAM VS.』ではついにフルアーマーΖΖ(と、アーマーパージした強化型ΖΖ)として参戦。コストも500増えて2500枠に。 一方通行の換装で機体の性質が変化するテクニカルな万能機となった。 格闘は両機体共通でハイパービームサーベルを使う普通のものに戻っているが、案外投げ技は一部から好評だったのか、 特格のつかみ攻撃に前作の名残として残されている。 フルアーマー状態では機動力が2500最低クラスで低いが、フルアーマーの恩恵で各種攻撃のダメージが軽減される。 その上各種攻撃動作中にスーパーアーマーが付き、アーマー付与中であればたとえ撃たれようが殴られようが攻撃の続行が可能。 また、砲撃性能がさらにパワーアップ。 CSに差し替わりほぼ無制限に弾幕が貼れるようになったミサイル、銃口補正・火力・攻撃範囲に優れ、 スーパーアーマーのおかげで発生保証が付くハイメガキャノン、 そして本機の切り札でもあり、換装コマンドも兼ねる格闘チャージのハイパー・メガ・カノンと、射撃の手数は前作以上。 特にハイパーメガカノンはアーマーの付与時間が長い上、当たれば一撃で戦況を引っくり返し得る威力を持つ。 「少しΖΖから目を離したら、蒼い光芒に飲み込まれて…」 「ΖΖを狙って格闘を振ったら、アーマーで耐えられて逆にこっちがハイメガに飲み込まれて消し炭になった」 という経験のあるプレイヤーも少なくないだろう。 アーマーをパージするとハイメガ及びミサイルが弱体化する代わりに機動力が強化され、前作に近い万能機にクラスチェンジする。 ハイメガキャノンの弱体化というデメリットは大きいものの、機動力が上がった事で自衛がしやすくなっている。 また格闘の段数が増え、近距離でのリターンが大きくなっているのも特徴。 覚醒すると原作同様の湧き上がるようなニュータイプオーラを纏う。 この状態ではFA・通常時問わず各種動作にスーパーアーマーを付与し、一部攻撃の判定・発生が強化される。 覚醒技(所謂超必殺技)は、巨大化ハイパービームサーベル。 Ζガンダムの覚醒技に似た単発ヒットの巨大サーベルで叩き斬る豪快な技となっており、 格闘コンボの締めとして使う事でダメージをかなり底上げする事が可能。さすがΖΖ!パワーがダンチだ! 各種射撃のプレッシャーと機動力の低さから戦場ではまっさきに敵の標的になりやすく、 立ち回りと自衛スキル、そして相方との確かなチームワークが求められる前作に増してテクニカルな機体となった。 しかし超絶威力のハイメガカノン、スーパーアーマーによるゴリ押しなどロマンと実用性がある程度同居する機体性能は人気が高く、 その魅力に惹かれたパイロットは少なくない、密かな人気機体となっている。 次回作『FULLBOOST』にも続投参戦。 FA時は大きな変化こそないもののアーマーを脱いだ通常時の仕様が大きく変更され、 NEXT時代のようにハイメガがCSに戻りミサイルが削除、特射にはアシストとしてイーノのΖザクが追加。 援護能力こそ低下したものの、総じて小回りがきく仕様になっている。 現在分かっている欠点は、事故当たりのリターンが極めて大きい反面見られていると物凄く放置されやすい点。 改善されたとは言え脱ぐ前はやはり重く、脱いだ後は射撃が貧弱なため放置されやすい。 また「メイン射撃が2500の癖に安い」「パージ後のハイメガが産廃」と地味にきつい欠点も多く、 それでいて微調整を重ねる程度のアップデートしかされていなかったため、同じく弱キャラ扱いのキュベレイMk-II、ザクIII改、キュベレイと合わせて、 「ΖΖ枠は不遇ポジション」「スタッフはΖΖ愛がない」などと半分ネタ、そして使い手の嘆きと悲しみを込めて言われていた。 …しかし、そんなΖΖも6/25の大規模アップデートでかなり上方修正がなされ、 FA時はメイン・サブ火力上昇+メインのダウン値増加でダウンを奪う性能がアップし、 通常時は機動性アップとCSの強化という全面的な強化修正を受けた。 同時期にキュベレイMK-IIも修正によりなんとか弱機体のポジションを脱し、「ΖΖ枠は不遇」のジンクスはなんとか解消されそうである。 全くのノータッチだったハマーン主従は泣いてもいいと思うよ 次の『マキシブースト』ではフルアーマーΖΖがコスト3000に上昇して続投、またΖΖガンダムがNEXTから復活してコスト2500で登場。 フルアーマーΖΖは強化型ΖΖとの換装が任意に行えるように変更された。 ハイパー・メガ・カノンを撃っても強制換装されない(ただしハイパー・メガ・カノンは1出撃に1回しか使えない)。 FA時の格闘にはNEXTのΖΖのパイルドライバーが復活している。 ΖΖガンダムは分離・合体やGフォートレスへの変形がシリーズで初めて再現されている。 また、一部オープニングや最終決戦を意識した原作再現が行われている。 最終決戦は上記の通り強化型ΖΖのはずだが、作画は普通のΖΖだったので不自然でもない。 バーストアタックは「みんなの力が、ガンダムに…!」。 プレッシャー(オーラを発生させ、当たった相手をスタン)→分離して急上昇→合体してハイメガキャノン、という流れとなっている。 『マキシブーストON』では、両者共に強化を受けて続投。 フルアーマーはアシストがΖザクからルー登場時のΖガンダムに変更され、攻撃パターンが増加。 だが、フルアーマー以上に躍進を遂げたのが素のΖΖガンダム。 パッと見「CSと特射のコマンド(プルのキュベレイMk-II召喚とハイメガキャノン)が入れ替わった」事くらいしか派手な変更点はないものの、 全体的な強化を受け、後に「2500屈指の強機体」と言われるほどの強さを発揮する事に。 具体的には CSがプルのキュベレイ(ファンネルによるオールレンジ攻撃)になった事で、「後方からとりあえずプルで牽制」というローリスクな牽制ができるように。プル自体もオールレンジとしては悪くない性能 横幅の広いメイン(ダブルビームライフル)とサブ(ダブルキャノン)。弾の性能自体は普通だが「メイン→サブ」で手早く相手を寝かせられる利点は大きい 特射のハイメガキャノンは性能が全体的に強化され、さらに特射コマンドになった事でチャージを経由せずに撃てるように。威力の高さと当たり判定の大きさから、緑ロックで置いているだけでもそこそこプレッシャーになる 特殊格闘の移動技「分離合体」。これ自体も回避として機能する他、そこから格闘派生で出せるハイパービームサーベル薙ぎ払いが高威力。格闘コンボに組み込めばダメージアップになり、その攻撃範囲を活かして先読みの迎撃や横移動狩りにも使える 格闘は相変わらず万能機水準で振れる所では振れる上、上記の分離合体派生によりコンボのリターンが大きい 後格闘にプレッシャー追加 などなど。 決して一個一個は理不尽な性能ではないのだが、これを一機の機体が持ってしまった事が大問題で、 「攻防ともにハイレベルでこなせる万能の極み」のような機体に仕上がってしまったのだ。 戦術や動かし方に関しても 「遠距離からはプルと事故狙いの置きハイメガ、中距離では堅実に中距離戦をしつつ赤ロックハイメガを狙い、 寄られればメイン→サブやプレッシャー、分離合体などの択を見せて後退or迎撃」 という2500後衛の基本的な動きをやるだけで強い上に、 殆どの機体と組んでも機能不全を起こしにくく、誰でも手軽に扱う事ができるという利点があり、 一時期は多くのプレイヤーに「2500コストはΖΖとG-セルフと試作3号機の3機だけでいい」とまで言わしめた。 当然この性能が許されるはずもなく、3度もの下方修正を受けて全盛期の強さは失われたが、 「扱いやすく、多くの3000に合わせやすい」という強さの根幹は失っていないため、 現在でも2500コスト内での使用率は上記の試作3号機、Gセルフと並んで高い。 余談だが、『ON』ではかつて不遇と言われたΖΖ枠のMSの多くが上方修正を受けており、 FB~MB時代の「ΖΖ枠は不遇」というジンクスは既に過去のものとなりつつある。 『ガンダムバーサス』におけるΖΖは、 同時期に稼働中の『マキシブーストON』ではなく『マキシブースト』を基準に良好な調整を受けており、 新規コスト配分となった400で事故の心配が薄れつつ中距離で最高コストの援護をする機体となっていた。 FA-ZZはなんとシリーズ歴代最高クラスのお手軽強機体として君臨した。 この作品ではメインのダブルビームライフルがユニコーンガンダムのビームマグナムと同等の弾速となり、 二本並列で撃つ横範囲の広さと自身の赤ロック範囲も相まって、ステダイブがどうしたと言わんばかりに撃ち抜き、 ただ中距離でメインを垂れ流すだけでも勝ててしまう事態となった。 更に追い打ちをかける様に、今作で同じようにメインの調性をミスしたジオングとの相性は凶悪で、 互いに垂れ流すだけで大量のビームを広範囲にばらまき、大概の機体は回避中どこかで引っ掛けられてしまう上に、 ジオングの新規追加されたスタン属性の置き射撃を出来る後サブにFA-ZZがハイベガキャノンで追撃する事によってダメージレースも上位であり、 自身はFA形態だとダメージ20%カットという鉄壁っぷりも合わさって完璧な仕上がりとなっていた。 流石にこれではゲームにならないと早期に修正が入り、FA時のダメージカットが削除され、メインの弾速が普通のBRレベルに引き下げられたため、 修正後の評価は中堅下位に落ち着く事となった。 + スーパーロボット大戦 『スーパーロボット大戦』シリーズでは、ΖΖガンダム自体はシリーズ初期からの常連。 元々、ハイメガキャノンが纏めて多数の敵を攻撃できるマップ兵器として強力だが、その他の武器は火力が今一つという位置付けだったΖΖ。 だがフルアーマー化によって火力が上昇し、マップ兵器以外でも活躍できるようになった。 ただ、上記のハイパー・メガ・カノンは『α』の時点では装備されず、続編の『α外伝』待ちとなった。 ちなみに、この『α』や『α外伝』、『IMPACT』ではフルアーマー時でも変形可能である。あ……あ…!? そして上記の作品ではフルアーマー時の方が運動性が高い。なんなんだこのMS。 まぁ「強化形態なのに運動性を下げられたら、たまらんぜ…」というのはあるのだが(同じ事はνガンダムHWSにも言える)。 上記3作品以外はフルアーマーパーツは換装パーツ扱いとなったので、豊富な武器を持つフルアーマーΖΖと、 変形や運動性に優れたΖΖという使い分けも可能になった。それに伴い、徐々にフルアーマー化なしでもハイメガキャノンの単体版や、 原作最終話で登場したハイメガキャノン・フルパワー(便宜上の名称)が用意され、最初から火力が高くなっていった。 『A』ではΖΖ自体の参戦時期が終盤と非常に遅く、 更にフルアーマーΖΖは最後のルート分岐でΖΖがいち早く参戦する「小バームルート」を選択し、 更にジュドーの撃墜数を一定の数以上稼がないと入手できない隠しユニット扱いとなっている。 ちなみに、PSP版の『A Portable』ではジュドーのエースボーナスが「移動後にマップ兵器使用可能」という極悪なものであるため、 密集した敵に移動後ハイメガキャノンをお見舞いするという光景が見られるようになった。 『第3次α』以降は長きに渡ってΖΖが参戦せず、その後、『UX』や『BX』においてSDの方が参戦したり、 携帯電話用の『モバイル』、ソーシャルゲームの『カードクロニクル』や『X-Ω』、さざなみ開発作品の『OE』に登場したりしていたが、 2017年の『V』で久々にBBスタジオ開発作品に参戦。 時系列は原作終了後ながら、多くのキャラも登場する他、『機動戦士ガンダムUC』ともクロスオーバーするなど、 これまで長く不参戦だった鬱憤を晴らすかのような厚遇を受けた。 ΖΖは素の性能もよく、カスタムボーナスでハイメガキャノンと名の付く武装の必要気力減少+EN減少が付くため、かなり暴れられる。 ただしハイメガキャノン・フルパワーはジュドー専用の武装になってしまった。 そのジュドーも最初から鉄器撃墜時の資金を倍にする精神コマンド「幸運」を持ち、 さらにエースボーナスで資金(とパイロット育成に必要なTacP)にボーナスが付くため、マップ兵器での稼ぎ要員としても非常に優秀。 続く『X』でも参戦し、久しぶりにマシュマーとグレミーが再登場、『T』では時系列が原作終盤となるなど、総じて厚遇となっている。 でもαシリーズや『MX』に出てたメガライダーは登場しそびれた。まあ大半の戦闘アニメが『第3次Z』から流用なので仕方ないかもしれんが 『ΖΖ』不参戦が多くなっていた理由としては、 「カミーユが精神崩壊しない劇場版『Ζ』の結末が『ΖΖ』と矛盾するため」というのがよく言われている。 実際、『Scramble Commander 2nd』以降での『Ζ』は劇場版での参戦が多くなっているが、 『ΖΖ』と共演する場合、『Ζ』は全てテレビ版での参戦(顔グラフィックや声優は劇場版準拠の場合もある)となっている。 上記の『V』『X』『T』三部作の内、『V』『X』ではカミーユはTV版の精神崩壊を迎えた結末から復帰するという展開 (これ以外にも『A』や『MX』がこのパターン)だが、『T』では劇場版の精神崩壊を回避したと思しき内容が語られている。 この事から『T』ではどのみち補給のためシャングリラへ立ち寄った様子である。 なおこれらとは別にGBA・DS・3DSといった任天堂携帯機の作品(開発会社から「エーアイスパロボ」などとも呼ばれる)では、 『J』以降は『ΖΖ』に限らず宇宙世紀のガンダム作品が参戦していなかった(『BX』では『ガンダムUC』のみ参戦)。 劇場版『Ζ』が参戦した『スーパーロボット大戦Z』シリーズと、 宇宙世紀ガンダムの参戦しない任天堂携帯機作品が同時期に展開されていたのが、ΖΖにとっては不運だったかもしれない。 そのせいでこんな動画も作られていた。 某美形会議のごとくシリーズ化しているので、興味のある人は「スパロボ会議」のタグでご検索をば。 シリーズ30周年作品の『30』ではまた参戦を逃してしまったので、この会議もこっそり復活するかもしれない… + 戦闘デモまとめ 『F』版 『コンプリートボックス』版 『α外伝』版 『α for DC』版 『IMPACT』版 『第2次α』版 『MX』版 『第3次α』版 『AP』版 『AP』版フルアーマー 『XO』版 『OE』版 『V』版 『V』版フルアーマー 『X』版 『X』版フルアーマー 『T』版 『T』版フルアーマー + ガンダムトライエイジでは トレーディングカードアーケードゲーム『ガンダムトライエイジ』では5弾「脅威!水中突破戦」より参戦。 パーフェクトレアの一枚として登場した。 スピードがやや遅いのが難点だが、HPが高いため生半可な攻撃では撃墜されないのがミソ。 地形適性も宇宙◎、地上○と宇宙戦が得意なバランス型になっている。 アビリティもHPが0になると一度だけ撃墜を回避する「不沈」や、敵の攻撃から味方をかばう「鉄壁」など、HPの高さを生かしたものになっている。 必殺技は「ハイメガ・ΖΖガイザー」。 ダブルビームライフルで攻撃後ハイメガキャノンでブチ抜く。実に分かりやすい。 細かい点として、ダブルビームライフル発射前に変形時のあのポーズをとっている。 「ジオンの興亡 2弾」以降は「小隊必殺」が追加された。 Ζガンダム、ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)と出撃時その内の最低一枚がアビリティ「小隊必殺」を所持している時、 かつGパワーMAX時のみ発動可能と条件は厳しいが、通常の必殺技より威力が上昇しているのが魅力。 小隊必殺技は「シャングリラ・コンビネーション」。 Mk-IIのキック、Ζのハイパー・メガランチャーから続き、ハイメガキャノンを中心にした同時攻撃をお見舞いする。 ガンダムチームを再現していればカットインが挿入され更に威力アップするが、思い切ってMk-IIにカミーユを乗せてみるのも乙である。 「ビルドMS 1弾」においてフルアーマーΖΖガンダムも参戦。こちらもパーフェクトレア。 スピードが全機体中最低だがHPとアタックがとんでもなく高く、スピードが遅いという唯一の弱点も、 「スピードが遅い?だから何?」と言わんばかりに「先制」で先攻をもぎ取る姿は清々しさすら感じる。 必殺技は「ハイメガ・ΖΖダイノロア」。 ミサイルランチャーで攻撃後どこからか取り出したハイパー・メガ・カノンで消し炭にする。これまた分かりやすい。 「ビルドMS8弾」ではUCコレクションの1枚でΖΖが、「ビルドG 1弾」ではオールガンダムキャンペーンでフルアーマーΖΖが、それぞれCPで登場。 どちらも追加攻撃を行い相手のアタックを下げるアビリティ「超狙撃」を持つ。 「鉄華繚乱3弾」では強化型ZZガンダムがパーフェクトレアで参戦。 排出時点では全カード最高のHPと高めのアタックを持つ。 アビリティはディフェンスバーストを発動した時に必殺技威力をアップさせ、相手の一部アビリティを封じる「共鳴ディフェンスバースト」。 必殺技は「サイレント・ヴォイス」。オーラを纏い、ダブルビームライフルを発射後にハイメガキャノンでの攻撃を放つ。 内容自体は「ハイメガ・ΖΖガイザー」とほぼ同じだが、演出が強化されている。 パイロットのジュドー・アーシタもΖΖと同時参戦。マスターレアと「トライエイジ絆キャンペーン」の一枚として排出された。 マスターレア版はガンダム主人公史上初にして現時点で唯一となる高レベルディフェンスバーストでの初参戦となった。 パイロットスキルもアシストを受けているとクリティカル確定、と使いこなすにはコツがいるものになっている。 一方のキャンペーンカード版は高レベルアタックバースト持ちでパイロットスキルも先攻時一度だけアタック+800と攻撃的。 共通してHPとアタックの上昇値が高く、HPがある程度減らされると能力アップができる「覚醒(ニュータイプ)」も使えるので、 戦略に合わせて使い分けてみよう。 あと、特定のタッグで出撃すると撃墜を回避してカウンターを食らわせる「絆カウンター」が発動可能な組み合わせが二組存在する最初のパイロットでもある。 後に二組存在するパイロットがチラホラ出てきたたが、自身のカードのみで二組存在するのは未だにジュドーのみ。 でもって、その相手がルー・ルカとエルピー・プル。見事に美女二人、両手に花である。 うらやましいぞ、ジュドー。 残念ながらルー・ルカとビーチャ・オーレグは専用機パイロット対象外。原作でも乗った事があるのに……。 ジュドーの方も長らくΖガンダムの専用機パイロット対象外であったが、「ビルドG 1弾」からΖガンダムの専用機パイロットとして扱われるようになった。 流石に百式やズゴッグは専用機パイロット対象外だが。 フルアーマーΖΖガンダムの参戦した「ビルドMS 1弾」にもマスターレアで登場。 こちらでもHP重視で高レベルディフェンスバースト持ち。 1回限りだがHPが80%以下の時、ダメージを30%に軽減するという、強力なダメージ軽減スキルを持つ。 覚醒時のハイパーバースト成功とスキルが同時に発動すれば、なんと脅威の97%カットである。 「ビルドG 1弾」以降はバースト効果を強化できる「バーストエール」導入の関係で計算式が変更され、 さすがに最大97%カットとはいかなくなったものの依然強力である。 強化型ZZガンダムの参戦した「鉄華繚乱3弾」でついにパーフェクトレアで登場。 HP重視で高レベルディフェンスバースト持ちなのは相変わらず。 覚醒すると受けるダメージを-2000するダメージ軽減スキルを持つ。 また、プルツーとの「絆カウンター」を所持し、絆カウンターが発動可能な組み合わせ3組目となった。 「ビルドMS 4弾」においてオリジナル機体としてガンダムトライゼータが参戦。 特定の条件を満たす事でΖΖガンダムから開発できるビルドモビルスーツになっている。 + 機体設定 地球に降りたジュドー・アーシタらガンダムチームの面々は、 ジオン公国残党軍との戦いで大きなダメージを受けてしまう。 だが、偶然出会ったガンダム博士と名乗る老人の手により、 大破したダブルゼータとゼータのパーツを融合。 老人がジュドーに託した謎の回路をセットする事で、新たなガンダム、トライゼータが誕生した! (『ガンダムトライエイジ』公式HPより引用) 機体デザインはロボットアニメ愛好家ならもはや説明不要の大河原邦夫氏が担当している。 胸にライオンが付いているため勇者シリーズを髣髴とさせる機体になっている。 元々他のガンダムと比較するとスーパーロボット成分が濃かっただけに、この突き抜け方もある意味納得。 それでいて単なるおふざけに終わらず、『SD戦国伝』における武者駄舞留精太頑駄無や獅子頑駄無にも通じるデザインになっている辺り芸が細かい。 アビリティは通常攻撃時に二つの武器からどちらか一つを装備して追加効果付きの攻撃を与える「ビルドウェポン」。 で、その武器がドリル(付きの槍)とハンマー。こんな所も実に勇者。 ガンダム博士なる人物が託した回路のおかげか、適性も地上★、宇宙○と地上戦特化型に変更されている。 ……ガンダム博士にテム・レイ博士と同じ雰囲気を感じてしまうのは何故だろうか。 と思っていたらBG2弾のΖΖのカードイラストに描かれていたガンダム博士はテム・レイ博士そっくりであり、 手にはテム・レイの回路らしきものを持っている。 また、同弾の裏面により大破した戦闘というのは25話「ロンメルの顔」の戦闘である事なども判明した。 必殺技は「超剣ミノフスキー・トライバースト」。 ハイメガキャノンと両手のビームで攻撃した後二本の剣を合体させた超巨大ビームサーベルで一刀両断にする。 もちろん超巨大ビームサーベルの持ち方は勇者シリーズ発祥にして今やお馴染みとなった 「あの」ポーズ (上図参照)。 「ビルドMS 5弾」以降はジュドーが専用パイロットとして扱われるようになり、 チューンアップを重ねる事でアビリティに「先制」、「装甲」を選択する事も可能になった。 「先制」は問答無用で先攻獲得、「装甲」は生半可なダメージは無効化、とスピードが遅い短所を違った形で補える構成になっている。 「ビルドMS 6弾」ではカード化され、パーフェクトレアで収録された。 フルアーマーΖΖ同様、スピードが遅いがHPとアタックを重視したステータスを持つ。 アビリティは「不沈」。本当の勇者は最後の最後まで絶対に諦めないのだ。 必殺技はコスト9、威力7000と今までの最高値を上回ったが、同弾のシークレットはコスト10、威力7700と更にとんでもない数値となっている。 余談だが、B6弾のデモ画面やビルドファイターズモードでは、シロー・アマダが乗っている。恐らく中の人ネタだろう。 更に立体化もされた。 + 『ガンダムトライエイジSP』では ニンテンドー3DS移植版の『ガンダムトライエイジSP』では、全てのスペシャルミッションをクリアした者だけが挑める真の最終ボスとして登場。 前提条件の時点ですでに厳しい上に、その強さは最早強いの次元を通り越している。 というのも、HPが6万6000とデビルガンダムと肩を並べる上にディフェンスバーストを持ち、更に「不沈」まで使ってくる。 他のパラメータもとんでもなく高く、一回の被弾=死といっても過言ではないだろう。 収録ラインナップの関係上、ダメージを上乗せし復活アビリティを封印できる「共鳴(アタックバースト)」が使えないのも痛い。 おまけに、お供のザコ敵も揃いに揃って範囲攻撃を繰り出す専用アビリティ持ちの上にHPが2万。ザコ敵のHPじゃねぇ。 撃破に成功すれば「幻の曲」に関連する要素が解禁されるらしいが……。 ガンダムトライゼータはアニメ『ガンダムビルドファイターズトライ』にも登場(夢オチだったが)。 更に、サカイ・ミナト作のガンプラとしてトライゼータとの後継機とも言える「百獣王ガンダムトライオン3」が登場した (作中ではΖΖガンダムの改造機扱い)。 こちらは勇者ロボットというより、ダイターン3のようなスーパーロボットに近くなっている。デザインは関西リョウジ氏。 + アニメでの設定 本家HGでは再現されていなかった合体変形機構が再現されており、三台のマシンの合体でガンダムトライオン3となる。 本作では三人一組が大原則となっている中三台のマシン一つ一つに操縦者が存在し、 結果的に三人で一つの機体を操る異例のガンプラとなっている。 サカイ・ミナトもまた「ガンプラ心形流」の使い手であり、3対1のハンデを物ともしない戦いを見せた。 ガンダムトライオン3は「ビルドG 3弾」でカード化されパーフェクトレアとキャンペーンで登場。また、同弾ではトライゼータもマスターレアで登場した。 また、トライオン3はアニメの登場に合わせる形で期間限定配信のスペシャルミッションのボスとしても登場。 HPはボスとしてはいささか低めになっており、編成次第では2ターン目でも撃破可能になっている。 そして、撃破に成功するとトライオン3に異変が…? + 教えたるわ。大阪もんがやる、本気のガンプラバトルを…! トライオン3を撃破すると漆黒に彩られたトライオン3、その名もガンダムドライオンIII(ドライ)が姿を現す。 トライオン3・ドライオンIIIの両方を撃破する事で初めて本当のミッションクリアとなり、 ガンダムドライオンIIIがビルドモビルスーツとして使用可能になる。 + 機体設定 ティターンズの復活を願う悪の科学者たちによって甦った「サイボーグガンダム博士Mk-II」がトライオン3の設計図を盗み、 自らの手で誕生させた黒いガンダム。 トライオン3以上の力を誇り、圧倒的な存在感を見せる。 サイボーグガンダム博士Mk-IIは自分が人間だった頃の記憶からか、 かつての戦いで心に大きな傷を受けた自分の息子をドライオンIIIへ搭乗させ、 機体から発生する黒ミノフスキー力で治療しようと考えているようだが……? (『ガンダムトライエイジ』公式HPより引用) 機体設定から察するにマイトガインに対するブラックマイトガイン、ゴルドランに対するゴルドラソ、といった、 「悪役が造った主人公機と同じ姿をした敵」といった位置付けの機体になっているようだ。 こうした設定上、プロヴィデンスやレギルスといった「悪のガンダム」で軍団を結成すると映えるし、 機体カラー繋がりでガンダムMk-II(ティターンズ仕様)や獅子モチーフで共通点があるバンシィと組ませるのもいいだろう。 奇しくも、二機とも「悪のガンダム」という共通点も持っている。 そして、ガンダムMk-IIは元祖・悪のガンダムと呼んでも差し支えない機体でもあるのだ。 BG5弾ではマスターレアでカード化さた。 その裏面コメントにより、サイボーグガンダム博士Mk-II=フランクリン・ビダン博士、その息子=カミーユ・ビダンが確定した。 専用機パイロットにはトライオン3と同じサカイ・ミナトが設定されている。 余談ながら、ネタのマニアックさに定評のある裏面インタビューでは6弾マスターレア版が前期主題歌引用ネタになっていた他、 「ジオンの興亡 4弾」では『プラモ狂四郎』に出たトリプルゼータがネタにされていた。 このネタが書かれた当時はトライゼータが出る事になろうとは夢にも思わなかったに違いない。 尤もトリプルゼータはサイコガンダムmk-IIの胴にMk-II、Ζ、ΖΖと三つの頭が載った三つ首のゲテモノ悪役だが (ちなみに狂四郎にはGガンダムとは関係なしに(そもそもGガンダムより古い作品だし)デビルガンダム(別名ブラッディマリー)が存在する)。 + その他外部作品での扱い 『SD戦国伝』では武者頑駄無率いる「頑駄無五人衆」の一人「武者駄舞留精太頑駄無(むしゃだぶるぜーたがんだむ)」として登場。 原作をイメージしてか兜の「目牙砲(めがほう)」を始めとする大筒による大火力戦法を得意とする。 またからくりに強く、彼が設計したいくつかの兵器と彼が開いた「からくり一門」は後世の戦いにおいて重大な役割を果たす。 『戦国伝』シリーズでは武者であるにも拘らず少しメカっぽいイメージが印象深いが、 『三国伝』ではなんと関羽として登場しており、演者のハイメガキャノンや武将元の髭や武器などの共通点も結構ある。 粗野な大男の印象の強い張飛をΖガンダムにするという普通なら逆にしそうな大胆な配役で驚きを与えている。 いや関羽も脳筋だろって?それは言わないお約束 『SDガンダム外伝』ではアルガス騎士団の戦士隊長・闘士ダブルゼータとして登場(MUGEN的にはナミキヨさんの中の人)。 こちらも機械仕掛けのダブルハンマー(ダブルビームライフルがモチーフ)などを使うが、見た目の印象に準じた脳筋パワーキャラ。 漫画『ガイアセイバー』ではなんとダブルビームライフルのコックピットに仮面ライダーを乗せて戦闘した。 まぁ、ライダー側も他に避難する所が無かったので仕方がないが。生身の人間よりは耐えられそうではあるし こいでたく氏の漫画『ダブルゼータくんここにあり』ではタイトル通り主人公になっている。作品や主人公の設定はぼのぼのに近いものがある。 他のSD作品と違って、元のモビルスーツやパイロットにほとんど影響されないキャラ付けになっているため、独特の雰囲気がある。 あずま勇輝氏の漫画『SDガンダムフルカラー劇場』ではΖガンダムの親戚となっており、性格は楽天的で明るく、割と原作のジュドーに近い。 また、妹のリイナも登場しており、こっちは兄のダブルゼータと違い普通に人間の姿をしている。 兄のシスコンぶりに呆れているものの、バレンタインデーのチョコを食べさせてあげる程度には仲がいい。それ、なんてブラコン? ちなみに、本作では人間とMSの間には(体格的な意味で)圧倒的な能力差があるらしく、リイナが第7回運動会に参加した際にはかなりの戦果を上げていた。 SDガンダムではロリコンでドMの変態キャラと化している。 ジュドーもスケベでコソ泥扱いというロクでもないキャラにされている。 + ガンダム辞典『は』 MUGENにおけるΖΖガンダム + taurusac195氏製作 フルアーマー・ΖΖガンダム taurusac195氏製作 フルアーマー・ΖΖガンダム taurusac195氏による『ガンダム・ザ・バトルマスター』(海外名はGundam Battle Assault)のドットを用いたもの。 ハイパー・メガ・カノンを装備していないフルアーマー形態なのにディスプレイネームは“GUNDAM DOUBLE ZETA”になっているが、 まぁそこは原作再現という事で……。 DLしたファイルを解凍する際にパスワードを求められるが、氏の他のキャラと同じく製作者の名前をそのまま入れればOK。 ただし、Lhaplusではパスが間違っていなくてもエラーを吐いて解凍出来ないため他のソフトを用いる事。 ドットのクオリティは申し分ないのだが、如何せん攻撃の発生が微妙に遅いため、他のゲームのキャラと殴り合うのは厳しい。 おまけに殆どの攻撃は硬直が長いため当てても不利(射撃技はもちろん小パンすら当てて不利)で、 キャンセルもほぼ不可能であるため、コンボと呼べるものは無いと言っていい。 更にダウンを奪える攻撃で出の早い物も殆どないため、画面端に追い詰められただけで地獄が見える。 動作も全体的に緩慢でダッシュ後の硬直が長く(無論キャンセル不可)、空中ダッシュの類も搭載されていない。 一応ブーストが使用可能だが移動距離が短く、低い機動性を補う事は出来ない。 救いになるかどうかは微妙だがバックダッシュが完全無敵なのは少し有り難いかもしれない。 判定だけはかなり強いため、接近してきた相手を殴り返す事くらいは出来るが、基本的に遠距離戦主体で戦いたい所。 腹部メガ粒子砲が長射程、(比較的)発生早め、1ボタン、空中可と利点が多いため、 ひたすらガン逃げしながら腹からビームを撃ちまくるのが正しい戦法か。 尤も上記のような機動性と攻撃性能であり、腹部メガ粒子砲もダウンを奪えず硬直が長いため、ガン逃げすらできない可能性が非常に高い。 まあ1ボタンで放てる事から分かる通り、ただの通常攻撃なのでダウンが奪えるわけないのだが。威力も所詮通常攻撃である。 ゲージ技のハイメガキャノンも、無敵が攻撃判定発生前に切れるので切り返しとしては使用不可…と全体的にかなり厳しい性能である。 ちなみにこのハイメガキャノン、発射時に相手の居る場所をサーチして発射しているように見えるが、判定は頭部からの横一直線固定である。 このため、ちびキャラや空を飛んでいるキャラ相手に撃つと、見た目上は直撃しているのに何も起こらないという悲しい事態になってしまう。 バリアは搭載されておらず、代わりにBrace(ふんばり)が備わっており、これは飛び道具だけでなく、打撃や投げに対しても無敵になる。 スウェーと同じように思えるが、システム上はスウェーは喰らい判定がなくなるのに対し、ブレイスは無敵判定が付くという違いがあるようだ。 + Z.A.I氏製作 ΖΖガンダム Z.A.I氏製作 ΖΖガンダム 2011年に公開された、『スーパーロボット大戦MX』のドットを用いたノーマルのΖΖガンダム。 スクリューパイルドライバーもあるよ。 リュウセイ氏によるAIが公開されていたが、 2018年1月31日のWebFile個人向け無料サービス終了により、残念ながら入手不可。 氏によると簡易AIとの事。 つづら氏のAIも公開されているが、なんとパイロットをプルに変える事が出来る。 ミサイルランチャーで牽制しつつ、ハイパービームサーベルでのカウンターを狙う戦い方をする。 + STG氏製作 フルアーマー・ΖΖガンダム STG氏製作 フルアーマー・ΖΖガンダム 狂キャラ製作者として有名なSTG氏によるもの。 ドットは『ガンダム・ザ・バトルマスター』のものだが、原作と違い高速化したモーションで大量のミサイルとビームをばら撒く。 ランクは狂全般。AIもデフォルトで搭載されている。 この他、DOS時代に『SDガンダムGジェネレーション』シリーズのドットを用いたノーマルのΖΖガンダムが製作されていたようだが、現在DL不可。 ガンダムvsガンダムトーナメント(削除済み)に出場していたのはこちら。 ハイメガキャノンの他に、Gフォートレス形態に変形しての爆撃などの攻撃手段があったようだ。 「わかるぞ…!ダブルゼータがみんなの力を!みんなの力がガンダムにっ!」 出場大会 【ΖΖガンダム】 作品別トーナメントRe 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 友情の属性タッグサバイバル 凍結 陣取り合戦TAG 削除済み ガンダムvsガンダムトーナメント 【フルアーマー・ΖΖガンダム】 オールスターゲージ増々トーナメント GGG主催!スーパーロボット大戦トーナメント ゲージ増々タッグトーナメント RVSB 欲望の渦 三位一体 狂上位チームトーナメント 削除済み ガンダムvsガンダムトーナメント 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 *1 よく「同時代の、変形するガンダム」として、Ζガンダムのウェイブライダーと比較されがちだが、 ウェイブライダーとGフォートレスとでは変形時のコンセプト・運用法が大きく異なる。 ウェイブライダーは宇宙&重力下での戦闘機とMSのハイブリッド形態であり、当時隆盛を極めていた飛行形態へ変形可能な可変MSに対し、 軽快な航空戦能力で優位に立てるよう設計されている。 一方Gフォートレスは、いわば艦艇が持つ能力をMSに無理やり持たせたと言えるもの。 艦艇用にも利用される熱核ロケットエンジン他、推力を発生させる機構がほぼ全て機体後方に配置される事で、推力はMS時の1.5倍近くにも増加。 同時に出力の効率性も上がっており、一般的なMSでは無しえないような無補給での長大な航続距離能力を有している。 また、Gフォートレスのままでも、火力面で大出力のWビームライフル、Wキャノンが機体前方へ向けて照射可能であり、 大量のミサイルも散布できる設計となっている。 これらの能力がもたらされた背景には、輸送機やMS収容能力を持つ宇宙艦艇が運用できないケースでも、 敵拠点に対しΖΖガンダムが先陣を切って長駆・急襲し、制圧を目指すことを主たる運用方とされていた……というものがある。 このように、小回りの利く高速飛行を重視したウェイブライダーと、直線的な航続能力を重視したGフォートレスとではかなり方向性が違ってくるのである。 *2、 ……実際、TV放映時でも直撃したMSを貫通ではなく爆散させたり、 まともに当たっていないのに近距離のMS装甲を融解させるなど、ムチャクチャな出力である事は窺い知れたのだが……。 何より恐ろしいのが、この威力にして標準主兵装としてバンバン連射が可能、Gフォートレス時にも主砲として運用可能という点。 ビーム・マグナムが専用のエネルギー・パックで弾数・速射性に大きく制約がかかっている事を考えると、 単体サイズの携帯武器としてはチートじみた利便性である。 *3、 「ハイメガキャノンは機体の全エネルギーを使用するため使用後はしばらく動けなくなる」とよく勘違いされがちだが、 実際は初使用時に未調整のまま使用したため一時ダウンしただけで、その後の使用時は問題なく戦闘継続している。
https://w.atwiki.jp/exvs2ob/pages/231.html
作品枠 機動新世紀ガンダムX パイロット ガロード・ラン&ティファ・アディール コスト 2000 耐久値 660 形態移行 なし 移動タイプ 通常 BD回数 6 赤ロック距離 11 変形コマンド なし 盾コマンド あり デフォルトBGM DREAMS 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 シールドバスターライフル 7 75 そこそこ優秀なBR 射撃CS シールドバスターライフル【高出力】 - 120 単発ダウン レバーNサブ射撃 ガンダムエアマスター&ガンダムレオパルド 呼出 2 エア:~101?レオ:~ エアマスターがMSで単発ダウンBRレオパルドがミサイル連射 レバー前後サブ射撃 ガンダムレオパルド 呼出 45~89 突撃 レバー横サブ射撃 ガンダムエアマスター 呼出 133 旧Nサブ。変形ビーム連射 レバーN特殊射撃 サテライトキャノン【照射】 1 2 265 爆風あり。レバー後で視点変更無し レバー横特殊射撃 サテライトキャノン【薙ぎ払い照射】 140 照射ビーム鞭 レバーN/前特殊格闘 ハモニカブレード 2 87 Nで横向き/前で縦向き。2連射可能 レバー後特殊格闘 ハモニカ砲【照射】 208 弾数2消費して扇状の細いゲロビ 後格闘 ハイパーバズーカ【連射】 1 75~158 足を止めてBZ3連射 格闘CS マイクロウェーブ受信【水蒸気爆発】 1 242 1出撃1回限り自機は後退し、発動地点の地面に核爆発 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 通常格闘 ビームソード NNN - 184 発生に優れる3段格闘 前派生 全力二段斬り N前N 204 高威力派生 NN前N 217 後派生 蹴り上げ N後 129 受身不可ダウン NN後 177 前格闘 右ストレート 前 - 80 発生激速 横格闘 横薙ぎコンボ 横NN - 168 初段性能の良い3段格闘 前派生 全力二段斬り 横前N 199 N格と同様 横N前N 220 後派生 蹴り上げ 横後 124 N格と同様 横N後 168 BD格闘 突き→斬り上げ BD中前N - 130 出し切り受身不可ダウン 覚醒技 名称 弾数 威力F/S/V,C 備考 N覚醒技 炎の連続攻撃 1 //280 DV形態でハモニカ砲〆の乱舞ハモニカ砲の当たり方でダメージ変動 後覚醒技 サテライトキャノン【最大出力】 270//270 旧N覚醒技GXビット4機呼び出し一斉照射 は覚醒中。 ▼目次 概要 キャンセルルート 射撃武器【メイン射撃】シールドバスターライフル 【射撃CS】シールドバスターライフル【高出力】 【サブ射撃】ガンダムエアマスター / ガンダムレオパルド 呼出【レバーNサブ射撃】ガンダムエアマスター ガンダムレオパルド 呼出 【レバー横サブ射撃】ガンダムエアマスター 呼出 【レバー前後サブ射撃】ガンダムレオパルド 呼出 【特殊射撃】サテライトキャノン【照射】 / 【薙ぎ払い照射】【N特殊射撃】サテライトキャノン【照射】 【横特殊射撃】サテライトキャノン【薙ぎ払い照射】 【特殊格闘】ハモニカブレード / ハモニカ砲【照射】【N/前/横特殊格闘】ハモニカブレード 【後特殊格闘】ハモニカ砲【照射】 【後格闘】ハイパーバズーカ【連射】 【格闘CS】マイクロウェーブ受信【水蒸気爆発】 格闘【通常格闘】ビームソード【通常/横格闘前派生】全力二段斬り 【通常/横格闘後派生】蹴り上げ 【前格闘】右ストレート 【横格闘】横薙ぎコンボ 【BD格闘】突き&斬り上げ 覚醒技【覚醒技】炎の連続攻撃 【後覚醒技】サテライトキャノン【最大出力】 コンボ EXバースト考察 戦術 対面対策 僚機考察適した僚機 適さない僚機 コストパターンごとの戦術考察 プレイヤーステッカー チャレンジミッション【キャラクターミッション】ガンダムX[EX] 外部リンク コメント欄 概要 旧地球連邦軍が決戦兵器として開発したガンダムシリーズの1機種。本機は作中の前大戦で3機製造されたうち、兵器工場に放棄されていた1号機。 月の施設から受信したマイクロウェーブの莫大なエネルギーを放出し、コロニーを一撃で破壊し敵を一掃するサテライトキャノンを最大の武器としている。 前作まではジャミル搭乗のディバイダーのコンパチ系エクストラ機体でありGX形態とDV形態を行き来する換装機だったが、本作ではエクストラ枠廃止と共にルーZやルナパルス同様大改装。 というより元々GX形態が1機体として一定の作り込みがあったためか、そちらを重視してDV形態はAGE3やルナパルスと同様攻撃の演出タイプに変更された。 2000コストらしいオーソドックスな武装の裏で、2種のゲロビによる破壊力を秘めた万能機というのが現在の概観。 主にGXが活躍した原作序盤のネタが追加採用されており、射撃や格闘モーションにいくつも新規動作として盛り込まれ、各格闘の段数や新たな派生も増えた。 さらにアシストのエアマスターやレオパルドは改修前のモデリングが新規に作られており、ファンとしても嬉しい要素。 基本的に2500時代と比べて凝ったことは出来ないものの難しいテクニックは必要とされず、とにかくシンプルで扱いやすい。 それでいてサテライトキャノンやディバイダーというワンチャンを備えたThe・万能機と呼べる機体となっている。 2024/04/24アップデートにより、各種武装の底上げ及び新規のアシストを獲得、弱点であったハモニカ砲以外の弾の弱さがやや解消された。 本作ではコストダウンしたのにもかかわらず、シリーズ最大級の作り込みが行われており、最早エクストラ機時代の面影はDV武装の流用くらい。 ただ逆に言えば尖っている部分が少なく、2種のゲロビでワンチャンをもぎ取れるということを除けばとにかく平々凡々である。 リニューアルされたGXを一途な想いで乗りこなし、オールドタイプでもニュータイプに勝てるという心の強さをもって戦おう。 リザルトポーズ 通常時 落下しながらソード叩き付け→右薙ぎ。第1話でドートレスを2機まとめて撃破した際の再現。シリーズお馴染み。 DV形態時 ディバイダーを前に突き出し、ハモニカ砲を開く。ジャミル機の通常勝利と同じ。 敗北時 頭や腕等を喪失して漂う。第1話冒頭でジャミルのGXがランスローのフェブラルと相討ちになった状態の再現。 ▼前作からの変更点 前作のデータはこちら コスト帯 変更(2500→2000)。それに伴い耐久値基準調整(650→660)。 機動力 調整(低下) メイン射撃 弾数調整(8発→6発)。換装削除によりリロード調整(3.5秒→3秒)。 射撃CS ハイパーバズーカ【曲射】→シールドバスターライフル【高出力】に変更。 サブ射撃 ハイパーバズーカ【連射】→ガンダムエアマスター/ガンダムレオパルド呼出に変更。 特殊射撃 レバー横で「サテライトキャノン【薙ぎ払い照射】」が追加。 特殊格闘 ディバイダーへ換装/ビームマシンガン【換装攻撃】→ハモニカブレード/ハモニカ砲【照射】に変更。DV換装が削除。一時換装に変更。 (参考)前作DV時サブ/特射から威力調整(ハモブレ??→71/照射231→208) 後格闘 旧サブ射撃がコマンド移動。威力調整(85~179→75~158)。 格闘CS GXビット呼出→マイクロウェーブ受信【水蒸気爆発】に変更。 N・横格闘 3段目が追加。 N・横格闘前派生 旧GX時から変更 N・横格闘後派生 新規追加 前格闘 威力調整(95→80) BD格闘 2段目が追加 レバーN覚醒技 新規動作 レバー後覚醒技 旧N覚醒技がコマンド移動。C覚時威力調整(286→270)。 ▼2024/04/24アップデート アップデート内容はこちら メイン射撃 弾数増加(6→7) 射撃CS 弾速強化 サブ射撃(共通) アクションおよびコマンド一新。従来のレバー入れは廃止され前後と横に変化。 Nサブ射撃 新規アクション。エアマスターとレオパルドを同時に呼び出し。 前後サブ射撃 レオパルドが新規アクション。地走せず空中の相手も追う2段格闘。 横サブ射撃 エアマスターによる従来のNサブ。 特殊射撃(共通) 覚醒中は弾数が2発に増加(撃ち切りリロードは変わらず)。 N特殊射撃 ビーム拡大 横特殊射撃 射程延長。ダメージ増加(120→140)。ヒット時の敵機の挙動変更。 N/前特殊格闘 1〜2射目共に発生を大幅に早く。ダメージ・補正値・ダウン値調整(合計ダメージ 81→87)。1射目の弾速・誘導・弾のサイズ・ヒット数調整(7HIT→8HIT)。1射目ヒット時の敵機の挙動変更。2射目の弾速調整。誘導強化。弾のサイズ拡大。 格闘CS 各種キャンセル可能に。自機の誘導切り削除。爆発拡大。 前格闘 追従形式・追従性能調整。発生強化。ヒット時の敵機の挙動変更(受身不可→受身可能)。 キャンセルルート メイン→各特射、各特格、後格 射撃CS→後格 各サブ→メイン 射撃武器 【メイン射撃】シールドバスターライフル 「舐めるな!」 そこそこなバランスの取れたBR。 一応リロードは普通と同じ3秒になっているものの、依存度が高いので扱いには気をつけたい。 2024/04/24アップデートにより1発増え、微々たるものではあるがありがたい。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 常時/3秒 ビーム 75(-30%) 【射撃CS】シールドバスターライフル【高出力】 「出てくんな!」 足を止めて撃つ単発ビーム。 発生と弾速に優れる分誘導には期待できない、俗に言う「DQN砲」タイプの射撃。 回転率が悪い武装が多いため、中遠距離の牽制合戦では適度に混ぜていきたい。 また、何かの射撃が引っかかったとき、追撃ですぐにダウンが取れる武装もこれぐらいしかないのでセカインは習熟しよう。 2024/04/24アップデートにより弾速が向上、長所が少し伸ばされた。 チャージ 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 2秒 ビーム 120(%) ダウン 【サブ射撃】ガンダムエアマスター / ガンダムレオパルド 呼出 本作の大きな変更点1。 フリーデンのチームメイトであるエアマスターとレオパルドを呼び出すアシスト攻撃。 アメキャン可能。 このタイプのアシストの常としてコマンドの異なる2機を同時に出せる(N以外)反面、リロードは長め。 リロード 撃ち切り/14秒 【レバーNサブ射撃】ガンダムエアマスター ガンダムレオパルド 呼出 2024/04/24アップデートでの追加武装。自機前方に2機を同時に呼び出す。 2体呼び出しだが、弾数1発消費。当たり前だがアシストが存在している間は他のアシストは出せない。 左のレオパルドがショルダーミサイルを11連射、右のエアマスターが2発のビームを同時発射する。 ミサイルの誘導は悪くないので単純に弾幕を貼りたい場合などに。 また、エアマスターのビームは強制ダウンのため、咄嗟にダウンを取りたいときに。下への誘導が良い。 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 レオパルド ミサイル アシスト 実弾 (%) (%) よろけ エアマスター ライフル ビーム (%) (%) ダウン 【レバー横サブ射撃】ガンダムエアマスター 呼出 「ウィッツ、俺を援護してくれ!」 ウィッツ・スーのエアマスター(ファイターモード)が前進しながらバスターライフル2門を各々3連射。 フルヒットで強制ダウン。 2024/04/24アップデートによりNサブから横サブにコマンド変更。 コマンド変更により横ステから出しやすくなり射撃戦で多用することになる。 よくある前進しながら射撃を行うアシストで、中距離戦で使い勝手がいい。 ビームは左右で判定が分かれており、当たり方によってはダメージがブレる。 ビーム自体の誘導はあまりないが、本体がそこそこ追従してくれるので引っかかってくれることがある。 Nサブより弾速に優れるため着地を狙いたい時等に。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 アシスト ビーム 133(%) (%)*2*3 【レバー前後サブ射撃】ガンダムレオパルド 呼出 「ロアビィ!手伝ってくれ!」 2024/04/24アップデートで性能が一新。 レオパルドが敵機に向かって突撃して、ナイフの2段攻撃で相手を打ち上げる。 地走アシストではなくなり、空中にいる相手でも追ってくれるようになった。 追撃しやすく、判定、誘導ともに優秀なので中~近距離の迎撃に。 中遠距離でこれ単体が当たったならば、N特殊射撃での追撃はぜひとも狙いたい。 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 ナイフ アシスト 格闘 45(%) 45(%) よろけ 2段目 ナイフ 格闘 89(%) 45(%) ダウン 【特殊射撃】サテライトキャノン【照射】 / 【薙ぎ払い照射】 ティファ「マイクロウェーブ……来ます」 月から送電されたスーパー・マイクロウェーブをチャージして放つ超高出力のビーム砲。本機最大の代名詞。 レバー横入れで2種類の動作を使い分け可能。 (再)出撃時は残弾0からスタート。 リロードが貯まると台詞が被らなければティファがお知らせしてくれる仕様。 2024/04/24アップデートにより覚醒中は2発に増加と、もう一つの覚醒技とも言える爆発力を得た。 リロード 撃ち切り/15秒 【N特殊射撃】サテライトキャノン【照射】 「消えちまえーっ!!」 爆風付きの太いゲロビ。 視点変更はあるがレバー後でカットできる。 2500時代からほぼ据え置きだったのに加え2024/04/24のアップデートで更に太くなったため、2000コストとしては間違いなく破格の性能を持つ。 非覚醒ですら直撃すれば試合の流れを変えてしまう火力を叩き出せる。正に敵にとって悪夢となりうる切り札。 ただ性能が良いとはいえ、高コストへの押しつけはやはり難しい。 本機を使うのであればなるべく当てていきたい一撃だが、性能的にはやはり闇討ち向き。 幸いブースト強要する手段は多い方なので、上手く相手の迂闊な着地を誘い、大胆にぶち当てていこう。 爆風があるため撃ち下ろすのが強いが、振り向き降りテクが無いため外した時大きな隙になりやすく注意が必要。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 照射ビーム 265(%) (-%)* * ダウン 爆風 265(%) (-%)* * ダウン 【横特殊射撃】サテライトキャノン【薙ぎ払い照射】 「思いっきり行くぜ!!」 新技。レバー入力した方向から逆側に向け、ビームを照射しながら薙ぎ払う。 第2話でバルチャーに囲まれた際に使用し、多数のMSや戦艦を薙ぎ払った時の再現。 2024/04/24アップデートにより、ダメージアップとヒット後挙動調整。 2500、3000のコストオーバーを一撃で落とせるようになった。 さすがにN特射ほどの射程や威力は無く、AGE-3の横特射と同じ単発のビーム鞭といった風情の武装。 発生も振り回す速度も速いわけではなく、当たってもリターンが特別大きいほどではない。 強制ダウンでないが、追撃も難しい。 N特射の火力を捨てこちらを使うのはもったいない感が有るが、N特射が使いづらい疑似タイ場面等では拒否に使えるので、腐らせるぐらいならこれで接近戦への圧をかけるのも一興。 耐久が減ってくる終盤ではそれなりに圧を出せる。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ビーム 140(%) ダウン 【特殊格闘】ハモニカブレード / ハモニカ砲【照射】 ディバイダーに換装してハモニカ砲での射撃攻撃を行う。 動作中は自機の機体名が「ガンダムX DV(ガロード&ティファ)」に変化する。 レバー入れで2種類の動作を使い分け可能。武装によって弾数の消費数が異なる。 リロード 撃ち切り/12秒 【N/前/横特殊格闘】ハモニカブレード 「受けてみやがれぇ!」 多段ヒットするブレード状のビームを撃つ。 レバーNor横で横ハモブレ、レバー前で縦ハモブレ。 横ブレは横の範囲が広くひっかけ性能が高め、縦ブレは縦誘導に優れ慣性ジャンプや落下などを追ってくれる。 追加入力で直前に撃った物とは違う向きの、性能が強化されたハモブレを撃つ。それぞれの方向に誘導やひっかけ性能が良くなる。 2500コストのハモブレと異なり、こちらでは溜め撃ちはできず、ロック替え対応の仕様もない。 盾されても消えないという性質があり、(全身ではない)射撃バリアを貫通出来る点は押し付けへの対処法になりうる。 また、赤ロック保存で遠距離から2射目の誘導を活かす当て方もある。 こちらは後特殊格闘の有効射程で立ち回れない際、ばら撒く弾としては有効。予測した動きの別の方向のブレードから撃とう。 撃ち切りリロードなので、一発撃ったら即座にもう一発撃ってリロードを回すようにしたい。 2024/04/24アップデートで、発生弾速大きさダメージダウン値など、各種性能が底上げされたが、依然として主力は後特殊格闘に軍配が上がるか。 しかし、以前よりは狙える場面は増え、ヒット数と挙動変更のおかげで追撃猶予も少しだけ伸びている。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 ビーム 87(%) 13(-%)* * 強よろけ 【後特殊格闘】ハモニカ砲【照射】 「フルパワーだ!」 お馴染みの扇状に展開された極細ゲロビ。特格の弾を2発消費する。 N特射と双璧を成すGXの高ダメージ武装。 銃口補正や発生がかなり良好で、中近距離での着地取り、押し付けの他、至近距離で幅の広さを活かした迎撃としても使える。 持続も長めのため、発生の瞬間射撃ガードが消えるタイプの格闘等に対して相打ちが取れることも。 ビームが複数本当たれば凄まじい速度でダメージを取るため耐久持ちのバリアも一瞬で剥せる上に相手の覚醒抜けを許さないこともある。 反面、奥へ広がるので遠くに行くほど引っかけやすいかと思いきや、射程限界が赤ロックより少し長い程度で、弾速もそこまで良くはないため遠距離ではあまり機能しない。 2発ないと撃てないが、上記のハモブレと比べるとこちらが非常に強力なため、特格の弾はほぼ全部こちらに割くぐらいの運用でいい。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 照射ビーム (%) (-%)* * ダウン 【後格闘】ハイパーバズーカ【連射】 「オラオラオラオラァッ!!」 爆風のないバズーカを3連射。前作サブがコマンド移動。 DV改修後、第17話の水中戦で使用した武器。 本来のGX時代には使っていないので、厳密には捏造仕様である。 上下の誘導が優秀で慣性ジャンプや自由落下にもしっかり刺さってくれる。 メイン、射撃CSからのキャンセルで手早くダウンさせたい時などにも便利。 また、発生も良好で、特殊格闘の弾が無い際の迎撃にも有効。 毎回3連射していると消費ブースト量も多いので狙われそうな時は打ちきる前にキャンセルする事も考えたい。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 6秒 実弾 158(%) 75(-%)*3 【格闘CS】マイクロウェーブ受信【水蒸気爆発】 「逃げるなら今のうちだぜ!」 本作での大きな変更点その2。 マイクロウェーブを上空から眼前の地面に向けて打ち込み、巨大な核爆発を発生させる。 第9話においてザコット一味を一網打尽にするため、湖にマイクロウェーブを当てて水蒸気爆発を発生させた時の再現。 入力するとBD1回分程度下がる→GXが居た地点に上空からマイクロウェーブ照射→地形に着弾すると爆風発生…の流れ。 修正前は"発動すると一切のキャンセルが不可、その代わり移動の動作に誘導切りあり"という仕様だったが2024/04/24アップデートで誘導切りと引き換えに各種キャンセルが可能になり、着弾時の爆風も大きくなった。 ただし、広がる爆風の最大サイズは変更無し。 アプデ前の誘導切りに関しては動きが緩慢で実質意味が無かったので完全に上方と言える。 武装の手順・性質としてはトールギスIIの覚醒技と同じ。 一見すると格闘迎撃に使えそうだが、発動から着弾まで2秒強と発生が遅いためタイミングには要注意。 壁際や障害物で相手の移動範囲を狭めるか、目の前に落ちるので盾を仕込んでおくとベター。 自分にも判定があるため、あえて爆風に入って自爆することで敵の攻勢をやり過ごすといった使い方ができるが、かなり消極的な解答であることは否めない。 核系の武装と同様に、誤射補正があるとはいえ直撃したり、上に乗っかってしまって追撃をもらうと結構痛いダメージになることも。 起き攻めや、爆風で障害物を作ることで敵の侵攻ルートを制限する、といった使い方が現状の有力手か。 特に起き攻めに関しては、ステージ角地で寝かせた相手に置く→頭上を取って視点を狂わせる、という手は結構有効。 事前にサテライトキャノンの爆風を置いておくとマイクロウェーブを隠せるため期待値が上がる。 チャージ 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 2秒 爆風 242(%) 23(-%)* 格闘 原作では「大型ビームソード」名義だが、本作ではXディバイダーと同じビームソード名義。 迎撃、振り返し、差し込み向きで、咄嗟に出せる自衛武装が少なく、回転率が悪いXにとっては最終手段となる。 元々発生等の斬り合い性能は高い機体だったが、2000になった本作でも高い性能が維持された。 しかも本作では出し切りの段数が追加され火力アップ、派生の追加でより締めの幅が広がるなど、換装機時代では見られなかった強化が多数存在する。 【通常格闘】ビームソード 「この野郎!」 左右斬り上げ二回からの斬り払いを繰り出す3段格闘。 発生や出し切り速度に優れる。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 65(%) (-%) ┗2段目 逆袈裟 125(%) (-%) ┗3段目 薙ぎ払い 184(%) (-%) ダウン 【通常/横格闘前派生】全力二段斬り 「GXを舐めんな!」 新規格闘派生。 左から右へ両腕で力一杯斬りつけた後、真っ向からの叩きつけるような全力斬り。 五話にて、ヴァサーゴへ斬りかかろうとした再現。 力強いモーションに見合った火力択だが、二段締めということもありダメージは控えめ。 ダメージの時間効率はまあまあ良いので、カットが来なさそうであればとりあえずこれ。 最終段の斬り下ろしで強制ダウン。 【通常/横格闘後派生】蹴り上げ 「飛んでけぇ!」 右足で蹴り上げるサッカーボールキック1段。NEXT時代のBD格にして、前作までの後格。 第9話で押し倒してきたエニルのドートレスHMC・ワイズワラビーを右足で蹴り飛ばしたシーンを意識したものか。 受け身不可が取れるためサテライトが確定するものの、派生故のダウン値からダメージは伸び悩む。 前格闘が受け身可能になったため、離脱用に。 射CS等で締めれば大きく吹き飛ばせる。 格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 効果 N NN 横 横N N・横 NN・横N ┣前派生 横薙ぎ (%) (%) (%) (%) (-%) ┃┗2段目 叩き斬り (%) (%) (%) (%) (-%) 強制ダウン ┗後派生 蹴り上げ (%) (%) (%) (%) (-%) 【前格闘】右ストレート 「こうなりゃ、破れかぶれだ!」 相手を吹き飛ばすストレートパンチ。 第1話でドートレスの頭を吹っ飛ばした技で、ガロードが初めて行った攻撃。 2024/04/24アップデートにより、追従形式が変更、発生が早くなったので迎撃として使えるように。 ただし、受け身可能ダウンへ変更されたため、オバヒで振らないように注意。 2500時代より威力がかなり落とされており、以前のような高火力コンボはやりづらい、というより本作ではやる意義が薄い。 一応射CSが溜まっていない時の締め択としてダメージが良い。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 1段目 パンチ 80(%) ダウン 【横格闘】横薙ぎコンボ 「死なせるもんかぁー!!」 横薙ぎ→真っ向斬り→斬り上げの三連コンボ。 第2話でGX目当てに群がってきた荒くれMS乗り達のMSを3機連続で撃破したシーンの再現。 前作までは劇中の突き部分が省かれて2段格闘にされていたが、今作では最終段に切り上げが追加されて遂に3段となり、完全な原作再現に。 実は2500時代からその発生や突進速度は、特殊な挙動の格闘を除く通常の格闘の中でもかなり良い部類で、伸びに不安がある以外は基本的にかなり振りやすい。 本作だと上には上がいる、という程度の信用度ながら、ふとした相手の油断に刺せると強い。 ただし二段目が出るまでが遅いので、コンボの際は注意が必要。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 60(%) (-%) ┗2段目 唐竹割り 116(%) (-%) ┗3段目 斬り上げ 168(%) (-%) ダウン 【BD格闘】突き&斬り上げ 「お寝んねしてな!」 多段ヒットする突きから受身不可で切り上げる2段格闘。今作から2段目が追加。 1段目は恐らく第6話でエニルの部下のドートレスHM・ファイヤーワラビーを破壊したシーンの再現。 伸びがよく、突きモーションということもあって判定もまあまあ。 先出しや闇討ちに。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 突き 66(%) (-%) ┗2段目 斬り上げ 130(%) (-%) 縦回転ダウン 覚醒技 【覚醒技】炎の連続攻撃 「とにかくやってみる!おりゃあ!負けるか!それぇ!ラストぉ!」 ビームソード4連撃から突き刺して輸送し、一旦離脱してからスタン斬り抜け→振り向いてハモニカ砲乱れ撃ちの乱舞技。 技名はガロードの自称「炎のモビルスーツ乗り」が由来か。 ハモニカ砲部分は作品中盤におけるOP1ラストの再現か? 覚醒技限定とは言えハモニカ砲の拡散乱射はVSシリーズでは初。 動く部分もそこそこあるが、全体的には足を止め気味でカット耐性は悪い。 9段目の乱れ撃ちは敵との距離に応じてダメージが変動し、壁際などGXと敵との距離が近い場合ヒット数が増えてダメージが増大する。 覚醒技 動作 威力(補正率) F/S/V,C ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 袈裟斬り //65(%) //(-%) 2段目 横薙ぎ //121(%) //(-%) 3段目 袈裟斬り //151(%) //(-%) 4段目 逆袈裟 //176(%) //(-%) 5段目 突き刺し //200(%) //(-%) 掴み 6段目 押し込み //219(%) //(-%) 掴み 7段目 離脱 //222(%) //(-%) 8段目 斬り抜け //232(%) //(-%) スタン 9段目 ハモニカ砲 //(%) //(-%) 10段目 照射 //280(%) //(-%) ダウン 【後覚醒技】サテライトキャノン【最大出力】 「てめぇら!死にたくなけりゃあそこをどけぇえええええ!!」 前作までの覚醒技が後入力に移動。 DV覚醒技と同じく左右にGビットを2体ずつ呼び出して、5体でサテライトキャノンを一斉発射。 爆風を活かした着地狩りや、回り込みの少ない格闘に対して巻き込み性能を活かしてカウンター気味に。 覚醒技 動作 威力(補正率) S/FVC ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 照射 /(%) //(-%) 2段目 Gビット /(%) //(-%) 3段目 爆風 /(%) //(-%) コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 射撃始動 BR≫BR≫BR 158 ズンダ ??? N格始動 NN前 NN前N 267 出し切り前にステップで繋ぐ ??? 前格始動 ??? 横格始動 ??? 後格始動 ??? BD格始動 BD格N≫BD格N 208 ??? 覚醒中射撃始動 F/S ??/??/?? 覚醒中格闘始動 V・C ??/??/?? EXバースト考察 「ティファは、俺が守るんだぁぁ!」 覚醒タイプ ジャンク屋 覚醒中は特射が2発に増加。 どの覚醒を選んでも原則手詰まりになることはない。 一応攻めるなら練度次第でF>S、基本的な覚醒運用論が頭に入っていること前提で、安定を取るならC覚。 V覚も相性が悪いわけではないが、それぞれの覚醒に見劣りする部分が目立つため少々高難易度。 Fバースト 格闘攻撃補正 +12% 防御補正 -15% ブースト軽減 -10% 格闘は元々悪くないものが揃っており、本作で各種格闘の見直しや乱舞系覚醒技の追加、そして高火力の格闘前派生がある。 安定感では他の覚醒よりも落ちるが、覚醒時であれば優秀なハモブレからのキャンセル格闘の期待値が高く射撃始動を狙える。 とはいえ優秀だが格闘を率先して振る機体でもないというのが本機体。 選ぶなら格闘のセンスが問われるが、格闘を抜きにして機動力やブースト回復量、防御補正のバランスを目当てにしても良い。 シャッフルで自己完結が求められる低コスト同士のコンビなら、それなりに優先度が上がる。 Sバースト 射撃攻撃補正 +6% ブースト軽減 -5% メインからアシストへのキャンセルルート(メアメキャン)が開放される。あまりS覚中にやる機会はないがバズメイン落下なども可能。 また高火力射撃のサテライトがさらに攻撃力が増し、ハモニカ砲のゲロビもそのダメージ確定速度を活かせるため相性が良いように見える。 ただし、メインはあくまで平凡な性能をしており、連射してもそこまでの圧はかけられず、ブースト回復量が少なめと、攻めや逃げにおいて中途半端になりがち。 対面が機動力が高いタイプだと、通すことができずに腐ってしまうことも。 シャッフルで見ても詰めやすいF覚の方がダメージ期待値が高いこともある。よく自分のプレイスタイルと相談しよう。 Vバースト ブースト軽減 -10% 本機の機動性を強化する覚醒。 並レベルとはいえ20全体で見ればそこそこの足を持つため、Vであれば攻めと逃げの両立はある程度できる。 ブースト回復量が高いため逃げやすくなったとはいえ、前作のM覚と同様、2000が機動力覚醒で逃げるようでは覚醒としては正直コスパが悪い。 高コストから安定して避ける使い方もできなくはないが、それなら本作ではC覚醒の半覚抜けの方が反撃を通しやすい。 攻撃面に目を向けるとダイブの恩恵がアメキャン降りに勝りづらく、攻撃面ではF覚の劣化となると…全体的に見劣りする。 ある意味欲張りに様々な要素を兼ねられる、と考えればプレイスタイル次第では器用な覚醒にはなるだろう。 Cバースト 防御補正 -15% 固定向けの覚醒。 立ち回りに重要なアシスト、各種ゲロビをリロードしつつ相方に覚醒を補給。 また、半覚抜けでサテライトorハモニカでの反撃を狙えるほか、抜けを保険にしたリスキーな攻めにも。 意思疎通できる相方やセオリーを知ってそうな相方ならシャッフルでも十分に選択肢に入るが、本機自体は尖った要素が少なくC覚の悪手を比較的踏んでしまいやすい。 アップデートによりサテライトが2発になったものの、本機は覚醒の恩恵は少ない方であるため、「普段から手堅い立ち回りができていて、弾の補充さえできればいい」という自信があるならば選択の余地はある。 上手く使えれば最有力ではあるが、自分のスキルと相談すること。 戦術 メイン、各種アシスト、後格闘のバズーカで射撃戦を展開しつつ、隙あらばサテライトやハモニカ砲で大ダメージを狙っていく。 一見サテライトのイメージから大味な射撃機体に見えがちだが、射撃CSや2連射可能のハモブレなど意外と小回りのきく射撃武装も持っている。 格闘も発生が強い前格や差し込みに優れた横・BD格闘、高火力の前派生と受け身不可の放置択である後派生として後格が移動。現代エクバにおいて必要なものを大体手に入れた。 ただサテライトやハモニカ砲は外すと隙が大きいので、安易に使わずに着地取りなどに絞って相手にぶち込みたい。 弱点としては素の機動性は2500時代のそれと比べると、若干重さを感じることか。 換装ムーブによるズサテクが無くなったことも勿論、前作DV形態よりは明らかに早いとはいえ、やはりコスト相応に落とされている模様。 これでも2000の中では鈍足と呼べる足回りではないが、逆に言えばそれ以外で機動力を補佐する環境に寄ったテクはアメキャンしかない。 特殊移動やバリア武装等もなく、その分強烈な射撃はサテライトくらいなため、良くも悪くも全体的にシンプルすぎるのが厳しい。 よって、1度寝かされて起き攻めを仕掛けられた場合はそれなりにキツイ。 格闘を始め発生の早い攻撃等があるので選択肢がないわけではないが、これもまたシンプルなので読まれやすい択が多い。 ハモブレとアメキャンで局所的な疑似タイはこなせるが、どちらもリロードが重いため張り付かれると辛い。 基本的には無理せず相方とすぐ合流することを意識しよう。 良くも悪くも及第点の基本武装で立ち回る2000コストであることを意識するのが第1歩。 そこからサテライトやハモニカ砲の当て勘を磨けると、その火力で一気に優勢を取りにいける。この手の汎用機が火力取りのゲロビを二種持ってるのはやはり強み。 逆に言うと漫然と射撃戦をやっているだけでは長所を引き出せず、「他の機体の方が相方に迷惑をかけない」という、2000汎用機ではありがちな悩みが顔を出す。 遠目と近場でダメージを奪えるゲロビを当てることは第一に狙いたいポイントである。 対面対策 BRのメイン、高誘導の後格闘、アメキャンできるアシストとシンプルな武装構成ながら、サテライトやハモニカ砲で逆転を狙う機体。 やはり言うまでもないがサテライトとゲロビハモニカを受けないことは大前提となる。 足回りも別に悪いわけではなく、誘導の良い武装を持つため弾幕形成はある程度こなせる。よって安易な放置も危険。 弱点としては武装が全体的に素直なため、一部を除いて対面するうえで対策必須の武器がないこと。 機動力はアメキャン込みで悪くない方だが、闇討ちではサテライトが強いくらいでリロードは重め。 足回りの関係もあってちゃんと先読みして動かないとカットができない、という窮屈さをGXは背負っている。 起き攻めの弱さを狙うことも重要。迎撃に強い武装がハモニカ砲くらいなので、それさえ吐かせればあとはGXは格闘を振るくらいしかまともな迎撃方法はない。 特に低コスト狩りが得意な3000は、敵の相方にもよるが、積極的にGXを狙っていいだろう。 低コ使用時でも、相手の連携が甘いようならばしっかり詰めよって睨みを効かせていこう。 また、サテライトとハモニカ砲を吐いたあとは放置もある程度は有効な選択肢となる。 だが先の通り2000の中では悪くないスピードなので、無視ばかりしていると普通にBRなどで邪魔をされるだけの足はちゃんとある。 さらにはちゃんとサテライトのリロードを意識していないと事故当てを狙われる。 アップデートにより覚醒中はサテライトが2発に増えるのでサテライトを避けたと思ったら2発目がぶち当たる可能性も十分にある。サテライトのリロードを見て放置するか、ハモニカ砲を見てGXを狙うか臨機応変に決めて行きたい。 僚機考察 サテライトキャノンという大きな長所と、アメキャン込みでも心許ない自衛力をフォロー出来るかがポイント。 適した僚機 GXの強味を活かしつつ弱みをカバーできる、ラインを上げられる前衛機が望ましい。 バズーカで動かした相手の着地を取ったり、逆に相手の足を動かしてサテキャのチャンスを増やせる機体だとなおよし。 適さない僚機 後衛機全般。 GXには前衛を張る性能に乏しく、両後衛が出来るほどの自衛力もないため、ラインが崩壊して調整を崩されやすい。 コストパターンごとの戦術考察 3000 基本的にライン維持をお願い出来るこの帯1択。こちらは中距離から弾を送りつつ、ここぞの場面でサテキャで試合を動かせるように虎視眈々と立ち回りたい。 2500 事故寄り。単騎で試合を作れる機体はおらず、こちらのアメキャンの回転率の悪さから両前衛も両後衛も難しい。 我慢の時間が長くなるが、劣勢打開のためにもアメキャンの無駄遣いは避けたい。 2000 事故。放置はされにくいものの、前衛も両後衛も苦手なGXではジリ貧が避けられない。 少なくとも固まって動きつつ、どうにかしてチャンスを作り出したいところ。サテキャやハモニカは可及的速やかに、かつ必中の構えで回していきたい。 1500 コスト的には悪くないが、主力の回転率の悪さにより相方負担が大きくなりがち。 サテキャさえ回せれば15→15→20の落ち順でも試合は作れるので、とにかく相方がマッハで溶けない程度に長時間主張していきたい。 プレイヤーステッカー ▼表示 OBポーズド 最初から所持 FBポーズド 2023/11/21 ~ 2023/12/25 プレイヤーステッカーGETガシャ第1弾SP チャレンジミッション 【キャラクターミッション】ガンダムX[EX] ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3連勝せよ 100 200 対戦で1バトル中に2機撃墜せよ 100 1000 対戦で被ダメージ600以内で勝利せよ 100 200 対戦でダメージ600以上与えて勝利せよ 100 1500 推定所要対戦数:188戦 EXP 報酬 10000 称号文字(特殊) ニュータイプを超える者 20000 衣装 ノーマルスーツ 外部リンク したらば掲示板 - ガンダムX part.1(仮)(過去ログ) したらば掲示板 - ガンダムX part.1 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい なんでそんな喧嘩腰なんだよ…ドラゴンのページもそうだけどなんか言われたときにキレながら返信するのやめた方が良いよ -- (名無しさん) 2023-07-15 08 20 27 外部リンクのしたらばが封鎖されたけど、代わりはまだない? -- (名無しさん) 2023-07-21 13 42 52 ロアビィ、お前もうフリーデン降りろ -- (名無しさん) 2023-07-22 00 11 30 お手軽感は魔王の方が高そうなんだけど、実際どっちのが強いんだろ -- (名無しさん) 2023-07-25 11 39 22 N特格は、前作にはあった「正面からのみ防ぐタイプの射撃バリアを貫通する性能」はまだあるか?あるなら、後特格にはない強みが1つある事になる -- (名無しさん) 2023-07-30 21 16 49 メイン→サブのキャンセルルートは取り上げられているっぽい(CPU戦で試してみたけど出なかった)こっちの操作精度が悪いだけかもなので、検証できる方が増えるといい -- (名無しさん) 2023-10-16 10 47 10 GXの修正神すぎ -- (名無しさん) 2024-04-21 10 43 11 メインと格チャあとサブ、これで弱いロアビィとはお別れだ -- (名無しさん) 2024-04-21 10 44 32 この格csならリロードしてくれい -- (名無しさん) 2024-04-24 21 38 12 ハモブレの発生と誘導上がって普通に使えるレベルになったから一部文言消した方が良いな -- (名無しさん) 2024-04-26 19 28 25 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ウイングガンダムフェニーチェWING GUNDAM FENICE 登場作品 ガンダムビルドファイターズ 型式番号 XXXG-01Wf 全高 16.3m(※) 重量 7.2t(※) 所属 イタリア 操縦者 リカルド・フェリーニ 武装 バルカン砲マシンキャノンビームガンビームレイピアビームマントバスターライフルカスタム 操縦者 リカルド・フェリーニ (※)データ上の設定。VSシリーズの公式サイトでは「UNKNOWN」扱いとなっている。 【設定】 ウイングガンダムを改造したガンプラ。 元はリカルド・フェリーニが幼少期に組み立てた1/144ハイグレード・ガンプラで、当初はイタリア国旗と同じトリコローレカラーを施されただけの通常仕様のガンプラだったが、ガンプラバトルで破損する度に改修を繰り返された結果、左右の目の色が違う、アンテナが片側欠けている、ウイングが左に寄っている等の左右非対称となり、バード形態への変形機能がオミットされている。 左右非対称により機体の重心バランスも悪くなっているが、フェリーニはこれを逆手に取る事でトリッキーな動きを可能としている。 また、変形機能を削いだ事による機動力の低下はバイク型のサポートマシン「メテオホッパー」によりカバーしている。 名称のフェニーチェはイタリア語で「不死鳥」を意味する。 破損するたびに改修し、蘇ってきた機体にふさわしい名称と言える。 スタービルドストライクガンダムやガンダムX魔王、戦国アストレイ頑駄無等、主人公組を中心にプラフスキー粒子を活用する「ニュージェネレーション」が席巻した第7回世界大会において、粒子活用技術を使用せず上位に上り詰めた数少ない機体である。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門が内蔵されている機関砲。 主に牽制や迎撃に用いられる。 マシンキャノン 胸部に2門が内蔵されている機関砲。 バルカン砲より高威力。 ビームガン 右肩に内蔵されたビーム砲。 ビームレイピア 細身のビーム刃を形成する格闘専用の武器。 柄部には銃口が付いており、左腕に装着することで即席のビームバルカンとして使用できる。 ビームマント 左肩に内蔵された防御兵装。 ビームシールドとして使用可能な他、腕に巻きつける事で殴打の威力を増す事が出来る。 バスターライフルカスタム 原型機のバスターライフルを改造した武装。 銃身の下部は分離する事で、速射性と継戦能力に優れた小型ライフルとして使用できる。 バトルロイヤルでの描写から弾数はオリジナルと同じ3発。 自爆装置 オリジナル同様に用意されており、アイラ戦で敗北を悟った際に使用しようとしたが、キララによる一喝で使用をやめた。 ちなみにアイコンのデザインはデスサイズの自爆装置のものとなっている。 メテオホッパー バードモードの代わりに用意されたバイク型サポートマシン。 機首にバスターライフルを装着することで安定した姿勢で射撃ができる。 ライフル用のエネルギータンクも装着されている他、変形してサブフライトシステムとしての運用も可能。 後継機の「ガンダムフェニーチェリナーシタ」では宙域戦闘しかなかったので出番がなかったが、『GMの逆襲』で登場したリナーシタを一部換装した「ガンダムフェニーチェリベルタ」では本機の機能を内蔵したバイク形態に変形する。 VS.シリーズでは変形時に使用され、曲芸のようなドライブテクとバスターライフルの組み合わせで相手をほんろうする。 【原作の活躍】 レイジのボールと戦うガンプラバーの常連達のガンプラを一掃する形で初登場。 それ以降はレイジとの特訓にて使用される。 第7回ガンプラバトル選手権では因縁のライナー・チョマー率いるフェリーニ被害者の会に狙われピンチになったことがあったが、それ以外は問題なく勝ち進み、最終第8ピリオドを前に決勝トーナメント進出を決めた。 その第8ピリオドでは、第7ピリオドで敗戦し決勝進出が危ぶまれていたセイ レイジのスタービルドストライクガンダムとマッチング。 (一応)弟子(のようなもの)であるレイジ達を勝たせて決勝に進ませるために、ついでにフェニーチェを温存するという合理的な手もあったが、『フェニーチェを世界で一番強いと言わせる』というフェリーニの闘志もあってガチンコ対決することに。 新世代系ガンプラであるスタービルドとの機体の性能差をフェリーニの腕と気合でカバーし、お互い武装を失い果てには殴り合い宇宙にもつれ込む大激闘の末、両者共に機能停止。 結果は引き分けとなり、会場全員からの温かい歓声で幕を閉じた。 決勝トーナメントでは順当に勝ち進み、セイとレイジが待つ準々決勝にてアイラ・ユルキアイネンのキュベレイパピヨンと対峙する。 持ち前の経験と実力でアイラを一時追い詰めるも、エンボディシステムを発動したパピヨンに圧倒され、最後の手段としてパピヨンごと自爆を敢行しようとするが、キララの叱咤により思い留まり、自ら敗北を認める。 ただ、エンボディに支配されたアイラの暴走により降参後も攻撃され大破してしまう。 その後はガンダムフェニーチェリナーシタに大改修された。 エキシビションマッチでは大人げなくサザキ・ススムのギャンバルカンを撃破するが、直後に乱入してきたキララのガーベラ・テトラに羽交い締めされ頬を染めて悶えるというあられもない姿を披露した。 決勝後の大型結晶体突撃作戦では要塞の外で大量のモック相手に奮戦し、事態解決後に最後のバトルを行うセイ&レイジにリナーシタの両腕を貸し出された。 【操縦者】 リカルド・フェリーニ CV:中村 悠一 第7回ガンプラバトル選手権イタリア代表選手。 ガンプラバトル選手権の常連で「イタリアの伊達男」の異名を持つ。 ガンプラを使ったナンパを趣味としており、その成功率は80%を誇っている。 ガンダム作品だけでなく、富野作品にも精通しており、口説き文句に使うことも。 レイジがガンプラバーで特訓している際に数に押されピンチになったところを助けて以来、特訓相手として嫌々ながらも面倒を見るなど兄貴分な性格ではあるが、美女相手には所構わずナンパをするという、少々だらしない一面を持つ(*1)。 日本でも1名心をビームライフルで撃ち抜かれているが、直後にフェリーニがレイジに特訓に連れていかれたため、失敗している。 また、女性からも言い寄られることも多かったが「来る者は拒まない」主義で結果ガールフレンドを奪う形になってしまい世界大会では被害者の会が結成されることになる。 挙句酒癖も悪く、世界大会にもかかわらず二日酔いで出場するといったとんでもないことをしでかしている(*2) そのため「イタリアの駄目男」などと言われることも。 世界大会でキララを口説いて以降は彼女と思った以上に接近し、自爆しようとした際には「今日負けても明日フェニーチェと勝て」と一喝されるなど姐さん女房のような関係になる。 また、普段は世界中を旅しており、セイの学校、アメリカなど様々なところに現れる。 彼のライバルであるグレコ・ローガンがニルス・ニールセンに完敗を喫してしまう、数が多かったとはいえ被害者の会にセイ レイジおよびヤサカ・マオがいなければやられていた、最大火力であるバスターライフルがチョマーのガウに通用しなかった、他に世界大会に出ているガンプラに比べて特殊ギミックがなく性能が控えめに見える… など新キャラのかませにされるのではないか不安視されていたが、 セイ レイジ戦では地形を生かしつつ相手の特性を見切るバトルセンスやスマートさ、武器がなくなっても殴りあい、RGモードを発動したスタービルドストライク相手に唯一引き分けるといった熱い戦いを見せ、イタリアの伊達男が伊達でないことを証明した。 決勝トーナメント準々決勝でもキュベレイパピヨンのクリアファンネルをメテオホッパーで雪を巻き上げ位置を把握し撃墜するなど高い技術を見せる。 しかしアイラがエンボディで強化され暴走してからは形勢逆転、降参後も攻撃を繰り返されフェニーチェが破壊された際はさすがにショックを隠せなかった。 ただ、このことを怒り、憎しみで戦いそうになったレイジを修正しバトルを楽しんでほしいと諭すなどいい男っぷりを見せた。 決勝後のプラフスキー粒子が暴走した際に改修したフェニーチェ「リナーシタ」でセイ達の道を切り開くべく戦った。 この際も1対1、もしくは数機までが限界の若いファイター達とは異なり、1人で多数の攻撃を捌くなど流石の腕前を披露していた。 最終決戦後はキララのライブを後方彼氏面のポーズで見守っていた。…外伝では彼だとは名言こそされていないものデートしていたし実際に彼氏とみて間違いはないだろうが。 アドウ・サガの発言から7年後においても未だ現役の世界でも有数のファイターであるようだ。 【原作名台詞】 「ときめくお名前です。」キララ相手の口説き文句。元ネタは富野作品の∀の次回作「OVERMAN キングゲイナー」のもう一人の主人公、ゲインの台詞。 「痛いか、フェニーチェ。すまねぇ…でもな、俺がお前を作ったのは棚に飾って愛でる為じゃねぇ、勝つ為だ!俺の作ったガンプラが、ウイングガンダムフェニーチェが、一番強いんだと世界に向かって叫ぶ為だ。だから、もう少し付き合ってもらうぜ、相棒!勝利をこの手に掴む為に!」「負けるものかァ!!」6話のザクアメイジング戦に続き、最終回(2回目)と名高い15話より。スタービルドストライクガンダムとの戦いでボロボロになったフェニーチェに語り掛ける。作ったウイングガンダムを手に走り回った幼き日、初めてガンプラを動かしたあの日、バトルに負けて悔しい思いをしたあの日…フェリーニは、数えきれない敗北にも諦めず、自分とフェニーチェが世界一強い事を証明するためにフェニーチェを改修し、共に戦ってきた。フェリーニの言葉に応えるかの様に立ち上がったフェニーチェの姿を見て、セイもまた覚悟を決める。自分のガンプラを作った事があり、プラモ狂四郎から始まった各世代のガンプラ作品を見ていた人なら、一度は夢見た事を実際に成し遂げようとしているフェリーニの姿は、劇中の、そしてテレビの前の視聴者の心に火をつけるには十分だった。 「これがイタリアの伊達男、漢の花道だァ!」パピヨン戦で自爆させようとして。キララの一喝で断念、降参したが… 【VS.シリーズの活躍】 EXVS2 2020年2月13日のアップデートで13体目の追加機体として登場。「ビルドファイターズ」において初の2500コスト機体。 ウイングガンダムの改修機らしく高機動となっており、すでに参戦しているウイングガンダム…の元となったウイングゼロに似た武装をいくつか有している。 MS形態は扱いやすい機体でウイングゼロ同様CSで移動ゲロビを撃てるようになっている。 変形入力をするとメテオホッパーに乗り、トリッキーな地走機体へと姿を変える。 変形中はCS後メインで前作の猛威を振るった変形ゲロビ、大きく慣性を残した縦横選べるローリングバスターライフル、バイクを乗り捨て突撃させる変形解除…と「ビルドファイターズ」枠では派手な武装が多い。 格闘ではスタービルドストライクとの決戦で使用したマントを腕に巻いてぶん殴る、X魔王同様大会で使用したガチャ武器のハサミも使用するなど、原作再現も豊富になっている。 移動照射、地走変形、変形解除が弾数性…など、公式曰く「やり込み要素満載の上級者向け機体」。 しかし、実際には長めの赤ロック距離や誘導に優れる射撃、とにかく速くて強いバイクアクションによる総合力はやり込みが浅くても機能させやすく、好成績をキープし続けた。 初期PVでは何故か「トライ」のロゴになっていた。(が、後に修正されたバージョンで公開されている) 余談ではあるが、ベース機が存在しているガンプラはベース機が既にプレイアブル機体として参戦しているが、本機はベース機より先にプレイアブル機体として参戦した初のガンプラとなった。 EXVS.2XB 予想以上の使用率と勝率だったためか、赤ロが平均レベルまで短縮、射撃の誘導弱化など楽に勝てた要素が概ね没収。前衛機気質がやや強くなった。 しかし変形関連は概ね据え置きで、変形特格からメインキャンセルを得るなど、自衛力と押し付け力は健在。 3000と組んでの後落ちから爆弾運用にまで使えるC覚醒との相性もよく、PDF2022全国大会でも複数ペアで採用されるなど、高いポテンシャルを見せた。 EXVS.2OB 前作で取り上げられた強味は返してもらえず、C覚も弱体化と痛い要素が目立つが、CSで変形中のサブ、特射が強化されるという強化を得た。 とはいうもののCS抜きでは火力が落ちており、下がらなければならない場面で仕事が出来ない本機としてはチャージを回す意義が若干増えた程度。 両変形メインから変形格闘にキャンセル出来るようにもなっており、前衛機感はますます上がっている。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常 オッドアイが発光した後、左腕を外側に伸ばす。4話に披露された、原典を彷彿とさせるポージング。 (この際、左側のウイングが既に展開されているが、劇中ではこの後にウイングが展開している) メテオホッパー搭乗時 急ブレーキをかけた後、バスターライフルカスタムを構える。 敗北ポーズ 半壊した状態で倒れ伏している。 20話の降参後、暴走したアイラのキュベレイパピヨンに破壊された際の再現。 【余談】 15話におけるスタービルドストライクとのバトルではあまりにも視聴者の心をつかんだ結果、かつてのグラハム専用ユニオンフラッグカスタムのように店頭からフェニーチェの姿が消えることとなった。 偶然にも声優と脚本家、監督は00の助監督と色々な点が一致していることから「阿修羅すら凌駕するガンプラ売り切れ事件の再来」と称された。 原型となったウイニングガンダムのヒイロからの扱いとまるで違うと話題にもなっており、ヒイロのテーマをもじって「思春期を殺さなかった少年の翼」と呼ばれネタにされている。 ちなみにガンプラのMGでフェニーチェリナーシタは登場したが通常のフェニーチェは未発売。 フェリーニ役の中村悠一氏は他のガンダム作品でグラハム(00)、ナイジェル(UC)、イオ(TB)役で出演しているが、他の人物と異なりフェリーニだけ「ダリル」という名前の人物と関わりがない。 ちなみにフェリーニが話してる後ろでグラハム、ダリル、ハワード似の人物が会談してるシーンがあったりする。 後にCV中村氏のキャラクターが劇場版ガンダムSEEDに登場し、ダリルという名前のキャラクターは現れなかったので仲間が増えることとなった。
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273オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/16(月) 01 32 56.40ID 3KfH35zO0 AM08:12 『ヅダエール』による月光蝶の汚染――つまり全人類が全日全裸になるまで、あと一分。 機体各部が砂になり、落ちていくアハヴァ・アジールを蹴って、ガンダムは飛翔した。 アル「行け! アムロ兄ちゃん!」(全裸 シュウト「飛べ! ガンダム!」(全裸 アムロ「ああ任せろ! 服という名の尊厳は、俺が必ず守る!」 アルレット「頼んだわよ! 帰ってきたら姉さんお気に入りブランドのスーツ仕立ててあげるからね。すっごい肩パッド入ったヤツ!」(全裸 アムロ「それはいらん!」 全裸となって落ちていく兄弟の応援を背中に受け、ガンダムは∀に向けて一直線に進撃する! ロラン「驚きましたよ兄さん。そんな古いMS、どこにあったんです?」 アムロ「俺も驚きだよ。どうやら家からマイたちが持ち出していたらしいな!」 このガンダムは、もともと分裂したアムロのうち、コウと戦ったアムロ(一年戦争)が乗っていたものだ。 それを昨日、ゾルタンがガンダム兄弟家を襲撃した時、マイが持ち出していたのだ。 アムロ「νとは違うが手になじむこの感覚、懐かしいな」 ロラン「ならノスタルジーに浸ったまま、全裸になってくださいよ!」 ガンダム目掛けて∀ガンダムはビームライフルを撃った。 それを時に盾で受け流し、時に紙一重で回避しながら、アムロはこちらへ迫ってくる。 ロラン「そんな骨董品なんかに、∀が!」 アムロ「骨董品なのは∀も一緒だろロラン!」 ガンダムはスラスターを噴かし、さらに上昇。まだ、∀は見上げる位置にある。 アムロ「自分がフル・フロンタルの野心にいいように使われているとなぜ気づかない!」 ロラン「フロンタルさんはいい人だしいい体です! 貧弱クソもやしの兄さんと違ってね!」 アムロ「この! 頭の中まで全裸に染まったか!」 ロラン「それに、フロンタルさんにいいように使われたのは兄さんも一緒でしょう!」 アムロ「だからこうして埋め合わせをやっている!」 そして遂に、∀に手を伸ばせば指先が届く位置まで、ガンダムは到達した。 ロラン「っ! まさか本当にここまで来るなんて!」 アムロ「捕まえたぞ、ロラン! さあ、月光蝶を解除しろ!」 ロラン「お断りします!」 拒絶の言葉と共に、彼はスラスターベーンを噴射した。 ガンダムとは比べ物にならない推力をもって逃げていく∀ガンダム。 そして空中で45度回転すると背中を晒し、 ガンダムに向けて超至近距離から月光蝶を浴びせかけた。 アムロ「ぐわああああああ!」 ロラン「いい加減、僕の前から消えてください!」 高密度のナノマシンの群れに飲み込まれ、ガンダムの装甲は一瞬のうちに分解されていく。 だが、それでアムロが諦めるはずもない。 アムロ「まだだ!」 アムロは咄嗟にAパーツとBパーツを分離、装甲が全て分解される前に、コアファイターで月光蝶の渦から脱出した。 そして、そのまま上昇を続け、ついに∀ガンダムと同じ高さまで到達する! 274オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/16(月) 01 33 16.07ID 3KfH35zO0 マイ『月光蝶の汚染まで、あと30秒!』 通信機からはマイの焦燥した声が聞こえる。 だがアムロは、その焦りに引きずられることなく、冷静にシートベルトを外した。 そしてキャノピーを開けると、シートの上に立ち、ヘルメットを外した。 ロラン「」 アムロを見て、ロランが何かを言っている。だが風の音のせいで今は何も聞こえない。 アムロ「行くぞロラン。これで……この一球で、全てにケリをつけてやる!」 アムロは手の中に握ったものの感触を確かめた。そして∀ガンダムのコクピットを見据え、 大きく振りかぶり……『それ』を投擲した! アムロ「これが! この事件に決着をつける必殺魔球! その名も、ガンダムボール3号だあああああ!!」 アムロが投げた『それ』は、風を切り、まっすぐに∀ガンダムに向かっていく。 得体のしれない恐怖を感じたロランは、∀でそれを掴もうとした。 だが『それ』は、∀の手を動物のように掻い潜り、キャノピーに開いた穴からコクピットの中へ吸い込まれていく。 アムロは、砂になっていくコアファイターのコクピットから、その光景を満足そうに見つめていた。 ロラン「お、驚いた。一体、兄さんは何を投げてきたんだ?」 ロランはコクピットの中に投げ込まれた『それ』を何気なく拾った。 ロラン「これは……スマホ? なんで兄さんはこんなものを……」 訝しげにデバイスを眺めるロラン。すると突然、背後からゾクっとするような冷気を感じた。 しかし、驚いて慌てて振り向いてみても、当然誰もいない。 その時 死神『ポチっとな』 ロラン「な、なんだ? 何もしてないのにビデオ通話が……」 知らぬ間にアプリが起動し、液晶画面に映し出された通話の相手は…… ロラン「ディ、ディ、ディアナ様!?」 見間違えるはずもない。スマホの小さな画面に現れたのは月の女王ディアナ・ソレル。 優雅に微笑を浮かべながら椅子に座る彼女の隣には、親衛隊長であるハリー・オードの姿もあった。 ディアナ「久方ぶりですね、ロラン」 1000年変わらぬ穏やかな表情で微笑みかけるディアナ。 だがロランはパニックのあまり、口をぱくぱくと開け閉めするばかりで何の言葉も出てこない。 ディアナはそんなロランの顔から胸、腹、そしてさらに下へと視線を移していき、 股間に目が留まると、手で口元を抑えつつこう言った。 ディアナ「まあ、可愛らしい」 ロラン「ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーΣ(゚Д゚|||)ーーーーーーーーーーーーーーーン!!」 275オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/16(月) 01 48 30.59ID 3KfH35zO0 AM08:12 地上 サンダース「見ろ、『ヅダエール』のプラントが分解される寸前で」 ミケル「∀ガンダムの、月光蝶の放出が止まった……!」 正確には、放出が止まったのではなかった。 もっとも敬愛するディアナ・ソレルに言われた衝撃的な一言は、ロランの心を大きくかき乱した。 それが月光蝶の制御に悪影響を及ぼし、放出口の途中で固まって栓をしてしまったのだ。 そして、行き場を失った月光蝶のナノマシンは、内側から機体を腐食していき…… メシェー「見なよソシエ。ホワイトドールが」 ソシエ「崩れてく。砂糖菓子が溶けるみたいに……」 ∀ガンダムの崩壊と共に、オーロラのように周囲の空にかかっていた 月光蝶の光やワームホールも消滅し、後には、雲一つない夏の青空が戻ってきた。 セカイ「勝った……のか? あの∀ガンダムに」 セイ「そうだよ! ガンダム兄弟の……いいや、日登町の大勝利だ!!」 その言葉をきっかけに、町の住人達は一斉に歓声を上げた。 人々の多くは全裸だったが、もはや誰もそれを恥じることはなく、勝利を喜び合っている。 そんな中、フル・フロンタルだけが目の前の現実を受け入れられず、呆然と何もない空を見つめていた。 フロンタル「馬鹿な……バカな。こんなはずはない! 私のIMD計画が、こんな形で終わるはずが……!」 クルーゼ「友よ。悔しいのはわかる。だが敗北を素直に認めるのが敗者の礼儀だ」 フロンタル「なぜだ……なぜだ! 私の計画は完璧だったはずだ。 ロラン君が、∀ガンダムが負ける可能性は限りなくゼロだったはずだ!」 我を忘れ喚き散らすフロンタルに、シャアは冷静に声をかけた。 シャア「フロンタル。計画が失敗したのは、貴様が人の心を理解していなかったせいだ」 フロンタル「人の心だと?」 シャア「そう、決して消し去ることのできない人間の愚かさ。いくつになってもチ〇コの大きさが気になってしまう男心をな」 スレッガー「悲しいけど、それが男ってものなのよね」 フロンタル「ぐ…ぐおおおおおおおお!」 クルーゼ「今は嘆くがいい友よ。気が済むまで嘆いたら、また新しい道を探せばいい。人が人らしく、全裸でいられる道をな」 レコア「男って、ホント馬鹿……」 ララァ『ほんとにね』 276オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/16(月) 01 49 18.82ID 3KfH35zO0 アムロ「終わったな」 ヨナ「兄さん! アムロ兄さん!」 アムロ「無事だったかヨナ。他のみんなは?」 シロー「ああ、機体と服は失ったが全員無事だ」 セレーネ「落ちたところがちょうどナノマシンの残骸のたまり場で、クッションになってたのよね」 キラ「姉さん……今は全裸なんだからちょっとは恥じらってよ」 セレーネ「いいじゃない。他のみんなも全員全裸なんだからさ」 ウッソ「セレーネ姉さんの場合、ヅダエールがなくても大抵いつも裸族でしょ!」 マイ「そうだアムロ兄さん、アクシズにあったヅダエールはどうなりました?」 カミーユ「それにロランも。まさか∀ガンダムの崩壊に巻き込まれたんじゃないよな?」 三日月「それは大丈夫。ロランならあそこだよ」 三日月が指差した先には、人々を月光蝶から守り、塩の柱のように白化したサイコジムの姿があった。 その両手に載せられているのはヅダエールのプラントと気絶したロラン。 サイコジムは、それら二つをそっと地上に下ろすと、糸の切れた人形のように大地に座り込んだ。 カミーユ「こいつからは、もう何の力も感じない……」 ジュドー「多分、満足したんじゃないの? こいつの中の人たちもさ」 ベルリ「まあ確かに、昨日から大暴れだったものね」 バナージ「ありがとなサイコジム。ミネバと、町の人たちを守ってくれて。俺たちの未来を認めてくれて」 バナージが礼を言った瞬間、一陣の風が吹いた。 すると巨神の身体のパーツは塵のように空へと巻き上げられ、あっという間にそこにはもう何もなくなった。 プル「あ~! サイコジム消えちゃった!」 プルツー「私たちもお礼を言いたかったんだけどな」 ミネバ「まあしかたない。サイコジムにもサイコジムの都合があるのだろうから」 バナージ「オードリー……!」 ジュドー「ミネバ、よかった無事だったんだな」 マクギリス「ああ。子供たちの身体はもちろん、服も無事だよ」 ハリソン「君たちの活躍のたまものだ。警察を代表して礼を言わせてくれ」 バナージ「うん、セリフと裏腹に顔はすごい悔しそうですけど見なかったことにしますね」 そこへ、ガンダム兄弟の仲間たちをはじめ、町の人たちも続々と集まってくる。 友と笑い、愛する人と存分に語り合うガンダム兄弟。 久しぶりに訪れた穏やかな時間がいつまでも続けばいい、誰もがそう思っていた。だが ティファ「あ、あああ!」 ガロード「ど、どうしたんだいティファ!?」 ティファ「ダメ……防げなかった。もうすぐ、恐ろしいことが起きます……!」 ガロード「な、なんだよ恐ろしいことって」 ウッソ「そうですよ。もう悪役は全員倒したし、事件だって解決したじゃないですか」 首を傾げるガロードたち。そこへ現れたのは、ハロマスクの眉間に皺を寄せたハロ長官の姿だった。 277オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/16(月) 01 49 45.54ID 3KfH35zO0 ハロ長官「あ~、盛り上がってるところ悪いんだが今大丈夫かな」 アムロ「ええ、問題ありませんよ」 シャア「どうかしましたか、ハロ長官」 リリ「実は、この事件で発生した被害額の請求書が、今届きましたの」 ハロ長官「見ての通り今回の事件はこれまでにないほど大がかりだった。 それに巻き添えを喰らった他の町からも賠償請求が届いていてね、 心苦しいのだが、君たちに何とかしてもらえないと」 アムロ「当然ですよ。この事件の原因は、最初に暴走した俺たちにありますからね」 シャア「黒幕であったフル・フロンタルも私の分身の一人だ。ならここは、本体である私が責任を取るのが筋だろう」 ハロ長官「そう言ってくれると助かるよ」 ハロ長官が手渡した請求書の束を、軽い気持ちでアムロは受け取った。 アムロ「うん? ずいぶんゼロの数が多いな。ええと、イチ、十、百、千、万……」 シャア「まあこれだけの破壊だ。多少値段が張るのは仕方ないだろう。10万、100万、1000万……」 アムロ「一億、十億、百億……」 シャア「一兆、十兆、百兆……!」 アムロ「京、垓、?……!!」 シャア「穣、溝、澗……!!」 そこまで数えたところで、二人は紙を持ったまま白目をむいて倒れた。 そして口からブクブクと泡を吹いて、文字通り真っ白になる! シロー「兄さん! 大丈夫かアムロ兄さん!」 アルレット「起きて、起きてくださいシャア大佐!」 ドモン「レイン! すぐに来てくれレイン! 兄さんたちが倒れたんだ!!」 ドモンの呼びかけに、レインはすぐに駆けつけてきた。 そして脈を取り、まぶたを開いて瞳孔を確かめるも……黙って首を振った。 ヨナ「そんな……アムロ兄さんが……死んだ?」 セレーネ「ウソでしょ、兄さん!!」 マイ「ショックが大きすぎたんだ。一生かかっても返せっこない、天文学的な借金のケタに……!」 アムロの亡骸に身を寄せ、号泣するガンダム兄弟たち。 その輪に入れず、深い後悔の中でリタは思った。 この事件さえ起こらなければ、アムロとシャアは死なずに済んだのにと。 いや、この事件が起こった切っ掛け、アムロの分裂さえなければ…… いやいや、そもそもリタが兄弟スレPart98 931でパンケーキを作らなければ……! 278オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/16(月) 01 54 21.61ID 3KfH35zO0  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O 。 , ─ヽ________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|__|__|__|_ __((´∀`\ )< という未来が視えたのよ|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________||__| | | \´-`) / 丿/|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/|__|| 从人人从. | /\__/ ||||_|_|///ヽヾ\ / ゝ/||────────(~~ヽ |/ ←リタ シン「夢ぇぇぇ!? 今の全部リタ義姉さんが見た夢ぇぇぇ!?」 キラ「こ、恐い……二年以上もダラダラ長々とやってきて」 ウッソ「最後が夢オチって、一番ブッ叩かれるヤツじゃないですか……!」 リタ「失礼ね。夢じゃなくて刻が見えたっていってよ」プンプン イオ「それで夕飯がパンケーキじゃなくて流しソーメンになったのか」 ガロード「ま、ただの流しソーメンじゃないけどね」 ジュドー「そうそう。俺たちがリタ義姉さんに頼まれて作ったMSサイズの流しソーメンだし」 コウ「というか大きすぎてもはやウォータースライダー?」 アムロ「しかし信じられないな。俺とシャアが分裂したあげく、日登町を滅ぼす大事件が起こるなんて」 セレーネ「しかも最後兄さん死ぬんでしょ? 賠償金のデカさに驚きすぎて」 フリット「信じられないのはロラン兄さんもだよ。まさかフロンタルさんに協力して、全人類を全裸にしようとするなんて」 キオ「そうだよね。いつも優しいロラン兄ちゃんに限ってそんなこと……」 ロラン「ユニヴァアアアアアス!!」 アル「も~ロラン兄ちゃん!」 シュウト「いくら流しソーメンが大きいからって、ソーメンと一緒に全裸で流れてこないでよ、汚いなあ」 カミーユ「やらないとは言い切れないんだよなあ、夏のロランだったら」 シーブック「同感」 シロー「やっぱりあの露出癖、どうにかしないとな……」 ヨナ「な、なあリタ」 リタ「ん? なあにヨナ」 ヨナ「その、本当なのか? 君が視た未来の中で俺がアムロ兄さんに勝ったっていうのは……」 リタ「うん。とってもかっこよかったよ、ヨナ」 そういってリタはにっこりと微笑んだ。 こうして、ガンダム兄弟の夏の一日は、何事もなく無事に終わったのだった。 オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟 完 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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ダブルオーガンダム セブンソード/G00 GUNDAM SEVEN SWORD/G 登場作品 機動戦士ガンダム00V戦記 型式番号 GN-0000GNHW/7SG 全高 18.3m 重量 65.1tt 所属 ソレスタルビーイング 搭乗者 刹那・F・セイエイ 武装 GNソードIIロングGNソードIIショートGNカタールGNビームサーベルGNバスターソードIIGNソードIIブラスター 【設定】 ソレスタルビーイングの太陽炉搭載型モビルスーツ。 ダブルオーガンダムを改修した機体で、ツインドライヴの完全起動以前に検討されたダブルオーの武装強化案を実装し、さらに武器を追加した形態。 元々はガンダムエクシアのセブンソードを発展させた7本の剣を装備するダブルオーの武装強化案「GN-0000/7S ダブルオーガンダムセブンソード」だったが、ツインドライヴ安定制御用としてオーライザーの需要が高まってしまい、同時運用が不可能でデータだけの存在になった。 イノベイターとの最終決戦中にエクシアとOガンダムのGNドライヴが大破し、同時に資金不足になっていたソレスタルビーイングが延命処置として製造、修復されたダブルオーに装備され日の目を見ることに。 他のガンダムのドライヴと貯蔵タンクでの運用がされるようになったが、ツインドライヴの出力がないため継戦能力は落ちている。 本来はミッションごとにオーライザーとの選択式で使用する予定だったが、本装備は1回のテストのみに留まった。 なお、名称は「ダブルオーガンダム セブンソードスラッシュジー」と読み、Gは「GUN(銃)」の頭文字を表している。 【武装説明】 GNソードIIロング 右腰にマウントされる実体剣。 GNソードIIよりも刀身が延長されており、ライフルモード時の性能が向上している。 GNソードIIショート 左腰にマウントされる実体剣。 GNソードIIよりも刀身が短縮されており、先端部はワイヤーで射出できるようになっている。 GNカタール 両脚部に1基ずつマウントされている武装。 熱変換したGN粒子で刃を加熱し、対象を溶断する。 また、脚部にマウントしたままの状態で膝蹴りの要領で攻撃する事も可能とされている。 GNビームサーベル 腰部に2本装備されているビーム剣。 刃の長さを調節してGNビームダガーとしても使用可能。 GNバスターソード 左肩のGNドライヴにマウントされる大型の実体剣。 ツインドライヴ安定化システムやGNフィールド発生装置が組み込まれている。 GNソードIIブラスター GNソードIIをベースに開発された武装。 イノベイターとして覚醒した刹那・F・セイエイに合わせて調整されており、機体と刹那のコンディション次第で威力や射程が変動される。 【原作内での活躍】 「00V」MISSION001と004に登場。 刹那・F・セイエイが搭乗し、機体の改良や彼の技量もあって想定以上の高い戦闘力を持った機体となった。 しかし、それ故に実戦運用への不安も残り、更に刹那自身が戦闘よりも対話を重視していた為にテストのみで実戦投入はされていない。 GNブラスターIIのテスト中にジンクスIII(アロウズ型)に遭遇し、これを撃破。 その後、両肩にGNコンデンサーを搭載してトランザムシステムを起動する実験も行われ、テスト運用で得られたデータはダブルオークアンタの開発にフィードバックされている。 【パイロット説明】 刹那・F・セイエイ CV:宮野真守 ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。 リボンズ・アルマーク達イノベイター勢力との戦いの中で純粋種のイノベイターとして覚醒した。 【原作名台詞】 嬉しい事があれば、誰だって笑うさ。2ndより。行方不明になったアレルヤの無事を知った時の台詞。1stでは殆ど笑わなかった刹那であったが、4年の間に色々な経験もあって感情豊かになっている。 【ゲーム内での活躍】 EXVSFB EXVSMBに参戦後、家庭版FBでDLCとして参戦。 EXVSMB オープニングに登場し、後にコスト3000の機体として参戦。 刹那の機体としては5機目となるが、その約3ヶ月後にまさか6機目が来るとはこの時誰も予想できないのだった… メインがウイングゼロのような照射で、N特格でガンダムヴァーチェのようなGNフィールドがある以外は今までの刹那機と同様の格闘機体。 クアンタやダブルオーのように押し付ける武装が乏しいので、格闘の手数で攻めていく機体。 最大の特徴(見た目として)は覚醒時がトランザムではないことだろうか。後覚醒技での狙撃時のみ一瞬だけトランザム状態になる。 この狙撃は外伝でやった一秒以下のトランザムで超長距離の相手を射抜いたものだが、これを再現してこの武装使用時は赤ロックが無限になる。 ちなみに、これを使用した後は撃墜されるまで、GNソードⅡブラスターのフォアグリップが出っぱなしになる。前格特格派生を見るとよくわかる。 欠点は耐久値と体力のわりに格闘が生当てに適さない事。 EXVSMBON GNフィールドの耐久が倍増し、素の耐久値も相対的に上昇したことで安定性が増した。 ただ明らかに高すぎたためか、アップデートで耐久値がクアンタと同値に、前後特格も落下高度が下がった。 2017年7月のアップデートで格闘CSが追加された。 ガンダムアストレイレッドフレームに続く高級玩具「METAL BUILD」との連動企画で、何処からともなく取り出した2丁目のGNソードIIブラスターを連結してゲロビを発射する。 発射までスーパーアーマーかつ爆風付きの超性能のため脅威が増したと言える。 EXVS2 特殊射撃のリロード時間が延長され、各種格闘のダメージが低下した。 しかし、アップデートにより格闘CSの弾速向上や、各種格闘の動作速度や発生速度が向上している。 EXVS2XB 新規の派生格闘により高火力コンボを手に入れ、耐久増加もあって着実に強化。 更にリフレッシュアプデにより、長らく特徴であったメインが切替式となり、従来の照射と弾数が少ないものの優秀なBRを使い分けられるようになった。 切替は射CSで行うのだが、これが「振り向き メインキャンセル可能」というユニークな性能となっており、ただでさえ高めだった自衛力が更に強化された。 これにより全機体最多クラスに豊富なアクションがとれるものの、各武装や格闘単体ではそれほど押し切れるものではない点からとにもかくにもやり込みが必要な上級者向けの熟練機体と評価されている。 EXVS2OB N特格のバリアが仕様変更。弾数1の全方位射撃バリア付きのカウンターとなり、格闘を受けると相手がスタンするようになった。 共通修正でピョン格の接地ズサが没収されたが、射CS降りテクがあるので大きな影響はなかった。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常 GNバスターソードIIを逆サンライズ構えする。 覚醒時 GNカタールを左に振ってから構える。無印エクシア機体選択ポーズ 空中N格3段目か。 N覚醒技中に勝利 GNバスターソードIIを左腕に装備し、GNフィールド展開モードへ変形させる。HGのボックスアートの再現か。 後覚醒技中に勝利 トランザム中にGNソードIIブラスターを構えてトランザムを解除する 敗北ポーズ ショートした状態で漂っている。よく見るとブラスターがソードIIのようにグリップがまっすぐになってる。
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特徴 基本情報 EQUIPMENTS 基礎能力値 バーストタイプ アクション 登録タグ 特徴 これが東方不敗の真の姿・・・そう、マスターガンダムだ! 登録番号GF13-001NHII。東方不敗のかつての愛機GF13-001NHクーロンガンダムがDG細胞によって変異したとされる機体。(*1)装甲はDG細胞で構成されているが、東方不敗の強靭な精神力によって制御されており、機体修復のみに活かされている。また、この機体も明鏡止水の境地に至るとゴッドガンダム同様体がまっ金色に光る。 『機動武闘伝Gガンダム』では機体の強さ=搭乗者の強さでもある為、東方不敗の強さと相まって登場当初は無敵ともいえる強さを誇ったが、ドモンの成長によって除々にその差が縮まっていく。最終戦ではお互いハイパーモードの状態で殴りあうものの石破天驚ゴッドフィンガーに敗れ、ドモンに真のキング・オブ・ハートを託した。(*2) 搭乗者の圧倒的な強さも相まって、基本接近戦がメインの格闘機であるにもかかわらずゲームに登場する際は驚異的な強さである事が多い。ガンダムVS.シリーズ初代では7強の一機、3作目ではそのえげつない強さからマスターのマスを掛けて「升」という略称まで生まれたほど。(*3) 初代ガンダム無双からの皆勤機体。3で大きく弱体化したものの今作で再び返り咲いた格闘機体。その強さは相変わらず・・・というか総合性能ではゴッドに肉薄する最強クラス。C3はマグネを付ければダイ〇ンもびっくりの吸引力。発動も早いので対エースの主力。 C4もマグネを付ければ集中無しでもゲージがごっそり回復し、またいい具合に引き寄せる。CSで爆発させてやろう。 C6はモーション一新。掴んで振り回した後に爆発させるので敵に潰されにくくなっている。 CSのディスタントクラッシャーは軌道操作でき、しかも多段ヒットする。範囲も見た目以上に広いので雑魚掃除は勿論、ゲージ回収にも使える。が、軌道操作の感応性が強すぎるためちょっと動いただけで、狙った敵に当たらないことも。なので感応性が強みであり弱点でもあるというよく分からない事を言われてしまった。 SP攻撃はどちらも威力に少々難があるものの、範囲は比較的優秀。地上SPは範囲攻撃でJSPは突進攻撃とどちらも癖のない動き。SP2はゴッド程ではないが強力無比。超射程であり一発で敵フィールドが蒸発する。 DCは突進+爆発(ボタン押しっぱなしor追加入力)に変更。前作は単体向けの攻撃だったが、今回は巻き込む範囲が結構広く集団にも十分使える。 基本情報 登場作品 機動武闘伝Gガンダム メインパイロット 東方不敗 EQUIPMENTS 武装 対応技 流派・東方不敗 C1,C3,C4,SP1,SP2,JSP,CS,DC マスタークロス C6,D1~D5 基礎能力値 項目 数値 カンスト数 FIGHT 200 2 SHOT 142 1 DEFENSE 167 2 ARMOR 5500 1 MOBILITY 380 2 THRUSTER 550 2 ※カンスト可能(右は必要スロット数) バーストタイプ ハイパーモード 格闘攻撃ヒット時に一定確率でクリティカル攻撃になる アクション 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 回し蹴り 格闘 前方 発生は早いがリーチが短い N2 N3 N4 N5 N6 衝撃波 背中から衝撃波を放つ。意外と遠くまで届く チャージ攻撃 C1 ダークネスショット 射撃 前方 手の平から紫色の小さな波動を放つ。5連射可能 C2 蹴り上げ→踵落とし 格闘 前方短範囲 目の前の敵を蹴り上げ、踵落とし。C5が安定しないため、空中コンボ移行にはこちらがお勧め。ここからBDで空中コンボに移行できる C3 ニアクラッシャー百烈突き 無数のパンチを繰り出し〆に踏み込んで一発。ボタンホールドか連打で攻撃時間延長。「マグネティック・ハイ」を付けると凄まじい吸引力を発揮すると共にSPゲージがモリモリ溜まる。方向転換の融通もそれなりに効く。攻撃後の隙が目立つので、〆の前にD攻撃やCSでキャンセルするのが無難 C4 十二王方牌大車併 前方広範囲短射程 原作ではチビマスターをたくさん呼び出す技。ヒット数が多くマグネでグイーンと吸い込む。SPゲージが溜まりやすく攻撃範囲も広め。ここからのCSは爽快の一言。隙が大きいのでタイマンで出すときは注意。因みに十二王方牌(ぱい)大車併である。はいでは無いのでそこも注意。 C5 回転キック 全方位短範囲 上昇しつつ回転キック格闘属性ゆえマグネがと言いたいが、すぐさま上空に飛んでいってしまうため相性は悪い。周りに雑魚がいる時にエース相手に出さないように C6 マスタークロス 目の前→前方広範囲 目の前の敵機をマスタークロスで掴み、振り回して周囲の敵を引き寄せ、最後に爆発!敵機をロックしていない時限定だが、カメラアングルが変わるというナイス演出あり。数回攻撃判定がある為マグネとの相性も悪くなく、使い勝手も良い チャージショット CS ディスタントクラッシャー 格闘 前方中範囲 右手を射出する。一見範囲が狭いが空中発動時、かなり下方の敵にヒットしている事から見た目以上の範囲がある模様。発射後短時間左スティックで操作可能、多段ヒットする。とにかくSPゲージが溜まりやすいったら溜まりやすい。困ったら遠距離からこれで師匠らしからぬチキン攻撃も SP攻撃 SP ダークネスフィンガー 射撃 前方中範囲 新宿編で放った波動フィンガー。射程こそ狭いが範囲が広い。〆に右手を出して突進するので雑魚戦にも有効。接地していれば受身を取られないが威力が低めなので、タイマンではJSPを優先したい SP2 石破天驚拳 格闘 前方広範囲長射程 前方に石破天驚拳を1発放つ。ゴッドと違い拳に「驚」の文字が刻まれている。ゴッドガンダムにこそ劣るものの、威力・範囲・射程どれも高水準。場合によってはこれ1発でエリアやMAが一瞬にして吹き飛ぶレベル。地味にゴッドガンダムよりも発生が速い。流石師匠!動きが軽い! JSP 超級覇王電影弾 前方中距離突進型 自身毎錐揉み回転しつつ突撃し、〆に爆発!ヒット数こそ少ないが受身もとられず安定してヒットしやすい。SP2を覚えるまではこちらをタイマンでのメインに ダッシュ攻撃 D1 マスタークロス 格闘 前方短範囲 右から左へマスタークロスで薙ぎ払う。武装Lvを最大にしてもリーチが短い D2 こちらは左から右へ。リーチ短し D3 D1と同じ D4 D2と同じ D5 キック 前方 ライダーキックを1発。発生は遅い DC 突進→爆発 前方短距離→中範囲 腕組みしつつ突進→ボタンホールドor追加入力ででポージング+爆発!爆発部分は結構範囲が広く、マスタークロスの範囲外からも余裕で拾える 登録タグ カンスト可能 ハイパーモード マスターガンダム 東方不敗 機動武闘伝Gガンダム
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ライトニングガンダムフルバーニアンLIGHTNING GUNDAM FULL-BURNERN 登場作品 ガンダムビルドファイターズトライ 型式番号 LGZ-91Fb 全高 19.4m(※) 重量 UNKNOWN 所属 聖鳳学園 操縦者 コウサカ・ユウマ 武装 バルカン砲ビーム・バルカンミサイル・ポッドビーム・サーベルビーム・キャノンハイ・ビーム・ライフル (※)データ上の設定。VSシリーズの公式サイトでは「UNKNOWN」扱いとなっている。 【設定】 コウサカ・ユウマが「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に登場するリ・ガズィをベースに改造したガンプラとなるライトニングガンダム。 そのライトニングガンダムを強化・改修およびバックパックを新規作成した『ライトニングバックウェポンシステムMk-II』へ換装したのがライトニングガンダムフルバーニアンとなる。 『ライトニングバックウェポンシステムMk-II』はガンダム試作1号機フルバーニアンのユニバーサル・ブースター・ポッドをベースにしたブースターユニットを搭載する事によりバーニアの自由度を増加している。 武装もビーム・キャノンとミサイル・ポッドを同時に装備した事で機動力と火力が向上、それにより狙撃主体であったライトニングガンダムは高機動万能機といえる機体に生まれ変わった。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門を内蔵している機関砲。 迎撃や牽制に用いられる。 ビーム・バルカン 左腕部に1門、シールドに2門を内蔵。 威力は低いが速射性に優れる。 ミサイル・ポッド 誘導式のミサイル。 ライトニングバックウェポンシステムMk-IIの左右にあるブースターユニット部に2基内蔵されている。 ビーム・サーベル 両腰に1本ずつマウントしている。 ビーム・キャノン ライトニングバックウェポンシステムMk-IIに2門内蔵。 砲口からはビーム・サーベルを形成可能となっており、分離する事で大型ビーム・サーベルとして使用可能。 ハイ・ビーム・ライフル ライトニングガンダムのビーム・ライフルを開放型バレルへ換装した物。 以前より連射性や命中精度が上がっている他、ビーム・キャノンと連結する事で出力を高めることができる。 また、バレルを外す事により接近戦で効果を発揮するハンドガンとして使用可能となっている。 【原作内での活躍】 ガンプラバトル選手権全国大会一回戦第一試合からコウサカ・ユウマの使用ガンプラとして登場。 ライバルとなるサカイ・ミナトのガンダムトライオン3やアドウ・サガのガンダムジエンドとのバトルを繰り広げた。 その後もアップデートは続けられ、新造バックアップを装着した「ライトニングガンダムストライダー」へ改修される。 【操縦者(ファイター)】 コウサカ・ユウマ CV:内田雄馬 聖鳳学園中等部2年生にしてチーム「トライ・ファイターズ」のメンバー。 第7回ガンプラバトル世界大会優勝者イオリ・セイの同級生であったコウサカ・チナを姉に持つ。 若くして「アーティスティック・ガンプラ・コンテスト」でグランプリを獲得するほどの天才ビルダーであったが、アドウ・サガとガンプラバトルで完膚なきまでに叩き潰され、その上「才能がない」と罵られた事がきっかけでガンプラバトルからは身を引いており、物語当初はバトルをしない模型部に所属していた。フミナとの再会やカミキ・セカイとの出会いにより再びガンプラバトルを行うようになる。 一線を引いていたがその腕前は確かで、ラルさんのグフR35の盾を落とす(ラル曰く数えるほどしかいないらしい)、高い狙撃技術を持つ。 バトルの戦法はかつてアドウに愛機をバラバラにされたトラウマから「遠距離からの狙撃」という自分の機体を傷つけない戦法へと変わり、予想外の展開には対応しきれず逃げに徹してしまうというものになってしまい、地区大会準決勝まではあまり活躍が出来ていなかった。 決勝では戦闘でのダメージがフィードバックしない設定とはいえ自分の機体の損傷を恐れない戦いを披露するのだが、その後のニールセン・ラボで因縁のアドウ・サガと再会、雪辱を晴らそうとするも再び惨敗を喫し、ライトニングを置いたまま逃げ出してしまう。 しかし、メイジン・カワグチとお互いの乗機を交換して行うバトルを経てライトニングガンダムの、自分の限界を自分で決めていたことに気づき、自身の限界を超える決意をする。 その後はセカイ、フミナと協力しそれぞれの機体を強化し共に全国大会へと向かう。 機体特性を生かしトライバーニングを乗せたり仲間が作ったチャンスに追撃したりとアシストを行うなど地味ながら勝利に貢献し続けた。 準決勝ではライバルであるサカイ・ミナトのトライオン3との激戦では互いに思いをぶつけあい、僅差で勝利をつかむ。 バトル後大会終了後の「メイジン杯」でビルダーとしても雌雄を決することを宣言する。 決勝戦では単独ではアドウ・サガのジ・エンドにライトニングを撃墜されるもバックパックで特攻し相打ちに持ち込む。 その後、メイジン杯で「ライトニングZ」を出品し見事優勝を勝ち取る。 元々ガンプラとしては可変機を好むようで、ライトニングのほかにエアマスターやライトニングZを製作。 また、メイジンのアメイジングレッドウォーリアを使ったことから後にレッドウォーリアベースの機体に乗ったりもした。 彼のライトニングはかつてのセイのようにこっそり原作に交じっていてもおかしくのない機体であったが、セカイの姉・ミライにべアッガイ3用のミニべアッガイことプチッガイといったファンシーなものやZをベースに可変機構を排しセカイの次元覇王流の奥義を盛り込んだライトニングZを作るなど、ガンダムの世界の固定観念には囚われていないようだ。 当初はガンプラバトル初心者のセカイと馬が合わず離脱しようとした際に衝突したりと喧嘩をしていたのだが、ニールセン・ラボでの一件以降画面外でそれぞれの機体をアップデートするにあたっての作業でそれなりに打ち解けたのか宙域戦闘でトライバーニングをライトニングに乗せたりと協力し合う姿が見られた。 チーム・トライファイターズではガンプラの調整を彼がメインに行っているのだが、以下の通り何かと不遇。 フミナは一人でギミック満載のウイニングガンダムを作り上げており、ユウマは実質的にセカイの面倒を見るだけ 本作の登場ガンプラはほとんどオリジナルの自作機体が多い上(*1)、何より「ビルドファイターズトライ」ではバトル重視で機体の制作や調整や修復などビルドシーンはやすりがけくらいしかない 最初はいがみ合っていたセカイとの仲も、ドラマもないままいつの間にか仲良くなっている そして因縁の敵であるアドウは最終決戦前に唐突に右手首を痛めているという設定が明らかになったうえ、単独での決戦では実質敗北してしまう(*2) 極めつけには『ビルドメタバース』ではメンバーの中で唯一出番がない(観客として登場はしている) …とメインメンバーの中ではいまいち活躍の印象が薄くなってしまっている。 むしろ「すーぱーふみな」シリーズを生み出した分、ミナトの方が目立っているところもある。 トラウマを乗り越えた辺りでユウマのストーリーは終わった、という見方が強い。 余談だが、彼の声を担当したのは内田雄馬氏で、役も本人も「ユウマ」であるため、たまに混乱したとか。どちらにも姉がいると(内田氏のお姉さんも声優の内田真礼氏)いう共通点がある。 さらに余談だがMSVに登場したジオン公国軍人の中に「ユーマ・ライトニング」なる人物がいる。トライバーニングとゴッドガンダムの名前の一件から考えると恐らく偶然だろうが面白い一致である。 【原作名台詞】 意味なんかないですよ。合体して巨大化するならともかく…トライオン3の合体を初めて見たとき、フミナから「意味はあるのか」と尋ねられた際のコメント。RGのZ、旧HGストフリ、戦隊シリーズのロボの玩具など可変ギミックや合体を搭載したガンプラやおもちゃは強度や可動が犠牲になることが多いため、ビルダー畑のユウマならではのコメントであろう。 逃げるものかぁぁぁ! 【ゲーム内での活躍】 EXVS2 トライバーニングガンダムのアシスト機体として登場。 ゲロビのような単発ダウンのビームで的確に援護してくれる。 グレイズ・アインで内田雄馬氏は既に本作に登場しているのにユウマに声がなかったが、2019年1月26日のJAEPOにて騎士ガンダムと一緒に新規追加機体として発表され、先に解禁された。どちらもコストは2500で大暴れしたところも一緒。 設定どおりの高機動射撃機体で豊かなキャンセルルートを活かして戦う機体。 武装に原作での印象深いシーンの再現が含まれており、トライオン戦で披露したスターウイニングガンダムのビットを借りてのゲロビ、決着をつけたサーベル刺しから(原作では刺した腕ごとライオン顔に噛みつかれて)ビーム・バルカンで(原作では噛まれた)腕を切り離し離脱しライフル連射、デッドエンド相手のバックパック単独での特攻を含む覚醒技など。 ガンプラ作品の例にもれず豊富な特殊台詞があり、デスティニーガンダムを見て覚悟が足りないとき(シモン戦)を思い出したり、原作では序盤に一度中断したきりのセカイと対決した際には同じ作品出身なのにオリジナルの台詞も用意されている。勿論チームを組んだ際にも熱い掛け合いをしてくれる。 また、本シリーズ参加キャラとしては珍しくエクストリームガンダムをロックした際に「あれはエクストリームガンダム」とエクストリームを知っている反応をする。(*3)もっとも、世界観的に考えると当然(前作にて、実家のレストランコウサカにヤサカ・マオが料金代わりに置いていったガンプラがある)ではあるのだが。 射撃の弾数はメイン以外ほぼ1という少なさだが、どれをとっても一級品で、中にはフルグランサのレバサブやメッサーラの特格のような修正された武装+メインキャンセルをそのまま持ってきたような性能をしており、また前格闘は追撃できる鞭というべき性能だったり…と本編の不遇さのうっ憤を晴らすかの如くの性能をしており、解禁された初週は33%の使用率を叩き出した。 あまりに大暴れしまくったためか解禁1週間で修正された。 ここまで早いのは例がなく、おそらく過去最速となる。(EXVSのX2は上方で約二週間) さらにもう一度修正されたが急速変形と変形解除を生かした逃げ、攻撃性能と全体的に高性能を保っているので主にインフレについていけない多くの機体から「これのどこが弱くなっているんだ」と言わしめる性能を保ち、登場以来強機体としての地位を保っている。 三度目のアップデートでメイン連射などの強みを消すような調整をされ、ようやく大人しくなった。 総合で両CS以外のすべての武装が下方されるという凄まじい調整経歴であった。 しかし次回作では5回下方される性能的にも運営の手腕的にも凄まじい機体が出てくるのだった…… XB 前格が格闘CSに、格闘CSが後覚醒技に移行。 一発逆転のゲロビを撃つ機会が制限され、新前格は悪くはないが武装としては前作より劣ってしまった。 特射の狙撃がゲロビと別弾数になり弾数が増え、回転率があがったが前作で失ったものに対して追加されたものが見合っていない感が強く、トライバーニング同様逆境にある。 それでも基礎コンセプトやキャンセルルートが優秀なため立ち回り次第ではまだ戦えるため同じく下方されたトライバーニングよりは遥かにマシ。 OB メインがエクシア式の3連射、前格闘に凪払いが帰還、格闘CSにトラバアシストが就任しサブの火柱を撃つ。覚醒中1回目は後覚醒技の火の鳥になる。 そして長らく死に武装ダメージがまとまらない原因となっていた各種ミサイルが強よろけに戻った。 昔懐かしの弾切れ頻発仕様でもあるのだが、強さをある程度取り戻したのもあり高い使用率を叩き出している。 とはいえバ2格闘CSは覚醒技のままで、低耐久なのもあり当時ほどのお手軽さまでは戻っていない。 全国大会のユウマのような攻めていく姿勢を持って戦いたいところ。 なお、後覚醒技と火の鳥はどちらもスターウイニングのゲートを使用するためか、同時使用はできない。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常 両手に持っているハイ・ビーム・ライフルをビーム・キャノンに連結する 覚醒時 浮遊している状態でハイ・ビーム・ライフルを構える 敗北ポーズ バックパックが無い状態で仰向けに倒れている
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MSA-0011 Sガンダム [部分編集] 宇宙の記憶 UNIT U-47 青 2-6-1 U 変形 (防御ステップ):《(0)》このカードにキャラクターがセットされている場合、このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚に、1ダメージを与える。 地球 宇宙 [5][2][5] Gクルーザー 高機動 [*][2][6] インコムを再現しており、ドーベン・ウルフ(ラカン・ダカラン専用)と同じテキストと同じ効果を持つ。 [部分編集] 変革の叛旗 UNIT U-337 青 2-7-1 R 強襲 (自動A):このカードはX以下の合計国力を持つ敵軍カードの効果の対象にならない。Xの値は自軍ハンガーにあるユニットの枚数と同じとする。 (ダメージ判定ステップ):《(0)毎》このカードが戦闘エリアにいる場合、自軍ハンガーにあるユニット1枚を廃棄する。その場合、戦闘エリアにいる敵軍ユニット1枚に2ダメージを与える。 宇宙 地球 [6][3][6] ハンガーに依存したアンタッチャブルや焼きテキストを持つユニット。 設定上はZZガンダムの合体機構の参考となった機体だけあって同様のブースト用のコンボパーツが存在する。 しかし、テキスト的には、アンタッチャブルと焼きテキストのリソースが共通している点や、強襲と言う突破力を持つ点などガンダム試作3号機《TS1》により近いと言える。 但し、このカードの場合敵軍カード全般に耐性を持つ為かアンタッチャブルの強度が安定しておらず、コンボパーツで最短で場に出した場合3国までしか耐性を持たず余り信用できない状態になる。 テキストを活かす場合モルゲンレーテ等のハンガーにユニットを増やす手段が必要となるだろう。 読みは「スペリオル」。 パラレルカードである。ブースター版がAs まりあ、スターター版がItukiKariyaによるイラスト。 関連カード 合体パーツ各種 Gアタッカー Gコア Gボマー [部分編集] ガンプラ30thメモリアルエデション UNIT GP-43 青 2-7-1 R Sガンダム系 MS 宇宙 地球 [6][3][6]
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作品枠 機動戦士ガンダム逆襲のシャア パイロット アムロ・レイ コスト 3000 耐久値 680 形態移行 なし 移動タイプ 通常 BD回数 8 赤ロック距離 11 変形コマンド なし 盾コマンド あり 覚醒タイプ 白い悪魔 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビーム・ライフル 8 75 80 覚醒中は威力増加 2連射可能 射撃CS ビーム・ライフル【最大出力】 - 120 140 高弾速の単発。覚醒中は威力 サイズ増加 レバーNサブ射撃 フィン・ファンネル【停滞】 12 27 自機側面に停滞させメイン連動で発射 レバー前横サブ射撃 フィン・ファンネル【射出】 オールレンジ攻撃 レバー後サブ射撃 フィン・ファンネル・バリア 300 - 射撃を防ぐバリア レバーN特殊射撃 ニュー・ハイパー・バズーカ 2 110 単発強制ダウン レバー横特殊射撃 109 横移動しつつ射撃 レバー後特殊射撃 109 宙返りしつつ射撃 レバーN特殊格闘 リ・ガズィ 呼出 1 124 援護斉射 レバー前特殊格闘 70 突撃 レバー後特殊格闘 138 グレネード タックル 格闘CS ビーム・キャノン&ミサイル【一斉射撃】 - 152~166 ビーム 実弾を連射。メインCで落下 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 通常格闘 ビーム・サーベル NNN - 183 標準的な3段格闘 前派生斬り上げ 斬り上げ 斬り下ろし N前NN前 231254 新規派生 横派生逆袈裟→斬り上げ N横N 186 前作までの前派生 前格闘 突き→振り下ろし 前N - 138 発生は本機最速 横格闘 横薙ぎ→横薙ぎ→斬り上げ 横NN - 173 発生・誘導に優れて差し込みやすい 前派生斬り上げ 斬り上げ 斬り下ろし 横前横N前 226245 新規派生 後格闘 斬り抜け 後 - 80 キャンセル元豊富 前派生斬り上げ 斬り上げ 斬り下ろし 後前 241 新規派生 BD格闘 パンチコンボ BD中前NNNN - 214 各格闘から特格派生でも出せる 射撃派生トリモチランチャー BD中前射BD中前NNN射 96189 鈍足付与 覚醒技 名称 弾数 威力F/S/R/MC 備考 覚醒技 ニュー・ラストシューティング 1 322/318/327/305[296/288/298/279] 連撃からライフルで〆FF使用中は攻撃数低下 []はFFバリア使用中 概要 キャンセルルート 射撃武器【メイン射撃】ビーム・ライフル 【射撃CS】ビーム・ライフル【最大出力】 【サブ射撃】フィン・ファンネル【Nサブ射撃】フィン・ファンネル【停滞】 【前・横サブ射撃】フィン・ファンネル【射出】 【後サブ射撃】フィン・ファンネル・バリア 【特殊射撃】ニュー・ハイパー・バズーカ【N特殊射撃】担ぎ撃ち 【横特殊射撃】横移動撃ち 【後特殊射撃】宙返り撃ち 【特殊格闘】リ・ガズィ 呼出【N・横特殊格闘】援護斉射 【前特殊格闘】突撃 【後特殊格闘】グレネード&タックル 【格闘CS】ビーム・キャノン&ミサイル【一斉射撃】 格闘【通常格闘】ビーム・サーベル【N格闘横派生】逆袈裟→斬り上げ 【N・横・後格闘前派生】斬り上げ 斬り上げ 斬り下ろし 【前格闘】突き→振り下ろし 【横格闘】横薙ぎ→横薙ぎ→斬り上げ 【後格闘】斬り抜け 【BD格闘・格闘特格派生】パンチコンボ【BD格闘射撃派生】蹴り飛ばし トリモチランチャー 覚醒技【覚醒技】ニュー・ラストシューティング コンボ 戦術 EXバースト考察 僚機考察3000コスト 2500コスト 2000コスト 1500コスト 対策 チャレンジミッション【機体ミッション】νガンダム 【キャラクターミッション】νガンダム[EX] 外部リンク コメント欄 概要 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』にてアムロ・レイが搭乗した最後の専用機で、アムロ自ら基礎設計に参加しアナハイム社が開発した。 アナハイム製ガンダムの集大成的な機体に、シャアが意図的に流出させたサイコフレームを採用。その結果 軽量化と反応速度が向上し、ファンネルの搭載も実装した。 概観は、オーソドックスな武装を高水準で纏めた3000万能機。 BD速度、旋回性能の良さと複数の降りテクを持つ上に高耐久バリアも兼ね備えるので生存能力は全機体中トップクラス。 覚醒による独自強化が健在で、S覚醒でなくても射撃力が上がるという貴重な強みを持つ。ある意味一種の時限強化と考えてもよし。 長らく爆弾戦法の投げ役としての活躍が目立ち、L覚が投入された前作では輪をかけてそういった使い方が固定戦で多かった本機。今作では「普通の前衛」に寄せる方向で調整を受けた。 主な変更点として、射撃CSの誘導やアシストの弾幕に下方が入り、引き換えにアシストの回転率向上、DPSに優れた使い勝手の良い格闘前派生を得た。 また新武装として停滞型ファンネルが増えたが性能的には控えめ。 よって相変わらず「3000機体としては押し付け要素に乏しく」本職の射撃機や格闘機にはそれぞれ一歩劣るのだが、器用貧乏と言うよりも総合的に水準以上の性能を備えている。 今作でも完成度の高い万能機と言えるだろう。 射撃武装の使い分けがバリア込みで合計12種類、そしてキャンセルルートも豊富。多岐にわたり操作が複雑だが、動かす楽しさがあり乗り手のカラーも出せる良機体。 U.C.0093アムロらしい手練れた戦術で、相手にガンダムの力を見せていこう。 リザルトポーズ FFバリア展開時は各勝利ポーズに、また、覚醒時で勝利した場合は機体周辺にサイコフレームの光が反映される。 通常時 ビームライフルを上に構えてから振り払うように降ろして浮遊ポーズ。 格闘時 左手でビーム・サーベルを振り払って決めポーズ。 敗北時 FF2基とビームライフルを無重力に投げ捨てて降参。ギュネイにケーラを人質に取られた時の再現。 EXVS2からの変更点 前作のデータはこちら 射撃CS 誘導低下 サブ射撃 レバーNで停滞(新規挙動)。後サブに旧後特格(FFバリア)が移動。旧サブは前・横サブで使用可能。 特射(全般)→FFバリアへのキャンセルルート削除 レバー後特殊射撃 後方への慣性追加 特殊格闘(全般) 弾数低下(2→1)。後特格追加。各特格の性能低下。リロード高速化。 後格闘 威力低下(90→80)。強制ダウンを取ると敵が打ち上がるように(共通仕様)。 BD格闘 ダメージ推移変動。出し切り威力微上昇(210→214)。補正率悪化(42%→50%)。 N・横・後格闘前派生 新規追加。 2022/06/09アップデート 覚醒技 覚醒技の演出をブラッシュアップ。合わせてテンポがやや遅延。最終段で周囲がブラックアウトして本体の周囲がサイコフレームの光に包まれるように。カメラがズームのローアングルに。 キャンセルルート メイン→サブ、特射、後格 射撃CS→サブ、特射、後格 サブ→特射、後格 各特射→横特射 特格→メイン、特射、後格 格闘CS→メイン、サブ、特射 各種格闘→特射、後格、特格派生(BD格闘) 射撃武器 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 -30%] 3000標準クラスのBR。 前作から引き続き、覚醒中はダメージアップ(75→80) 攻撃判定拡大 2連射可能。 メインキャンセルによる降りテクを多用する機体なので弾数消費が多くなりやすい。中距離以遠では豊富な射撃武装を織り交ぜてメイン弾数を節約すると良いだろう。 【射撃CS】ビーム・ライフル【最大出力】 [チャージ時間 2秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0][補正率 -20%] 足を止めて撃つ高弾速・高威力の単発ビーム射撃。レズン・シュナイダーが戦艦のビームと勘違いした射撃の再現。 前作から引き続き、覚醒中はダメージアップ(120→140) 攻撃判定拡大。 ダウン値の都合から覚醒時は強制ダウンを取れない仕様は変わらず、BZや覚醒技で追撃するとダメージが大きく伸びる。 発生と弾速はストフリの射撃CSと同等。 前作と比較して誘導低下。特に下方向に曲がらなくなった事は明らかに体感できる。距離があればふわふわにも当たらない。 弾速は相変わらず非常に速いので、軸を合わせるか硬直にタイミングを合わせれば中距離以遠でも刺せる性能。 よって距離を問わず銃口補正と弾速で当てるタイプの武装となっている。 BRやBZでは取れない硬直を取れるので上手く活用していきたい。 【サブ射撃】フィン・ファンネル [常時リロード 4秒/1発][属性 ファンネル/ビーム][よろけ(通常時)/強よろけ(覚醒時)][ダウン値 0.9][補正率 -10%] 「フィン・ファンネル!」 前作までは射出のみだったが、本作では新規コマンドであるFF停滞とFFバリアがサブ群に統合されている。 前作から引き続き、覚醒中は追従性能強化、強よろけ。 弾数が足りなくても停滞or射出可能。 合計で最大6基まで停滞or射出可能。 射出後の硬直が短く、特射キャンセルもできるので、あがきや滞空でも出番がある。 格闘CSを多用する関係上、とっさに出しづらくなるがセカインなどで対応したい。 【Nサブ射撃】フィン・ファンネル【停滞】 レバーNで1発ずつの順次停滞。最大6基まで停滞可能。 停滞されたファンネルはメイン入力に連動して発射。 プロヴィデンス、レジェンド、ストフリの停滞ドラグーンと比較すると誘導、銃口補正はあまりよろしくない。 【前・横サブ射撃】フィン・ファンネル【射出】 おなじみのオールレンジ攻撃。 1発ずつ順次射出。最大6基まで射出可能。 レバー入れで敵機への取り付き方向を指定可能。 サブ長押しによる継続しての発射であれば2射目以降後入力の方角も指定可能。ただしラックに一本しかないFFバリア中等は後方向への指定は不可能。 射出後の硬直が短い。 相変わらず通常よろけであるものの、銃口補正が強く直線軌道や足を止める相手への牽制力は高いので、暇があれば回す価値はある。 覚醒中も近寄りづらい場面や覚醒終了間近でなら出番はある。 【後サブ射撃】フィン・ファンネル・バリア [特殊リロード 19秒/300カウント][クールタイム 7秒][属性 射撃バリア][効果時間 10秒] フィン・ファンネルでバリアを展開する。 前作からコマンド変更。 ファンネル5基を使用するため、使用中はサブを1発ずつしか扱えない。バリア展開に必要なファンネル数が不足している場合、不足分を強制回収して発動する。 展開中に後サブ入力で解除可能。 バリア解除は直前の動作に関わらず慣性を打ち消して垂直に落下する効果がある。 ステップ後サブで誘導を切って素早く落下可能。コマンド的に小ジャンプの暴発もなくなった。その挙動から特に格闘コンボ終了後の虹ステからのフォローで使いやすい。 前作までのBZキャンセル展開or解除は不可。 【特殊射撃】ニュー・ハイパー・バズーカ [撃ち切りリロード 5秒/2発][属性 実弾/爆風][ダウン][補正率 -40%(弾頭-30%/爆風-10%)] レバー入れに応じて変化するバズーカ撃ち。 追加入力で2連射可能で、2連射目は横BZになる。 原作で行ったのは後の宙返り撃ちのみ。Nの担ぎ撃ちはスパロボ等で良く見かけるモーションである。 ほぼ全ての行動からキャンセル可能。 【N特殊射撃】担ぎ撃ち [ダウン値 5.6↑] BZを肩に担いで真っ直ぐ撃つ。前特射でもこの撃ち方になる。 単発強制ダウン。(クロスSでは非強制) 弾速がBRより速くて、発生 銃口 誘導も良い。 コンボ〆やSA潰しが主な用途だが、中距離での着地取りやカットでも頼りになる。 斜めブーストや回り込みが小さい特殊移動で迫る相手の接近拒否にも使える。 【横特殊射撃】横移動撃ち [ダウン値 2.5?(弾頭2.0?/爆風0.5?)] レバー入力方向に回転しながら横移動してBZを発射。 各種BZの中で最も発生が遅い。 弾速も遅いが上下誘導の強さから慣性ジャンプにも当てられる為、距離を離そうとする相手にレバー入力方向で軸を合わせて撃つのが有効。続けて、取られるのを嫌がってブースト消費した相手をBRやN特射で取りに行くのも良いだろう。 S覚醒中は横BZキャンセルBRで大きく横に滑りながら落下可能。 【後特殊射撃】宙返り撃ち [ダウン値 2.5?(弾頭2.0?/爆風0.5?)] 宙返りして撃つ元祖νBZ撃ちで初代ガンガンから続く伝統の撃ち方にして原作再現。 各種BZの中で最も発生が早い。 また動作開始直後から後退する上に銃口補正も強いので迎撃に向いている。 今作から発射直後の後方への慣性が復活。 後BZキャンセル格闘CSメインで引き撃ちしながら落下可能。νガンダムの基本迎撃の一つでもある。 【特殊格闘】リ・ガズィ 呼出 [撃ち切りリロード 6秒/1発][属性 アシスト] 「よし、リ・ガズィで切り崩す!」 ケーラが搭乗するリ・ガズィを呼び出して支援させる。 メインC、いわゆるアメキャン対応。向き直り有り。 レバー入れに応じて変化し、前作2パターンから今作3パターンに増加。 弾数が1発減って全1発になったが、リロードが大幅減少したことで相対的に回転率が劇的に向上。 弾幕としては弱体化したが、アメキャンできない時間自体は減り、回転率の良い落下始動として立ち回りの要となる。 リロードはリ・ガズィが消えてから始まる。 【N・横特殊格闘】援護斉射 [属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] BRとグレネードを斉射して弾幕を形成。 プレイアブルの覚醒技とほぼ同じ。 前作から据え置き。銃口補正はステップされるまではかかり続け、弾速と誘導は並。 こちらを使う場合には攻撃持続の長さを活かしたステップ誘発や、オバヒで動き続けようとする相手に使うのが主。弾幕の厚さを利用し、自分から弾幕に入り格闘迎撃や進路妨害にも使うことができる。 【前特殊格闘】突撃 [属性 格闘][スタン][ダウン値 1.4][補正率 -30%] 突撃アシスト。 前作横アシストの切り抜け単品。 弾速と誘導が良好で、スタンするのでリターンも高い。横に薙ぎ払うためにステップ初動を引っ掻けやすい。 バリア中や覚醒中に近寄りたい時に引っ掻けやリターン、ブースト有利を作るのに使うのが基本。グレネードを撃たなくなったので期待値は下がったものの、早めに消えてリロードさせられるようになったとも言える。発生も良いため、咄嗟の反撃のセルフカットにも期待できる。 【後特殊格闘】グレネード&タックル [属性 実弾/格闘] 新規コマンド。 グレネードを連射してからタックル。 コマンド的に迎撃向きの武装だが、性能は普通。 タックルは誘導が強くグレネード部分をすり抜けた敵機を後ろから追ってくる事もあるが、グレネードの時点で誘導を切られると再誘導はしない。また、浮きの低い半回転ダウンなので、ダウン値が残っても安定した追撃が難しい。 後特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 グレネード 102(60%) 30(-10%)*4 よろけ ┗2段目 タックル 138(30%) 60(-30%) ダウン 【格闘CS】ビーム・キャノン&ミサイル【一斉射撃】 [チャージ時間 2秒][属性 ビーム/実弾 爆風][よろけ/ダウン][ダウン値 ビーム2.0?/弾頭2.0?/爆風0.5?][補正率 ビーム-30%/弾頭-20%/爆風-10%] シールドに仕込まれたビーム・キャノンとミサイルを3セット連射。 単発ダメージは、ビーム・キャノン70、ミサイル弾頭65 爆風20。 直前の慣性を少し引き継ぐ。連射中は後ろ慣性がかかる。連射途中でもメインCで落下可能。 初弾の発生が早くて連射中の銃口補正と連射速度も良いので、迎撃性能が高め。 実質的に弾数無限の降りテクとなる上、溜めながらBRやBZ等を撃てたりキャンセル先も豊富なので、強武装とまでは言わずともムーブの幅を広げてくれる便利武装。 アシストのリロード時間を埋める降りテクとしての運用や、BRor各種BZ→格CS→BR、格闘迎撃、といったあたりが代表的な使い方。 格闘 【通常格闘】ビーム・サーベル 袈裟斬り→左から横薙ぎ→大きく横に振り戻す3段格闘。3段目に視点変更あり。 発生が早く伸びもあり、近距離の攻めの格闘として優秀。 1段目から横派生、1・2段目から前派生、任意段から特格派生可能。 3段目の吹っ飛ばしが緩やかなので、出し切りから前ステで格闘で拾い直せる。 前フワステでメインにも繋がり、後格へは早めのキャンセルで安定とコンボパーツとしても優秀である。 【N格闘横派生】逆袈裟→斬り上げ 前作までのN前派生。 最終段は、打ち上げ受け身不可ダウン。 CSで締めれば、かなり高く遠くへ吹き飛ばせる。 今作からの新前派生に比べると火力は劣るが、N格出し切りより攻撃時間が少し伸びてコンボ火力が増す中庸の立ち位置。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 70(80%) 70(-20%) よろけ ┣横派生 逆袈裟 130(65%) 26(-5%)*3 強よろけ ┃┗2段目 斬り上げ 186(53%) 85(-12%) 特殊ダウン ┗2段目 横薙ぎ 130(65%) 75(-15%) よろけ ┗3段目 薙ぎ払い 183(53%) 28(-4%)*3 ダウン 【N・横・後格闘前派生】斬り上げ 斬り上げ 斬り下ろし 新派生。格闘ボタン1回入力で出し切れる。 サーチ変えによる視点変更カット対応。 動作中は少しずつ前進して、テンポも悪くない。 二重スタンで打ち上げても問題なく追従してヒット。(画面端や建物が絡むと不安定) 最終段で強制バウンドダウン。 最終段へのダメージ依存が大きい事を除けば、全体的に高性能な派生。 派生初段+二段目の推定ダウン値は0.3。 格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 N NN 横 横N 後 1段目 2段目 ┗前派生 斬り上げ (%) (%) (%) (%) 124(68%) 55(-12%) ダウン 斬り上げ (%) (%) (%) (%) 165(58%) 60(-10%) ダウン 斬り下ろし 231(%) 254(%) 226(%) 245(%) 241(%) 130(-%) バウンドダウン 【前格闘】突き→振り下ろし 多段ヒットする突きから振り下ろす2段格闘。 前作から引き続き、至近距離での発生が本機最速クラス。 出し切りバウンドダウンを取れる。視点変更がないのを活かせば射撃CS仕込みのサーチ変えコンボに向く。 バウンドダウンからは安定して追撃を狙えるが、後格Cはディレイをかけないと空振りするので注意。 その初段性能を頼った近距離の自衛択としての他、攻撃時間の短さから手早く受身不能ダウンを取る手段として有用。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き 68(79%) 24(-7%)*3 強よろけ ┗2段目 振り下ろし 138(63%) 23(-4%)*4 バウンド 【横格闘】横薙ぎ→横薙ぎ→斬り上げ 横薙ぎ→左から横薙ぎ→回転斬り上げの3段格闘。バリアが無い時の迎撃格闘の一つ。かち合いには難しいものの、近距離のブーストにはしっかり刺せる発生や誘導はあるため、射撃を近い距離で押し付けてくる相手をステップでかわしながら攻撃するには使える。 出し切りも打ち上げな為、各種追撃が安定しやすくオバヒでの繋ぎも問題ない。二段目まで前派生を受け付け、全段まで後格や特格派生を受け付けている。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 65(80%) 65(-20%) よろけ ┗2段目 横薙ぎ 121(65%) 70(-15%) よろけ ┗3段目 斬り上げ 173(53%) 80(-12%) ダウン 【後格闘】斬り抜け おなじみのスタン属性の居合斬り。 判定・伸び・突進速度が本機最高水準。 ほぼ全ての行動からキャンセル可能で、射撃を送りつつ高性能の格闘を擦りつけれる。 メインC後格虹ステを活用して擬似青ステとしても運用可能。 今作移行にあたって威力が-10されて単発80ダメージとなったが、前派生が追加。 また、ゲーム全体の仕様変更に伴ってスタン属性重ねがけ時、およびダウン値マックス到達時に敵機打ち上げになっている。 ダメージ低下は弱体化だが、前派生のおかげで実戦的なコンポパターンが増えて火力アップに貢献してくれる。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 斬り抜け 80(-20%) スタン 【BD格闘・格闘特格派生】パンチコンボ 左ストレート→右肩でタックル→左拳で2連ジャブ→右フックの5段格闘。 劇中でサザビーと殴り合いになった時の再現。 各格闘から特格派生でも同モーションに派生できる。 1段目、あるいは4段目から射撃派生が可能。 本機の中では伸び・発生・判定のバランスが良い。突進速度はN格などと同等で平均的。 2段目以降はダウン属性のため、上り坂で虹ステコンボに繋ぐと非常に零しやすい。出し切りと使い分けよう。 格闘の構成段数が多く、出し切り火力はBZC含めて本機の格闘の中で一番高い。 しかし同時にコンボ時間も視点変更時間も長いのでカットには要注意。 本作では2段目以降の基礎威力と補正率が調整されており、コンボに組み込むとダメージが伸びやすくなるよう調整されている。 3段目時点でも146(64%)と一般的な2段格闘よりずっと優秀で、出し切りの214(50%)も良好。 ダメージ狙いの時は積極的に組み込む価値が出てきた。 出し切りの推定ダウン値は、2.8以上3未満。 【BD格闘射撃派生】蹴り飛ばし トリモチランチャー 蹴り飛ばしてからトリモチランチャーで追撃。 サザビーの脱出ポッドを捕縛したシーンの再現。 トリモチまで当てると鈍足効果。あまりνガンダムでやることの無い攻め継パーツではあるが、ダメージはかなり低い上に、追撃でダウンを奪って寝っぱ強要や追ってくるまでの時間稼ぎをしようにも労力にあまり見合わないため、基本的には忘れて良い。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 フック 65(80%) 65(-20%) よろけ ┣射撃派生 蹴り飛ばし 89(%) 30(-12%) 特殊ダウン トリモチ 96(%) 10(-20%) スタン ┗2段目 タックル 125(68%) 75(-12%) ダウン ┗3段目 フック 146(64%) 30(-4%) ダウン ┗4段目 フック 166(60%) 30(-4%) ダウン ┣射撃派生 蹴り飛ばし 184(48%) 30(-12%) 特殊ダウン トリモチ 189(28%) 10(-20%) スタン ┗5段目 ストレート 214(50%) 80(-10%) ダウン 覚醒技 【覚醒技】ニュー・ラストシューティング 「νガンダムは伊達じゃない!」 3段斬りで敵を打ち上げた後、ファンネルとラストシューティングで撃ち抜く。 ファンネル部分はサブ射撃と併用していると参加数が減り、その分ダメージが低下する。 FFバリア使用中は1基しか参加できないが、バリアによって生当て押し付けやカット対策にもなるため場合によって使い分けたい。 途中のファンネルと最後のBRにはしっかりと銃口補正が掛かっている。 MAなどのスーパーアーマー持ちにヒットさせるとファンネルは横に、BRは足を広げたまま斜めに敵に撃つシュールな光景を見ることができる。 極限技 動作 威力(補正率) F/S/R/M,C ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 袈裟斬り /80//80(%) (-%) よろけ 2段目 斬り上げ /128//128(%) (-%) ダウン 3段目 突き上げ /167//167(%) (-%) 特殊ダウン 4段目 FF ///(%) (-%)*0~6 5段目 LS 296~322/288~318/298~327/279~305(%) (-%) コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 射撃始動 メイン≫メイン≫メイン 158 メイン→後 後 171 メイン→後 N特射 186(170) メイン→後前 219 メイン≫N横N→CS 218 メイン≫BD格闘出し切り→CS 230 ??? N格始動 N横N 後前 276 NN前(2) NN前 272 ??? 前格始動 前N 後前 260 前N≫BD格闘出し切り 250 ??? 横格始動 横N前(2) 横N前 ??? ??? ??? 後格始動 後 後前 256 後 BD格闘出し切り→CS 274 後前 241 後前(2) 後前 270 後前(2) BD格闘出し切り→CS 274 後前(2) NN前 268 ??? BD格始動 BD格闘NNN≫BD格闘出し切り→N特射 276 N特射を前BDで繋ぐと279 BD格闘NNN≫BD格闘出し切り→CS 280 BD格闘出し切り→CS 274 ??? 覚醒中 F/S/R/M,C 後前(2) 後前(2) 覚醒技 339/317/337/306 BD格闘出し切り 後前(2) 覚醒技 354/345/354/337 BD格闘出し切り≫BD格闘NNN 覚醒技 354/340/354/336 ??? F覚醒時 NN前(2) NN前(2) 覚醒技 343 ??? 横NN 横N前 289 横NN 横NN→CS 286 ??? 後前(2) 後前(2) 後前 319 後前(2) 後前(2) 後前(2) 覚醒技 353 ??? BD格出し切り→CS 306 BD格出し切り N横N→CS 327 BD格出し切り 覚醒技 345 BD格出し切り 後前(2) 後前(2) 覚醒技 363 BD格出し切り≫BD格出し切り 覚醒技 358 ??? 戦術 手数の多さはコスト帯随一だが、弾速誘導など射撃の当てやすさは平均的なので、通常時はBRやCSが機能する間合いでBZ 格CS FF アシストも活用して射撃戦主体で立ち回ることになる。 特に高弾速の射撃CS、および、銃口補正継続の連射と落下を兼ねる格闘CS→メインは、攻守に有用で弾切れも予防できるので積極的に活用したい。 さらに今作のアシストは弾数1の代わりに劇的にリロードが改善したため、積極的に使用して回転率を上げていくと良い。 格闘戦は前作に引き続き始動として高性能な(BR→)後格が主力で、新前派生で手堅く火力を取るか、コンボ時間と引き換えに更に火力を伸ばすか幅が広がった。 バリアは格闘戦のお供にしてよし、逃げや着地保護、S覚をはじめとした強射撃持ちには強い切り札となる。適宜、手動解除を挟んで回転率を上げていこう。 また、あくまで万能機なので、相性や戦況に応じた立ち回りは大前提。 自機の強味を発揮する事と敵機の強味を発揮させない事はイコールではない。自分の得意な動きに拘らずに戦果に繋がる立ち回りを選択したい。 例えば射撃特化の高誘導高弾速持ち相手なら、BRよりも更にラインを上げて格闘戦の比率を増やさないと、自機はともかく相方は窮屈になりやすい。 格闘機相手なら後衛負担にならない範囲でローリスクに引き撃ちしても良いが、寄ってロックを取ったり誘ってBZなどによる迎撃でゲームメイキングできると相方は動きやすい。 手堅く優等生ではあるが、飛び抜けた性能はなく、決定的な攻めの圧力や守りの堅さは持ち合わせていない。一芸特化の強味相手には読み負けからひっくり返されるリスクがある。 特に後衛片追いなどから体力調整を崩されると、ダメージレースを挽回するための火力や決定力不足が露呈しやすい。こうした不利盤面で放置されると眼も当てられないため、全力で自己主張していこう。 よって最初から最後まで丁寧に立ち回って試合の流れをコントロールしていく事および、対面や戦況の変化に柔軟に対応する事が求められる。 射撃主体のバリア持ちなので後落ち適性も高い本機。しかし、大半の低コよりは前衛適正が高い事も意識しておきたい所。 アムロのようなスタンドプレーではなく、相方との足並みを揃えるなど丁寧に試合を運んでいけば、世界に人の心の光を見せられるだろう。 EXバースト考察 「ガンダムの力は…!」 どの覚醒を選んでも、覚醒中は以下の内容が追加される。 メイン:2連射可能。ダメージ75→80。判定拡大。 射撃CS:ダメージ120→140。判定拡大。 ※S覚醒の場合は、さらに8%の攻撃補正が上乗せされる。 サブ:レバー入れ時の取り付き速度向上。ヒット時強よろけに。 Fバースト 格闘攻撃補正 +10% 防御補正 -5% F覚の上方とM覚下方に伴ってマキオン時代並の立場を得た。 最多ブースト回復を取りつつ、メイン連射とF格闘は強力で、通常時に不足している火力と逆転力を補える点が魅力。 バリアを合わせる事でゴリ押しも切り返しも安定する。 ただし前作から防御補正が下がったため、被弾には要注意。 Sバースト 射撃攻撃補正 +8% 防御補正 -5% 射撃キャンセル補正廃止とM覚下方に伴って前作よりもアリの選択肢に。 覚醒中に射撃武装が独自強化されるので相性は概ね良い。 メアメキャンや横or後BZキャンセルメイン連射によって動きながら弾幕形成 落下可能。 ただしメイン2連射目は振り向き降りテクにならない点に要注意。 F覚格闘機に対する射撃迎撃力など…他覚醒と比べて明らかに勝る点もあるが、FやMと比べると汎用性には劣るので、基本的には第3の選択肢。 Mバースト 前作から大きく下方されたが、本機のような押し付け武装を欠くBR万能機にとって相変わらず有用な選択肢。 特に、高速接近してBR2連→後格を押し付ける用途で他覚醒を上回る。 また、緊急時の救援や離脱、覚醒の相殺、といった用途でも頼りになる。 ブースト回復が少ないが、覚醒リロード対応の振り向きアメキャンがあるので困る場面は少ないだろう。 ただし、通常時に不足する火力を覚醒で補いたい本機にとって、補正率の面でFSRに劣る事が弱点で、高飛びへの解答も弱い。 後衛や後落ちへのスイッチを考慮してもFMは甲乙つけ難いので、自分の得意な方を選ぶか敵が苦手な方を選ぶと良いだろう。 Rバースト 攻撃補正 +6% 防御補正 -20% 最大火力はF覚並みで、防御補正の高さも強み。 SA付きの後格やCS押し付けが強力なので、覚醒していない低コを狩る場合やF覚と殴り合う場合は他覚醒より有利な面もある。 また物凄く意表は付けるため、強制ダウン武装を持たない相手に一杯食わせる事もできなくはない。 ただし、スピードを欠くという致命的な弱点があるので、先落ち・後落ちどちらで戦うとしてもネタ感が否めないため、非推奨気味。 Cバースト 前作L+Eのような覚醒だが、現状では攻撃面の恩恵が少ないCを選ぶメリットは少ない。 ましてや本機は通常時の火力不足に悩む機体なので尚更である。 0落ち爆弾戦法で後衛を受け持つ場合でも、FやSで切り返すかMの機動力で逃げる方が安定する場合が多い。 一応、前衛後衛シフトする対応力と、覚醒に頼らず捌ける自衛力を持ち、射撃力があがる独自強化はあるので、30機体の中ではC適正がある方だが…。 僚機考察 3000万能機で立ち回りの幅が広い機体なので、様々な機体と組んで戦える。 よって、シャッフルでは僚機に合わせて戦って、固定では所謂環境機体に合わせれば良い。 ただし、いずれにしても本機はダメージレースや展開の早いゲームが苦手なので、僚機はそれらに強い方が望ましい。 また本機は3000機体だが先落ちに拘らなくても仕事ができる方なので、先落ちでも戦える独り立ちしている機体との相性が良い。 大枠で言えば、2500の環境機体や格闘機が代表例となる。 逆に2000の射撃寄り機体とは相性が良くない。 そういった機体は往々にしてダメージレースや狩り合いに弱くて前衛力も低いので、本機と弱点が被ってしまう。 3000コスト 昔からだがバリアが強い為、後落ちが安定する都合上、シャッフルでは割と普通に勝てるコンビ。 もちろん先落ちができなくもないが1落ち後に放置されると辛いのでなるべく堅くやって零落ちしたいのが本音。 2500コスト 相変わらずの推奨コスト帯。コスオバがきついが前後衛スイッチがやりやすい組み合わせ。 スサノオ爆弾、トラバ爆弾などは前作で流行ったが、今回は前衛C覚が基本長期戦用ということもあって、裏技的な戦法というほど強くはない。 ジャスティスガンダム 現環境最強の2500万能機。 下記のアカツキほど多角的な攻撃は出来ないが、とにかく武装がシンプルかつ強力にまとまっていて事故を起こしにくい。 先落ちしても撃ち合いを続ければアドを取り返す機会は十分得られるので、先落ち耐性は万能機として見ればそれなりにある。 爆発力に欠ける以外に目立った欠点はない。5度の調整を受けたがまだまだ現役。 アカツキ 今作の後衛有力枠。 ドラグーンに2度の調整が入ったがシラヌイで逃げつつのドラグーン撒きや銃剣投げが未だ強く、νガンダムの理想である「両後衛風の前衛」がやりやすい。 前後スイッチは出来なくはないが得意でもない。アカツキも後落ちが戦いやすいため、なるべくν先落ちを目指したい。 総合的な後衛力は上位を維持しているが、落ち順の不自由さのせいでコンビ難易度はやや高い。 バンシィ プレ~シーズン1期における全機体最良の相方。 当時はS覚を握らせれば先落ちも許容できたので相性が良かったが、後落ち一択に戻った現在は微妙になってしまったか。 RX-零丸 弱体化したバンシィの後釜に収まった時限強化機。 S覚の爆発力はNT-Dバンシィに匹敵する破壊力で、νを差し置いて先落ちさせる価値は十分ある。 ムラこそあるがνに足りない強引にゲームを動かす力を持っているので相方候補として有力。 ジオング 実はかなり相性が良いコンビ。 荒らされると辛めなνガンダムと、それをダメージチャンスに変えるジオング。 また疑似タイマンをしてやることで低コ同士の戦いでジオングに花を持たせる事が可能。もちろん後落ちも視野に。 ガンダムダブルオーダイバーエース 上記2機よりもはっきりとした送り出しコンビ。 ダイエー後落ちは受け身の試合でない限りダメージチャンスに恵まれない為、基本はダイエー先落ちでやりたいようにやらせる。 2000コスト 今回は全体的にキャラパが高い事もあってかなりやりやすくはなった。上位機体は前後衛スイッチにも耐えうるが、基本はこちらが先落ちしたい。 ガンダムサンドロック改 今までだとサンドロック爆弾1択だったが弱体化した今は臨機応変に。 勿論いけるところでは2落ちさせても良い。 ガンダムX魔王 プレ~シーズン1期においてサンドロックと並んだ20コスト代表格。 落下こそ持たないものの高めの耐久に魔王剣・サテライトという大技を持つ。 ダブロに晒されることがとにかく厳しく、サテライト2種がリロードされるまでに荒らされると取り返すのが難しい。開幕はこちらがしっかりラインを上げよう。 Vガンダム ニューにやや乏しい射撃圧を備えており、時限強化でゲームを動かす力がある。 無視に弱い欠点を持つのでνだけが減らされる展開は絶対に避けたい。 高機動型ゲルググ(ヴィンセント機) 爆弾戦法が弱めな今作でも爆弾役が務まる強力な前進性能を持つ機体。 ヴィンゲルを泳がせて後ろから取る、という戦術がシンプル・イズ・ベスト。 νは安定感には定評があるが、敵陣の崩壊を進める破壊力はないので、安定感重視のC覚爆弾より破壊力重視のF覚爆弾の方を推奨。 1500コスト 今までルシファーなどで爆弾させていたが前作のLMですらキツかったので今回はしんどすぎるというのが本音。 普通に先落ちした方が良いかもしれないがそういった形で安定して勝てるかは別。 相性はよくない。 対策 欠点は本作でも相変わらず、飛び抜けた攻めの能力を持たないことにある。 撃ち合いから格闘戦までそつなくこなす手堅さはあるが、いずれも万能機として飛び抜けた性能を持たない。 昨今では万能機扱いでも一手は特化組にも勝る攻め手や強味を持つ機体も多い中で本機にそのような性能は存在しない。 そのため、試合はいかにνの強味を発揮できない格闘戦、あるいは射撃戦を維持できるかに懸かっている。 ただし、νのやりたい射撃主体という戦法は相方含めたトータルのチーム戦で柔軟な爆弾戦法にも切り替え可能なので、1度荒らせても油断は出来ない。 νの間合いを潜って荒らすか、相方を片追いして荒らすか、いずれにしても爆弾切り替えができないようにもう片方もある程度削った上での爆弾切り替えリスクを背負わせるのは必須となる。 勝負を焦り射撃ダウンを取られすぎての赤字はいけないが、νは自身の覚醒時を除いて試合が大きく揺さぶられる展開には非常に弱いので、常に肉を切らせて骨を断つ気概を持つことが大事。 ν側としては前半戦でダメージレースを優位に進めても、初回の半覚でひっくり返しのリスクを背負うので逆を言えば半覚までにひっくり返す、押し込むのを前提に攻めたい。 最後に後半の詰めにおいて苦しい時に、耐久をある程度減らしているから…とνに向かうのは危険。 良好な足回りに格CSとアメキャンによる落下キャンセル+弾幕、迎撃に強い各種バズーカ等など… exvs初期に比べて現行νには相応の迎撃手段が揃っている。 近接が苦手ではあるが弱いとまでは言い切れない性能に進歩しているので、格闘機級の攻め手を持たない場合は詰め寄っても最後まで逃げられるリスクがある。 よって、押し切る場合は1ダウンで撃破できる体力まで減らしてから仕掛けたい。 ν側の覚醒有無はもちろんのこと、1ダウンで寝かせても撃破できないと、そこからまた各種迎撃とアメキャンを回されて逃げ…の読み合いに持ち込まれる。カスダメで寝かしてしまってはキツイ展開になる。 チャレンジミッション 【機体ミッション】νガンダム ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3回勝利せよ 50 250 対戦で累計3000ダメージ与えろ 200 1500 対戦で1バトル中に2機撃墜せよ 100 1000 トライアドバトルでコースを3回クリアせよ 50 - 推定所要対戦数:296戦 EXP 報酬 5000 コメントパーツ νガンダムロンド・ベルアムロ 10000 コメントセット [エゴだよ] それは! 15000 称号文字(ゴールド) RX-93 20000 スタンプ通信 νガンダムは伊達じゃない! 25000 チケット アイテム交換チケット×1 30000 称号文字(プレミアム) RX-93 【キャラクターミッション】νガンダム[EX] ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3連勝せよ 100 200 対戦で1バトル中に2機撃墜せよ 100 1000 対戦で被ダメージ600以内で勝利せよ 100 200 対戦でダメージ600以上与えて勝利せよ 100 1500 推定所要対戦数:188戦 EXP 報酬 10000 ゲージデザイン アムロ・レイ 20000 衣装 連邦軍制服 外部リンク したらば掲示板 - νガンダム Part.1 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい 射cs→格cs,格cs→射csにキャンセルできるよ -- (名無しさん) 2022-07-09 07 25 56 ↑ あ ほ -- (名無しさん) 2022-07-09 07 57 23 細かいですが後落ちを零落ちに変えておきました。 -- (名無しさん) 2022-08-10 14 33 04 みんなアシストどれ使って降りてる?私は横(N)なんだけど、弱くない…?これが普通…? -- (名無しさん) 2022-08-26 10 38 10 ほぼν一択でやってるけど、前アシが一番強いかな -- (名無しさん) 2022-08-26 11 59 29 前後アシストが優秀、横アシスト使う時はカス当たり追撃を想定して近づく時かな -- (名無しさん) 2022-10-02 19 14 38 何も書かれてませんが、下格の発生は落ちていませんか? 前作のスローモーション映像を持っていないので実際はわかりませんが、身内での検証では下格でかち合った際、判定?か発生で負けることが -- (名無しさん) 2023-03-04 19 47 39 途中投稿失礼、負けることが前作より多いです。 タイル一枚位間隔をあけて上から判定を振り下ろすヴィンゲル前格や、ブリッツのピョン格に負けるので私以外でも確認してもらいたいです。 -- (名無しさん) 2023-03-04 19 53 40 周りが軒並み強化されてるからそのせいとか? -- (名無しさん) 2023-03-05 03 09 50 アシストについて答えてくれたアニキ達ありがとう! 明日使ってみます! 楽しみだ -- (名無しさん) 2023-04-25 23 40 49 名前 コメント すべてのコメントを見る